この薬物きっかけ設定よくね?
注意
アメリカ×カナダorカナダ×アメリカ
アメリカ視点
さっきまでじゃれていた兄弟が俺の腹と腰に腕を回し一際強く抱いてくる。
僕より大きいけどやっぱ弟だから甘えたいのかと深くは考えずに頭を撫でてやる。
あまりにも動かない兄弟。
大丈夫なのか?
不安気味に顔を上げさせようと顎を持ち上げる。
やけに、顔が紅く体が痙攣を始めている兄弟。
ふやけた顔をして幸せそうにしている兄弟、薬が効いてきたのだろう。
体全体の力が抜けて、液体のようになっており、目は焦点があっておらずどこか虚ろな目をしている。
どうして、兄弟は薬をヤっているんだろう?
前聞いたときははぐらかされたからなぁ。
思考力が落ちてる今なら聞いてもいいかな。
「兄ちゃん、ちゅー」
キスを求める兄弟。
かわいすぎて焦らしたくなる。
自分の唇に指をつけ、その指を兄弟のかわいらしい唇につける。
少し不満そうだけど、多幸感でいっぱいそうな顔をしている。
「なあなあ、カナダ。」
「なあに?兄ちゃん」
いつもと違い腑抜けたような声を出す兄弟。
「薬って気もちいの?」
すると兄弟は、顔を輝かせながら。
「そりゃ、とっても。」
「兄ちゃんも興味あるなら、何種類かあげるよ」
力無い体と顔でこちらを見上げながら、舌足らずながらも言ってくる。
一呼吸置き、疑問をぶつける。
「どうして、薬を始めようと思ったんだ?」
兄弟の顔は直ぐに暗くなり、目に涙を浮かべ始めた。






