店長 に 呼ばれたかと 思うと 、「 七野 、内村 これお願い 」と 店内 の 飾り付け を 半強制的 ︎︎に 押し付けられる
まぁ 1番 若い し しょうがないかもしれないけどさぁ
『 めんどくさいなあ、 』
内 「 だねー 。早く終わらせよ! 」
そう言った うっちー に
のぼり旗 や レジ前 の 装飾品 を 渡される
低位置 に 有る 物 ばかり で
工夫 してくれたんだな、 と 思う と 感謝 の 気持ち で 胸 が 溢れる
後 は ︎︎レジ上 の 天井 に 付ける クリスマスモール だけ __。
背伸び を して やっと 指先 が 届く 位 で
どうしても 綺麗 に 貼れない
内 「 届かない ? 貸して 」
急 に 後ろ から 声 を 掛けられて 間抜け な 声 が 零れて しまう
ふわり と 香る 柔軟剤 の 香り
見えなくても 分かる 身長差
顔横 に ある 白くて 長い 手
彼 の 存在 全て の せいで
火照った 身体 が 固まってしまう
いつも と 違う ギャップ に
まんまと やられてしまったの かも しれないけど
信じれなくて 手で 仰いで 熱 を 下げる
『 休憩、! 入ってくるね 』
全然 治まらない 所 か、
寧ろ 熱 の 上がる 身体 だなんて
私 、どうかしちゃってる
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コメント
2件
めっちゃかっこよすぎる🥺♡ 続きも楽しみにしてるね👍🏻🎶