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この作品は
・水白
・異種姦(触手責め)
・R-18
要素が含まれます。
地雷、または未成年の方はできるだけ見ないようにしましょう。
\_(・ω・`)ココ重要!
そして、この作品の最後にnmmnイラストを(白単体,裸,触手)を貼らせていただきますが、一切の使用を禁止します(保存,スクショ諸々❌)
それでは見ていってください👋
落ちる体と落ちていた心
──────────────────
母親から連絡が届いた。
うちの家には大きな倉庫があるのだが、そこの掃除を手伝ってくれないかという連絡。
エアコンが23℃という電気代のヤバそうなこの部屋からカーテンを少し開けると、ガラス越しからも分かる熱を放った外の熱気、太陽がこちらを向き辺りを熱く照らしている。
絶対に行きたくない。
倉庫は家の中にあるのではなく外にある建物であり、元々はうちのおじいちゃんが所有していたものらしく古い造りになっている。
エアコンもなければ扇風機すら使えないだろう。
ただし母親はもう来る前提で何故か話を進めているため、今更断りにくくなってしまった
それなら誰か道連れにできないかと、LINEの履歴を確認すると、さっきまで話していた母親のLINEの下にはいむくんがいた。
謎にガッツポーズをし、いむくんにLINEを送った。
───────────────────
📱ⓛⓘⓝⓔ💬…♪*゚
『いむくん』
「はい」
『明後日、9時までに俺の実家集合』
「は?」
『拒否権なし。』
「は?」
───────────────────
簡単に要件を伝え、LINEではなくゲームアプリを開く。
上からぴこんぴこんいむくんからの連絡が来ているが、無視だ無視。
───────────────────
そして当日。
強制的に来いと言われたいむくん。
9時になっても来ないため、さすがに無理かぁ…と諦め、実家で母親と会話をしていたところ
『そう!wホンマに凄ない〜?ww』
おかん『ほんまやねぇ!w』
まぁ、久しぶりの実家なため掃除の前に話をしていたところにぴんぽーんと玄関の方から音がした。
ガチャッッ
「っばぁっ、はぁっ!失゙礼じま゙すっ!!」
汗だくのいむくんが来ました。
おかん『あぁ〜、何ー?ほとけくんも来てくれたん?嬉しいわぁ〜!暑かったやろぉー?入り入り!初兎もおるよ!』
「、あ、ありがとぅ、ございます、!」
『……いむくん、?』
「あ゙ぁ、、涼しぃ゙、、、」
部屋の扇風機の前に座って胡座をかく彼。
いつもなら遅刻しても悪びれもせずマイペースに来る彼が珍しく走って来たようで服も髪も汗でぺたついていて。
暑い〜!なんて言いながら前髪をかきあげる彼は誰よりもかっこよくて。
『………っ、なんか、ありがとう。』
一瞬彼の姿に言葉が詰まったが、
来てくれた彼に感謝しか言葉が出なかった。
『持つべきものは友やな。』
「僕できる男だからねっ☆」
『………、今日だけ許してやろう。』
「ていうか、急に来いって言われたけど何すんの〜?」
おかん『あら、初兎から聞かされてへんの?今日はね、家を掃除するのっ!初兎とほとけくんは外にある倉庫の掃除してもらいたいねんけどええよね!』
「えぇー、あー、隣にあるあのおっきな倉庫の掃除かぁぁ、、、、」
ちらっといむくんがこっちを向いた
なにか含みのある笑いをして母親の方に顔を戻した。
『(??)』
「分かりましたぁ〜!頑張ります!」
おかん『ありがとねぇ!』
ちなみに今日掃除をするということを言ってしまったら本当に来ないかもしれないと黙っていたのがあだになり、この後すっごい文句を言われた。
────────────────────
「しょーちゃーん」
『なに〜??』
「この箱はどこに置いたらいい?」
現在暑苦しいこの倉庫の中で掃除中です。
小さい頃この積み重なっている箱やらなんやらをジャングルのようにして遊んでいたのはいい思い出だ。
『えぇ、知らんで、?』
「お母さんに聞いてこよっか?」
『あー、ありがとー!』
ばたんっと少し開きの悪いドアが閉まった音がした。
『そういや、いむくんの言っとった箱何入ってんねやろ、』
周りに置いてあるようなガラクタのようなものではなく、宝箱のような、どこか上品さを感じる箱。
ゆっくり箱を開けると中には1枚の紙。
[譏斐?∬ァヲ謇九→縺?≧縺翫◇縺セ縺励>讀咲黄繧呈桃繧後k螂?ヲ吶↑閠?′縺?◆縺昴?閠??笏?]
