『 うっちー さぁ 』
『 クリスマス シフト 入る ︎︎? 』
丁度 クリスマス イブ と 当日 だけ 空白 の
シフト 表 を 片手に 、
彼 に 訊ねてみる
内 「 んぇー、イブ は とりあえず 入れた! 」
内 「 湧入れないんでしょ? 」
『 んー。そうね、イブ はねー、 』
内 「 悩んでるの ? 」
『 .. まぁ、来年 は 大学受験 で 忙しいし 恋したいなって 』
内 「 へぇー。 」
別 に ︎︎沈黙 に なる事 位 ︎︎有ったけれど ︎︎,
何時も とは また 違う
緊張 ︎︎が 伝わる 雰囲気 に
小さく 息 を する
内 「 ____ 彼氏 、居ないの ︎︎? 」
やけに 緊張 した 様子 で 訊ねる 彼 を
不審 ︎︎に 思いながら も
『 居ない 居ない 、 』
『 好きな人 すら 居ないよ 』
そう 答えた 瞬間
彼 の 口角 が 上がった 気がして
チラリ 、と 横顔 を 見れば
顔 を 紅く 染めた 彼 が 居た
『 … うっち ー ? 』
内 「 あ、いや .. 仲間だなーって 」
そう 答えた 彼 の 顔 は
赤み が 挽いていた から
気の所為 だと 思うことにした 。
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コメント
2件
うっちー呼びとか2人の反応とかかわいすぎる(TT)♡ 続きも楽しみにしてる!