米川駅北口前
「え〜と、ここらへんかな〜」
「佐藤さんこっち」
駿くんが噴水の前で待っていた。
「あ、駿くんはやいね」
「さっき来たばかりだから」
「そうなんだ。」
ここから沈黙になった
「あの二人遅いね」
「そうだな、もうとっくに時間過ぎてるな」
「ごめーん、遅れたー」
「ごめんな」
美咲と海斗くんが一緒にやってきた。
「美咲遅いよ。」
「ごめんごめん」
「じゃあ、行くか」
「なに遅れてきたくせに偉そうなことするな」
「いいじゃん、用事があったから」
「まあ、別にいいよ。行こう」
「佐藤さんが言うならいっか」
「レッツゴー」
私達はお祭り会場に向かった
コメント
2件
なるほど!こうやって物語がやるって言う感じね!