今で言えば”文字化け”というものだろうか。
規則性のない漢字や、記号が書いてあり、読めるはずもなかった。
『なんやねんこれー、』
期待を裏切られたように紙を少し乱暴に箱に叩きつけ箱を閉めた。それと同時にぎぎぎと後ろからゆっくりドアの開く音がした
『あ、いむくんおかえ───』
『っ?!?』
ゆっくり空いた扉から覗かせる赤いなにか。
『えっ、え、なにこれ、は?え、?』
ゆっくりぐにゅぐにゅと近ずいてくるなにかに怯えで足がすくみ、動けない初兎。
『や、ッ、なにっ、やめッ、いむく、』
彼の名前を口にするがそんな都合よく来てくれる訳がない。
赤いなにかは急に動きを早めて俺の手を上で縛り持ち上げた。
『ッひ、いやっ、ちょッ、』
それらはゆっくり俺の身体に巻き付き、器用に服を脱がせてきた。
『まっ、ッ、///、なにするんッ、、』
所々脱がすことのできないところは服をびりっと破き、俺は素っ裸になった。
『ッひゃ、///、』
さっきまでただぐにゅぐにゅしている良く言えばスクイーズのような感触をしていただけのそれらは、よく分からないぬるぬるとする粘着的な液で、纏われていき、それらに触れている俺は必然的にその液で体がべたべたになってしまった。
『んッ、ふ、///、んんっ、///』
ぬるぬるとしたそれらのなかでもよりいっそう細い奴が俺の胸を吸い付くようにくっついた。
『んッ、///、やめッ、///、ひっぱらんでッ///』
『おれッ///、女の子ちゃうね、んッ、からぁ///かんじひんよぉッ、///』
胸の方にひりひりとした感覚が伴う。
気持ちい訳でもない焦れったい感覚が物足りない。
すると胸を弄る奴と同じくらいの細さの奴が口の中に入り込んでくる。
あにっと噛んでやったつもりなのにびくともしないそれは口の中に少し甘いような液体を放った。
口の中にある唾液と同じように反動でごくっと飲んでしまう。
『ゴクッっん、///、何飲ませたんやっ///、』
ただ絶えずその液体は口の中に流されていく
飲まないように意識しているはずなのに流れ込んでくるその液体と飲まないようにした液が口の端からだらしなく出ている。
『はぁッ、///ッ、んっ♡、』
胸にはっついていた触手が離れる。
と、思ったら急に勢いよく乳首の先端をぺちんと叩かれる。
『ひあぁぁッっ!?♡♡♡』
さっきまで感じることが出来ず焦れったかったはずの乳首を少し乱暴に叩かれ、気持ちよさで体をびくびくさせる
『あッ、♡、うそっ、♡』
というよりさっきから意味もなくお腹や太ももを撫でていた奴にもびくびくと体が反応する。
そして、上で縛られているのをどうにかほどこうとしてもがいていた手や、腕に力が入らない。
なんだか意識がぽやぽやする
『ッいやぁ♡おむねしゃわっちゃらあかんっ♡♡』
『あ゙ッ♡♡だめっ♡んんッ〜〜゙♡♡はっッ♡』
『あ゙ッっ〜〜゙っ!?♡♡♡♡』
ぐぐぐと乳首を伸ばすように引っ張られ、離してもらったと思って油断させたところに伸びている乳首を叩かれる
背中を反らしたり、体をどうにか動かして胸に触らせまいとするが、太くでかいやつが体に巻き付き、快楽から逃げられない状況になってしまった。
『ッいやぁ♡♡あぁ゙ぁ゙っ〜゙♡♡たしゅけてッ♡♡むりぃっ♡♡いくッいくいくっ♡♡やだぁ゙っ♡ん゙っ〜〜゙っ♡♡♡』びゅるるる
性器の刺激はほとんど愛無だけ。
つまり、俺は今乳首だけでイってしまったということ。
『はぁっ、♡♡はひっ、ッ♡』
すると倉庫の扉が開く。
「しょ〜ちゃんっ♡」
いむくんが来た。
『あぅッ、///♡、いむくんっ、!』
こんな恥ずかしい姿を見られているという羞恥心と助けて欲しいという感情が入り交じる
でも察した。
多分彼は助けてくれないだろう。
「初兎ちゃん乳首真っ赤〜♡」
「ちゃんと触手に開発されちゃったね?♡」
多分この赤いの(以降触手)を操っているのは彼だ。
『っ、なんでッ、♡♡、いむくっ、ッ♡』
「なんで?」
「んー、僕ねずっーと初兎ちゃんの事好きだったの。でもさ、初兎ちゃんは好きじゃないでしょ、?僕のこと。だからっ!♡」
「ちょーっと強引でもいいから堕とそうと思ってさ♡」
「僕メンバーには黙ってたんだけど、触手操れるなんか、すごい人?らしくてー!♡」
触手に縛られている俺に近ずいてくる。
意識が朦朧として彼の言っている言葉をちゃんと理解できない。
好き、なのいむくんは、俺が、?
