葵「なぁ、移動教室のとき何話してたんだねね。」
ねね「そ!それは、葵君には内緒〜!!(去ってった)。 危ない危ない、葵君に言うところだった〜」
みゆ「どうしたの?ねね。顔赤くして。...っ!もしかして、先に告ったな〜!!何で先に告るの!告白するときは一緒にって決まってたじゃん!」
ねね「ち、違うよ。移動教室の時に何話してたのって聞かれただけ告白してないよ〜落ち着いて〜」と私とみゆは話してた。
でも、その会話を葵君に聞かれていた。
〈昼休み〉
みゆ「ねね〜お昼一緒に食べよ〜!面白い話があるんだ〜」
ねね「わかった〜」
葵「ねね、ちょっと話があるんだ。だから屋上に来てくれないか?」と葵君はそう言って屋上へと向かって行った。
みゆ「あ、やっと来た〜遅いよ何してたの?もしかして先生からの呼び出しとか(笑)」
ねね「私葵君に呼び出されたから、明日一緒に食べよう。」
みゆ「そ、それって葵が告白〜!それしかないよ!いいなぁ〜私も呼び出されたい〜」
私は屋上へ向かった
〈屋上〉
ねね「おまたせ〜待った?」
葵「いいや、俺来たばっかだし。 それで話なんだけど。(ㇲゥ〜)ねね、俺と付き合って下さい。俺はねねのことがずっと好きだった。」
葵君は告白してきた。
ねね「はい。宜しくお願いします。」
私は葵君と付き合うことになった。
〈続きは4話(=^・^=)〉
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