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彼女の友達に恋をする,

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彼女の友達に恋をする,

12 - あとがき+黄赤のその後(あらすじとあとがきを間違えてたのは誰も知らない())

♥

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2021年12月04日

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いやぁ…終わりましたねぇ()





コメントでは感動したとかありがたいことに言われて、




とっても嬉しかったです、!






俺も自分にしては自信作だなって思ってます、 (





黄赤が気になる!




という声もあったのですが…






赤くんが誰かに好かれるの苦手なんですよ…(鬼)





なので、








赤くん推し様は注意してください






黄赤の続き_




















黄〖…〗










黄親〈あの子、信じられない!でも大丈夫…黄、辛かったと思う。だけど黄は素敵な人だからそのうち…ね、?〉






そんな風に慰めないで












余計惨めになるから
















そんな風に青ちゃんを悪く言わないで






















まだ、













黄〖愛してる人なんだから、ポロッ〗
















青ちゃんとの出会いはまるで運命だった


















青『…はぁ、』











重いため息をすると、ムキになってお酒を一気飲みする









僕も同じようなことを何回も繰り返していた





だって合コンだから











こんなの浮くに決まってるんだ











女の人には敬語は壁を感じてしまうらしい









だけどこれは僕の癖なんだけどな、…












そんなことを思いながら、男だけど…









僕と似ていたから、話しかけてみたんだ













黄〖あの、…!〗













青『…?/』







お酒に酔っているのか、ほわほわとしていて赤く染った頬は

















とっても愛しかった_













ドキドキと胸がなってうるさくて、僕は迷わず彼と話した











黄〖い、いや、えと、…つまらないですよね、〗







青『ほんとだよ~…ッ…なんなのこのメンツ。美男美女しかいなくて地獄絵図じゃん~っっ』








この中で1番可愛いのは君だと思うけど…







黄〖僕、黄って言うんです。男で悪いんですけど…一緒に飲みませんか、?〗











青『…!うん、いいよ!寂しかったし!ニコッ。僕は青!!』









青『黄くんはどうして敬語なの、?全然タメでいいから!』












…話すのには勇気が必要で、『壁を感じてしまうな、…』と嫌な顔をされたらどうしようと、少し戸惑ったが








黄〖癖で…〗









と震えた声で言った











恐る恐る顔を見ると、彼はケロッとした顔で











青『なんか、かっこいいね、!ニコッ』













眩しい笑顔を見せた




















それで、確信したんだ















青ちゃんが大好きだって


























黄〖順調だと思ってたんですけどね…〗







雨の音がうるさい中で、ぼそりと呟く








ある日ひょっこり現れたやつに取られて、そりゃあ傷つく









だけど












悔しいけど













青ちゃんは桃と話してる時が1番、楽しそうなんだ












黄〖今まで狙う人がいたら好きになるなって忠告したのに、まさか逆らう人がいるなんて思いませんでした…〗













今更後悔したって何も変わらないのに














また彼を抱きしめられたらと夢を見る













黄〖ポロッ、ポロポロ〗

















黄〖愛してます、ッ…青ちゃん、ポロポロ〗













雨の音にかき消された僕の本音













だけど陽の光が刺したその瞬間
















紫«えっと、…大丈夫…ですか、?»














時が止まって気がした
















黄〖は、い、…//〗

















何となく雰囲気が青ちゃんに似ていて、














青ちゃんのように元気で明るくはないけど














この人は、落ち着いていて…














なんか、















あたたかいな…






























赤【…へぇ~、】













ポストには黄くんと、紫、っていう人の結婚式の招待状だった









もう新しい人を見つけたのか、と驚きながらも










ヒビの入った俺と桃くんの写真を手に取った














赤【…ごめんね、】









割れている桃くんの部分を指でなぞり、








優しくキスをした












赤【…あの時は、悔しくて、イライラしてて、おかしくなってたの。許して、?】











部屋の中で返事が来るわけでもなく、











ただ写真を見つめる















幸せそうな2人














だけど…
























隣には憎むほど幸せそうな、青と桃ちゃんの写真があった









赤【…俺といる時より幸せそうな顔してんじゃん、ッ】










桃ちゃんからの最後の手紙に入っていた写真だ










そこにはこう書いてあった












『この手紙に返事はしないで欲しい。赤とは一切関わらない。俺は青と人生のスタートを切りたい。だからやり直す。赤の連絡先など消し、俺は機種を変えたので電話はかけられません。今までありがとう。ごめんな、写真入れとく。さようなら』













俺との日々をなかったことにする気、?w













酷すぎるよ…














その日には気づかなかったけど、青と黄くんの結婚式に荷物、持ってったんだ。最初から出ていくつもりだったんだ













……死ねばいいのに、ッ













青なんて、青なんかが…ッ













ふざけないで…












あとちょっと青が我慢すれば、俺と桃くんは結婚できたのに…!!!!













親友って思ってたのに、













あんなクソ野郎だとは思わなかった…ッ!!













だけど大丈夫…きっと別れるよね













離婚するよ絶対













ねぇそうでしょ?












桃ちゃんの隣に俺以外がいるところなんて想像できないんだから…ッ!!


















部屋の床が埋もれるほどあるゴミを











力いっぱい蹴る












もうろくに食事もしていない

















お腹は空かない














桃くんと食べるご飯以外美味しくない…















もう死にたい

















…違うよ、青が死ねばいいんだよ













なんで俺がこんな思いしなきゃならないの?














わかってるよ。分かりたくないけどわかってる











今頃2人は幸せに暮らしてるんでしょ?













こんな未練無くて次の恋愛に、黄くんも行ってるんでしょ?














……俺だけ、ひとりぼっちなの…?















気持ち、悪く、なって…


















ぁ、



















もう、

























無理だ_
























誰にも愛されず、ただ1人家で息絶えた















惨めだね、w俺って…















だけど死んでわかったよ、















桃くんは青ちゃんが大好きなんだね、















認めたくないけど

















それは、事実だもんね


















……桃くんは、俺が死んだこときっと一生知らずに幸せに暮らすんだよね















悲しいけど、仕方ないよね…




















次は、絶対幸せになるから

















お幸せにね…ッ










































どうでしょうか( ˙꒳​˙ )













あれなんかあとがきじゃなくね( (











まあいいや、…














見てくれた方ありがとうございました!










残りの連載も良ければ見てください、ッ





















この作品はいかがでしたか?

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