この作品はいかがでしたか?
703
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こんにちは☺
ちのです!
遅いですが…蘭春
バレンタイン編を書きたいと思います!
(ホワイトデー編もありますよ♡)
それでは…
──────*ᏚᎢᎯᎡᎢ*──────
春「……甘いかな…?」
俺は三途春千夜。
同棲中の蘭にチョコを渡す。
結婚はしてない…
したいけど…言い出せない…
蘭は…きっとゆっくりしたいと思う。
俺は…それまで待っておく。
春「……もう一回作ろう…」
今…作っているのは、
ティラミス。
喜んでくれるか…分からないけど、
俺は一生懸命に作るんだ…
───チーン
春「!出来た。」
蓋を開ける。
そこには…今まで作ったなかで、
一番形が綺麗だった。
見た目が大事じゃない。
味もしっかり大事だ。
───パクッ
俺は一口食べる…
美味しい。
蘭には…少し甘いけど…
渡すのが不安だけど…
甘くで…大丈夫かな…?
俺は不安を持ちながら
蘭の帰りを待った。
────ガチャッ
蘭「ただいま〜」
春「おかえりッ!」
蘭「今日も可愛いね♡((はるちを撫でる」
春「ッ…///ありがとう…エヘヘ…///」
蘭「さッ…ご飯食べようか。」
春「う、うん。」
蘭は…リビングへと向かう。
俺はその瞬間に
冷蔵庫からティラミスを取り…
春「ら、蘭!」
蘭「ん?なn」
蘭「真っ暗じゃないか!?」
蘭「はるちッ、手をどけろォォォ!!」
春「蘭…目…瞑って?」
蘭「……分かった。」
春「……//」
照れくさそうに…
俺は蘭の目の前にティラミスをさし出す。
春「目…開けていいよ////」
蘭「ティラミス!?」
春「そう…でもね?ちょっと…甘めかも…」
蘭「大丈夫!
はるちの手料理は美味しいからッ((はるちを撫でる」
蘭は…少しズルい所がある…
まぁ…そこも…いいんだけど…///
春「……///」
蘭「今…食べていい?」
春「……ご飯は…?」
蘭「後でッ!」
春「……((クスッ」
春「食べていいよ。」
蘭「いただきま〜す!」
春「美味しい…?」
蘭「美味しいよ♡」
蘭「ちょうどいい感じ…」
春「良かった。((ホッ」
食べてくれるか心配だったけど…
食べてくれて…良かったッ
美味しいって言ってくれたし…
しかも…完食しちゃって…
そんなに…美味しかったのか…?
春「蘭…美味しかった?」
蘭「うんッ!美味しかったよ♡」
蘭「お返しもちゃんとするね」
この言葉を聞いて…嬉しかった。
春「ありがとうッ…///」
また…来年も渡すね。
─────────────────────
どうでしたか?
バレンタイン編遅くて…すみません🙇💦
ホワイトデー編もあるので!
そちらもお楽しみに!
ホワイトデー編は、
♡3000で出しますッ!
それでは……
ばいちの〜
コメント
5件
あ、キュン死です( ´ཫ`)❤️
誤字ってたり、 間違っている所があったら すみません🙇💦
さすが受け うん、はるちは受けだよn((( ホワイトデーも楽しみぃ!!