テラーノベル
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レローゼ→「」 フェン→『』 フェン君視点 付き合ってる R18含む 💭→心の声
本編↓
『……なんだァ、これ』
すれ違った他の悪魔達から何かが聞こえるようになった。
💭仕事だり〜
💭今日の成果はまぁまぁだな!
などの言葉が聞こえるようになった。
考えていると、いつものようにレローゼが俺のところに来た。
「やっほ〜♪ワンちゃん何か考え事〜??」
『……』
「…?」
💭ワンちゃん何かあったのかな〜?
と聞こえた。
もしかして、心の声が聞こえるようになったのかァ…?でも、なんでいきなり…?
『……お前、何かしたかァ?』
「え〜?何もしてないよ♪…今日は☆」
💭なんか僕、疑われちゃってるな〜♪
聞こえた言葉からして、レローゼの仕業ではねぇのか?
💭……可愛いな〜♡
💭部屋に来てくれたのも嬉しい…♪
💭2人っきりだな〜♪
という言葉ばかり聞こえる。レローゼの部屋に来ただけなのに、俺が来た途端コイツの心の声がうるせぇ……。
『…〜っ』
「…?ワンちゃん何で照れてるの〜?w」
『っ!別になんでもねぇよ…』
レローゼからしたら、特に何も言ってないのに俺の様子が変ってことだもんな…。
💭顔赤くなってるのも可愛いな〜♡何でかは分からないけど☆
〜っ、気になるけど、我慢しないといけねぇな……。
ドサッ
いきなりレローゼに押し倒される。
『…!?』
「…いい?♡」
💭我慢できないな…♡
『〜っ、』
お前の心の声のせいで、こっちだって我慢したいのにできねぇんだよ!
『……ん』
それでも、いつもなんだかんだ了承してしまう自分が嫌だった。
「ふふっ、…ありがと……♡」
💭なんだかんだOKしてくれるよね〜♡
ちゅっ…
首にキスをされる。
『んっ…!』
さわさわっ
耳を撫でられる。
『ひ…っ!』
「あはっ、首と耳弱いね〜♡」
💭まぁ、僕が弱くさせたんだけど…♡
聞こえたことに対して、そうだァ、お前のせいなんだよォ!と思った。
ちゅっ
口にキスをされる。
『んっ!?』
くちゅくちゅ、ちゅっ…ちゅく
『んんっ!?っ、ふっ、待っ…♡』
ちゅっ、れろ…ちゅく
『んぅ゛っ!?♡はぁっ、♡やめっ…!』
その声が聞こえたのか、レローゼがキスを止める。
『はぁっ…♡』
「……」
『…なんだよ』
💭……本当に我慢できないかも…♡ワンちゃん可愛すぎる♡
『…はっ?』
💭キスしただけでもうこんな顔になっちゃってるよ〜w今からやることに耐えられるのかな〜??
『…ぁ゛?今から、やること……?』
「…ワンちゃんなら分かるでしょっ?♡」
…コイツのこの笑顔はヤバい時だ。俺、終わった後生きてんのかァ……?
「ワンちゃん、頑張ってね…♡」
💭可愛いところ沢山見たいな〜♡
心の声が聞こえるようになったァ!?
甘々系ばっかな気が……笑 フェン君が心の声が聞こえるようになったのは何故なんでしょう?🤔𓈒𓂂𓏸 ……チラッとなら、この後の展開お見せ出来ますよ…🫶💕︎︎
『……あ゛っ!?♡もう、やめっ』
「ほんと弱いね〜w」
💭……可愛い♡僕のワンちゃん可愛すぎる…♡好き、大好き♡
『あ゛ぅ…っ!?♡んぅ゛っ♡それ、もう聞きたくなっ♡』
「ん?なんのこと〜?w」
行為中もずっとレローゼ君から「可愛い」や「好き」と言われていたフェン君でした🫶
前置き、後書き、チラ見せ含めて1397文字お疲れ様👍🏻 ̖́-
コメント
3件
これ楽しみにしてましたーー!!!🫶凄く尊いです…レローゼさんのフェンくんに対しての愛が凄く高くてもう……🫶🫶🫶
すみません、〇〇しないと……の続きはまだ時間がかかりそうです…。楽しみにしてくださった方がいましたら、ごめんなさい🙇♀️ ̖́- 頑張ってお題考えますので!