永玖side
俺は今日楽屋で颯斗にあんなことを言われたのが頭から離れない、
正直、自分から言ったのが悪いんだけど
俺は、家に帰って頭の中を整理しようとした
永玖「これからどうしよっ、」
そして俺は不安とイラつき、泣きそうな思いが混ざって変な気持ちになる
永玖「はぁ、」
そう、俺が考えてる時、
ぴんぽーん
インターホンが鳴った
俺は恐る恐る、画面を見るとメンバー達が立っているのをみた
颯斗「永玖ちゃーん??」
「いるんでしょ?開けてー」
永玖「はぁっ!?颯斗っなんで、」
颯斗「いいからー、話は後で」
永玖「わ、わかったっ、」
俺は開けに行こうとする。
俺はドアを開ける直前で、今日颯斗が言った言葉を思い出した
このまま開けたら、俺抱かれるっ、?
そう自分でも思ってるのに、何故か自分の手がドアの部の方に寄せる
ガチャ
颯斗「開けてくれてありがと笑」なでなで、
永玖「っ、//」
メンバー「お邪魔しまーす」
永玖「なんで、お前らがっ、」
颯斗「なんでって、」
「俺言ったじゃん笑あれ、忘れた?」
颯斗「他の奴らより上手く抱けるって笑♡」
耳元
永玖「んっ、/ビク」
颯斗「永玖ちゃんならこの意味わかるでしょ?」
わかる。颯斗達はこれから俺を抱くって言うことを
颯斗「誰かとえっちしてる理由は知んないけど、でも欲足りてなかったんじゃない?」
「例えば、その人がえっち下手だったとか」
俺は、体がびくっていう動きをした
まるで、全てを見破られたような
颯斗「その感じはビンゴ?笑」
永玖「っ、」
哲汰「永玖ちゃんかーわい♡」
颯斗達は、俺のことをじっと見つめてくる
永玖「な、なにっ、」
颯斗「いやー?笑」
それはまるで、俺から誘ってくださいと言ってるような。
何がなんでも、俺からは絶対に誘いたくない
だって俺が、えっちしたいと言ってるのと同じ意味だから
でも、俺がこのセリフを言わないと話が進まない気がする
俺は言いたくないと思ってる。だけど、何故か言いたいっていう気持ちが芽生えてくる
永玖「み、みんなっ、」チラッ
メンバー「んー?♡」
永玖「さっきからばっかり見てくるけどっ/」
永玖「だ、抱きたいならっ、早く抱けよ、/」
玲「何それ、可愛すぎじゃない?」
直弥「素直に言えない要素も永玖の可愛さの1つだよねー♡可愛いっ♡」
颯斗「永玖それ、結構煽ってんね♡」
謙信「これ、誰からやんの?」
「俺待ってらんないんだけど」
哲汰「永玖誰からがいい?」
永玖「誰からって、そんなん決めれるわけないだろっ、/」
颯斗「決めてくれないとお互い、ここ♡」ツンツン
永玖「んあっ!?/♡」ビク
颯斗「辛いまんまだよ?♡」
永玖「っ、/♡」
「わかったよっ、/」
はいっ‼️てことで、誰がいいですか‼️🥸✋
投票で決めます‼️👍♥️
では‼️バイバイ👋