・ また何となく思いたいものです
・ 腐ではございません。
・ zmが構ってくれなくてすんすんします
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zm 視点
暇やなぁ……あ!せや!皆んなに遊んで
もーらお!
そう思いダクトにはいり、まずは鬱先生の
部屋に向かう。
「 だいせんせ〜!あーしょぼ! 」
「 ぅわッ!?ゾムさんっ!? 」
彼は大きく跳ね上がりずれたメガネを
掛け直す。
「 …書類、たまってんの? 」
彼のデスクを見ると書類がたくさん
乗ってあった。
「 まぁ……そう、やね 」
「 はぇ…しゃーないか…別んとこ
行ってこよ… 」
少々悲しそうにしてはまたダクトに戻り
今度はロボロの部屋に行く。部屋に行けば
すやすや眠っていた。目元を見るとクマが
酷かったから夜更かししたのだろう。
起こしてわざわざ構ってもらうのも申し訳
ないし、他のところに行くとしよう!と
次はコネシマの部屋に行く。
「 …あいつ、おらんやん 」
コネシマは部屋に居なかった。そういや
あいつ、任務だったっけ、なんて思いながら
シャオロンに内ゲバを誘いに行く。
「 しゃーおろ…ん… 」
またもや彼も居なかった。コネシマと
同じ任務だったのだろう。と諦めて
ショッピくんのところに行く。
「 しょっぴくーーん…… 」
「 …… 」
どうやら彼は自分に気付いてないみたいだ。
それに本も読んでいたから余程集中していた
のだろう。
よし、あとはチーノとエーミールや。と思いダクトにまた
戻る。
「 ちーのぉ… 」
彼はインカムで誰かと話しているようだった
次はエミさんのところに向かった。
エミさんは本を読んでいるようだった。
はぁ、毒素組のところに行くとしても
仕事だろうし、兄さんは居ないし、
おすまんとひとらんは多分お茶会。
しんぺいの所に行くと掘られる………
俺はしぶしぶ部屋に戻りしゅん、としながら
眠りに入った。
目覚めるとちょうど夜ご飯の時間。
気分が乗らないまま食堂に向かう。
「 お!ゾムやん!どうしたん?
元気ないやん… 。 」
ロボロが俺の事を気にしてそんな事を
言ってきた。
「 いや…みんな、構ってくれる時間
なさそうやったから…… 」
「 ふーん…じゃあご飯終わったらみんなで
構い倒そうや!! 」
「 お!ええな! 」
「 やるやるーーー!! 」
「 …ふふ、仕方ないですね。 」
「 えっ、ええのっ!? 」
「 まぁ今日半日くらい構ってられん
やったんやろ?それくらええわ! 」
「 えへ、やったぁっ…!! 」
俺は嬉しさのあまりふにゃ、と笑う。
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コメント
7件
ゾム可愛よすぎて死ぬ・;’.( ´ཫ` )
投稿お疲れ様です、! かわいすぎ(( しゅんしゅんzmさん かわいですよね... みんな優しすぎますね...かわ((
優しすぎやろ...みんな.....です