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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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藍said〜


いつも準備が遅い俺と永露さんは最後に着替えるのが恒例

今日も皆が行ったあと2人で着替えていた

藍「!!!!!」

やばい!

俺が驚くのも無理は無い。

なぜなら永露さんの背中には大量の爪痕と痛々しい歯形があったからだ。

本人達はバレでないと思っているようだが、小川さんと永露さんが付き合っているのは皆知っている事実だ

めっちゃ面白いww

永露さんに聞こ

藍「永露さん背中やばいっすねww」

永『ん?』

藍「背中のやつっすよ」

永『うわっっ!ぇ!』

藍「全部小川さんすか?」

「全員知ってますよww」

永『まじで!!』

藍「小川さん束縛激しんすね」

永『いや別に。なんで?』

藍「めっちゃ跡つけてるじゃないですか?」

永『違うよww

『なんか自分の声聞かれるのいやらしくて』

『自分の腕を噛むのよ。

『だから腕縛って上にあげたら唇かみだしてさ』

『自分傷つけるぐらいなら俺噛んでって言ってんねんなぁ』

『藍。内緒にしてて』

藍「言えないっす。こんなことww」

〜〜〜〜〜〜〜

いつも通りなのか

練習の休憩中、小川さんは智さんやニシさん達とミニゲームして遊んでる。

休憩なのに遊ぶとか頭おかしいのでは?


藍「!!!!!」

やばいやばいやばい!

小川さんがサーブでジャンプした瞬間服がめくれて腹筋にキスマが着いている!

あのカップルやばww

藍「小川さん!!!!!」

小『うわぁ!なんだよ急に!大きい声上げて』

猛ダッシュで小川さんのとこに行った

藍「キスマ見えてます(」

小『えぇぇぇぇ』

藍「声でかいってww」

小「まじで?!」

藍「永露さんやばいっすねww 」

小『えっ!なんで!ちょっと待って』


このカップルバレてないと思ったん?

皆の前でイチャイチャしてるのに?

無意識なんか?


藍「もう皆付き合ってること知ってますよww」

小『はっ?//』

『最悪すぎる…てかキスマ? 』チラっ

『////ガチやん//』

『ぜってぇ元稀許さね〜!』


そう言いながら小川さんは永露さんを捕まえロッカールームへ連れていった


面白いそうだから着いてこww


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