TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


永玖side


俺は今日楽屋で颯斗にあんなことを言われたのが頭から離れない、

正直、自分から言ったのが悪いんだけど



俺は、家に帰って頭の中を整理しようとした



永玖「これからどうしよっ、」



そして俺は不安とイラつき、泣きそうな思いが混ざって変な気持ちになる



永玖「はぁ、」



そう、俺が考えてる時、



ぴんぽーん



インターホンが鳴った



俺は恐る恐る、画面を見るとメンバー達が立っているのをみた



颯斗「永玖ちゃーん??」

「いるんでしょ?開けてー」



永玖「はぁっ!?颯斗っなんで、」



颯斗「いいからー、話は後で」



永玖「わ、わかったっ、」



俺は開けに行こうとする。

俺はドアを開ける直前で、今日颯斗が言った言葉を思い出した


このまま開けたら、俺抱かれるっ、?


そう自分でも思ってるのに、何故か自分の手がドアの部の方に寄せる



ガチャ



颯斗「開けてくれてありがと笑」なでなで、



永玖「っ、//」



メンバー「お邪魔しまーす」



永玖「なんで、お前らがっ、」



颯斗「なんでって、」

「俺言ったじゃん笑あれ、忘れた?」



颯斗「他の奴らより上手く抱けるって笑♡」

耳元


永玖「んっ、/ビク」



颯斗「永玖ちゃんならこの意味わかるでしょ?」



わかる。颯斗達はこれから俺を抱くって言うことを



颯斗「誰かとえっちしてる理由は知んないけど、でも欲足りてなかったんじゃない?」

「例えば、その人がえっち下手だったとか」



俺は、体がびくっていう動きをした

まるで、全てを見破られたような



颯斗「その感じはビンゴ?笑」


永玖「っ、」


哲汰「永玖ちゃんかーわい♡」




颯斗達は、俺のことをじっと見つめてくる




永玖「な、なにっ、」



颯斗「いやー?笑」




それはまるで、俺から誘ってくださいと言ってるような。

何がなんでも、俺からは絶対に誘いたくない

だって俺が、えっちしたいと言ってるのと同じ意味だから


でも、俺がこのセリフを言わないと話が進まない気がする


俺は言いたくないと思ってる。だけど、何故か言いたいっていう気持ちが芽生えてくる





永玖「み、みんなっ、」チラッ



メンバー「んー?♡」



永玖「さっきからばっかり見てくるけどっ/」


永玖「だ、抱きたいならっ、早く抱けよ、/」



玲「何それ、可愛すぎじゃない?」



直弥「素直に言えない要素も永玖の可愛さの1つだよねー♡可愛いっ♡」



颯斗「永玖それ、結構煽ってんね♡」



謙信「これ、誰からやんの?」

「俺待ってらんないんだけど」



哲汰「永玖誰からがいい?」



永玖「誰からって、そんなん決めれるわけないだろっ、/」



颯斗「決めてくれないとお互い、ここ♡」ツンツン



永玖「んあっ!?/♡」ビク



颯斗「辛いまんまだよ?♡」



永玖「っ、/♡」

「わかったよっ、/」












はいっ‼️てことで、誰がいいですか‼️🥸✋

投票で決めます‼️👍♥️

では‼️バイバイ👋

loading

この作品はいかがでしたか?

1,033

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