堕とそうとして、、、触手使ったの、?
「初兎ちゃんこれ分かる?」
ピンクの棒、?
『ッおもちゃ、?』
「うんっ、そう♡」
玩具の電源をカチッといれるとその玩具はぶぶぶぶと音を立てて震える。
「あの液で相当理解力とか減ってるかなーって思ったけど、結構まだ意識あるね。」
いむくんはその玩具を乳首に当てた。
『ん゙あ゙ぁぁぁッ゙っ!?♡♡♡』
「っ、♡気持ちいでしょ、?♡」
玩具で乳首をくりくりと弄られる
『やぁ゙っ♡♡らめッ♡イくっ♡きもちよすぎりゅっ〜〜っ♡♡♡』
下半身から射精感が近ずいてくる。
イくっと思った瞬間に玩具を離される。
「あっはははww、」
「ちょっと開発しすぎちゃった?♡」
「そんなすぐイくとは思わなくって、w、」
「まぁーだ、イっちゃだめだよ?♡(耳元)」
『ッひゃい、っ♡♡』
いつもとは違う吐息混じりの低い声が脳に響く。
触手が太ももを上にあげ、秘部を見られる。
「んふっ、♡」
「物欲しそうにひくひくしてるよ、♡初兎ちゃんのあな♡」
かくかくと腰を小刻みに揺らしてしまう。
自分のあなに玩具の先っぽがあてがわれる。
『ばぁッ〜、っ♡♡、はぁっ♡、ぁッ♡♡』
興奮に期待が重なり、息を荒くさせてしまう自分が恥ずかしい。
「いくよ、?♡」
ぐぷんっっッ♡♡♡
『ぉ゛おぉっ゙っ、♡♡♡』
来ると分かっていたのに勢い良く出てしまう汚い喘ぎ。
ぶぶぶぶぶ
ナカに突っ込まれた玩具はぶぶぶぶと規則的にナカで振動し、ゆっくりと身体を快楽に堕とさせる。
『ぁ゙あぁぁぁ゙っ♡♡♡しょこッ゙っ♡♡しょこきもひぃ゙っっッ♡♡♡♡
『ッいむくんっ、ッ♡♡いむくぅ、っ♡♡♡』
『ッらめらめっ゙♡ちくぃ゙ッ♡んぅ゙ぅ、ッ♡♡♡』
ふにっ、ぎゅぅっ♡かりかりッぴんっ♡♡
『ひゃッ、♡あ゙ぁぁぁぁ゙っ♡♡♡あんッ♡♡あぅっ、ッ♡♡♡んひゃんっッ♡』
いむくんが俺の乳首を弄る。
触手によって開発されてしまった乳首は触れられるだけでぴくんっと感じてしまうようになってしまった。
「ほらっ、ぎゅっー♡♡」
「見て見て?♡引っ張る度に乳首伸びちゃってるのわかる?♡♡」
『それぇ゙ぇッ、♡♡それッ゙ぇ♡♡だめにッなりゅぅ、っッ゙♡♡い゙ぐぅっ♡♡いぐぅぅぅ゙っ♡♡♡♡』
腰をがくがくと震わせ絶頂を迎える。
深くて熱くて頭がちかちかするような絶頂に足ピンしてしまい、下にいるであろう柔らかい触手にぐにゅぅとくい込んでしまう。
『(した、、??)』
下にいる触手に何故という違和感を持った時には遅かった。
ぐりぐりぐりゅっ♡♡
『びぐぅッっ゙!?♡♡♡ん゙おぉぉ゙っッ♡♡♡♡♡』
下にいる触手がナカに玩具を押し付ける。
奥に隠れているクルミ状の前立腺が玩具によって押しつぶされている感覚が脳を壊す
『お゙おぉぉぉ゙っッっ♡♡♡♡♡ぞこぉ゙っ゙♡♡♡つぶしちゃッ♡ら゙めッぇぇ゙♡♡♡いぐぅ゙ッ♡♡い゙ぐいぐッ♡♡い゙ッちゃぃまひゅぅぅっッ~~~ッ゙♡♡♡♡♡♡♡♡』
びゅるるるるるっ♡♡♡
「んっ、あはぁっ、♡よく出たね〜?♡♡」
『ッはひゅぅっ、ッ♡♡♡いくッ、んぉ゙~~♡♡』びちゃッ、ぴゅるッ、♡
イった余韻で連イキしてしまう。
『ッ、はへっ、♡♡』
頭のなかがおかしい。
ふわふわと朦朧とする意識と、ちかちかと火花の散る目でいむくんを捉える。
理解できない
彼の喋っている言葉が。
分かったのは。
玩具を引き抜いていむくんが倉庫を出ていったこと。
