⚠鴎太、ドス太、乱太(微)
ほぼ中太
口調迷子
R18無し
行ってらっしゃいませ。
太宰side_____
あれから1週間。
森さんとフョードルは仕事が忙しくて会ってない。
乱歩さんは事件があるとかで会えない。
太「あ、」
カッターナイフが机に置いてあった
エリス嬢が遊ぶ時に使ったものだろう。
僕は気づいたら腕や足を切っていて、床は赤黒い液体が流れている。
3人とも帰って来ないから誰にもバレない。
_筈だった。
中「は……?」
「だざ……ッお前ッ!?」
「だ……じょぅ……」
嗚呼…またこの感覚。
意識が遠く成っていく……
時は少し戻り_中也side_
中「首領、報告を_。」
そう言えば首領は今いない。
報告書を置いておくことにしよう。
置きに行ったあと、変な部屋を見つけた。
少し魔が差して、入ってみたんだ。
其処には_血だらけの太宰がいた。
中「は……?」
「太宰ッ…!お前ッ!?」
「大丈夫かよ!?」
「おい!!」
太宰が気絶した。
貧血だろう。
それより、何故此処に太宰が?
何故あんな事を?
嫌、先ずは太宰を。
太宰side_____
太「ん゛……?」
此処は何処だ?
僕は切ってて……倒れた?
中也が来て……嗚呼、成程
中「ん、起きたかよ」
噂をすれば……
太「嗚呼、目覚めは最悪だけどね」
中「あぁ゛?」
「はぁ、そんなン喋ってる暇ねェンだよ」
太「で、何なのさ」
中「手前、首領に何された」
「俺ン所にも帰ってこねェ、連絡もよこさねェだ?」
太「中也のくせに心配してるのぉ??」
中「心配くらい……させろよ」
「で、何されたンだよ」
ェ、心配してくれてるんだ……嬉しいかも?
太「ん〜、監禁?」
「あと森さんだけじゃなくて」
「乱歩さんと、フョードルもいたね、」
「僕のこと愛してるとか大好き、とか言ってた」
「あとはヤられたり。」
「これくらいだね」
中「……クッソが」
太「何か言ったぁ?」
中「なんも言ってねぇよ」
「で、お前はこれから?」
太「行く場所ないね?」
「探偵者には嫌われたし、フョードルも、無理だね」
「あっははぁ、そこら辺で餓死かな?」
中「……なぁ、俺のとこくっか?」
太「ぇ……いいの?」
中「こんな時に言いたかねぇが 」
「手前のこと、前から好きだった。」
「俺と付き合え、太宰」
太「へ……ェ?」
僕も中也のことは好き、大好きだった。
でも、こんなに穢れた僕は……
太「聞いてもいい?」
「僕は穢れてるよ。?」
「いいの?」
中「嗚呼、」
太「本当に?」
中「どんな手前でも、受け止めんぜ」
中也からそんな言葉が出ると思わなかった。でも嬉しい、
太「じゃあ、お願い、しますッ!」
めっちゃ嬉しい。
太「大好き、中也」
中「愛してんぜ、太宰?」
太「狡い……ッ///」
こんな幸せが続けばいい……と思ってた
あの日まで。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
闇展開抜けた!!
まじでこの後展開思いつかない
この後こうなって欲しい
っていうリクエストない?
ちょうだい!!
コメント無しは泣いちゃうからね
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩リクエストコメ2個くらい
コメント
1件
幸せからの突然の絶望いいですわね…ウヘヘ( ◜ω◝ )