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天狐くんがもしオールフォーワンについて行かなかったら…っていう夢のような話です。
続けるつもりは今のところないですがつづけるってなったら新しいお話作っちゃおうかなって考えてます。
暖かい目で見守ってね😊
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天狐くんをホークスと合わせてみることになった。
天狐くんは相変わらず私にしがみついて離れない。
ホークスは興味しんしんだった。
「とあちゃんそん人誰?」
『新しく来た天狐くんだよ
ほら天狐くん挨拶してみよ』
「……天狐」
『よくできました』
そう言って頭を撫でれば嬉しそうにする天狐くん。
可愛いなぁ…
「とあちゃん…俺ん頭も撫でて?」
上目遣い…いくらでも撫でてあげるよ…
ホークスも頭を撫でてあげると嬉しそうにしている。
なんだこの空間。生まれてきて良かった。
その後は一緒にお絵描きをした。
…………私の画力皆無。
2人とも可愛すぎる…
もう何しても可愛い。
ホークスが天狐くんを描き天狐くんがホークスを描いている。
私は両方描いている。
「…できた!」
「ぼ、僕もできた」
『え…上手すぎ』
私より上手い。
『これお互いに自分のお部屋に飾ったら?』
仲良くさせる作戦だ。
そういうとお互いに絵を交換していた。
その日は沢山遊び天狐くんが眠ったので解散した。