乳首を弄ぶ触手よりも太いやつが俺のナカに入って、とちゅとちゅと奥を突いてきていること。
『んぁッ♡しょくしゅさ、んッ、♡♡』
『ッはなひて、♡お、ねがいっしますッ、』
『ッおれっ、いむくんッに、だかれたい、♡』
いむくんは俺が彼を好きじゃないって言った
そんなの嘘だ。
俺はいむくんが好き。
メンバーだから大切な友達だから。
この感情は墓場まで持っていくつもりだった
先に手を出したのはそっちやろ
じゃあ責任もって俺の事抱けよ意気地無し
ここまで来て触手に全部させるのは違うやろ
触手がゆっくり俺を下ろしてくれた。
触手の太めの1本が俺に謝るように触手を折り曲げてペコペコしてる
触手から飲まされていたあの液の効果がなくなっていき、意識が戻ってくる。
がちゃっと開いた扉から来るのはいむくん
少し驚いたような顔をしている
「なんで拘束がなくなってんの?」
威圧を感じる
触手はいむくんの命令に抗おうと震えている
『ッ、いむくん、』
「なんで従わないの?ねぇ、」
『、、』
『ッいむくんっ!!!』
「っ、!?」
「しょ、初兎ちゃん、、」
『おれの、はなしきいて、』
『ッおれね、っ、おれっ、いむくんのことがッ、』
言葉が震える
体に力が入らないからぺたん座りしながらいむくんを見る
いむくんが期待のこもった目で僕を見る
『っすきだった、からっ、』
ぼろぼろと涙がでてくる
『っだからねッ、だから、、』
『おれはね、っ、』
『しょくしゅじゃなくてッ、あなたにだかれたいなっ、、、』
いむくんが僕に近づく。
僕のことを抱きしめる彼は
僕が好きな彼だった。
「初兎ちゃんっ、ごめんっ!」
「好きっ、大好き、愛してる」
『えへへっ、いむくんの意気地無しっ、』
「ごめんよぉ、ごめん、」
「、、、」
「本当に僕でいいの、?」
『………』
『愛してるよいむくん。』
いむくんの顔が近づく。
目を瞑って
唇に触れたのは
いむくんの唇だった。
ずっと求めていたもの。
舌が僕の口の中に入ってくる
ぬちゅぬちゅと唾液がえろい音をたてる
舌をゆっくり離され、銀色の糸をひく。
僕だけを捉えるいむくん
「…初兎ちゃん、ほんとにいいの?」
『うんっ、全部受け止めるよ。』
初兎ちゃんは僕の恋心に気付かなかった。
彼に対する恋心に気づいてしまった僕は
”無理やりにでも彼を独占したい”
そんなどす黒い感情が
触手を操れるという事実で結びついてしまった。
あなたが認めてくれてよかった。
あなたが僕を受け入れてくれて嬉しかった。
意気地無しでごめんね。
こんな僕だけど、あなたが好きです。
「はぁっ、はぁ、ッ、♡」
「初兎ちゃ、んっ、」
「付き合ってっ、くださいッ、、」
『っいま、いうことッ、ちゃうやろ…w』
『はぁっ、♡…、』
『、よろこんでっ、♡』
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堕ちる身体と堕ちていた心─END─
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ここまで読んでくださりありがとうございます!
約6500文字お疲れ様です❣️
(⚠イラスト注意↓↓↓↓↓↓↓↓↓)
閲覧ありがとうございました!
またの作品でお会いしましょう!✨
コメント
60件
時差コメ失礼致します。 すごく好きですありがとうございます