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捏造眉ランド
モブ?想像の母親出てきます。
腐ではないです。
時空ばらばらです。
英語出ますが最後の方に翻訳載せておきます。
初めてそいつのひとみを見たのは12歳の時だった。
スコットに会わせたいやつがいると声をかけられたのがきっかけだった。
うす暗く、どうくつのおく深くに呼び出された。
そこから見える景色はまるで絶景で目をうばわれるものだった。
そんなけしきに呆気を取られているとひとつのヒトカゲに気がついた。
ヒトカゲはウェールズで、手の中にはやすやとねいきを立てた1人のあかんぼうがいた。
ひざしに当てられ、ゆっくりと目を開いた。
その目に映っていたひすいのような人目見ただけで弟ということがわかった。
そのひとみはおれとたけが見ていたある人のやさしいひとみに似ていた。
そのひとみを見ているだけで消えかけていた思い出を次々に思い出す。
それはある日。
ひるまのひざしがちょうどよく、ひなたぼっこにさいてきな日だった。
木のしたのひかげの中から花園の周りを見わたす。
ひなたの方向に伸ばしていた足にカゲが落ちる。
そのカゲをたどるように顔を上げた。
ひとみにうつるかのじょ。
かのじょは60歳ていどのとしおいた女性だった。
『Nach deas é sin? Ní dhéanfaidh mé dearmad go deo ar an dearcadh seo』
とても、聞きなれた声だった。だが、聞いた事なんかいちどもない。
少ししきそが抜け、しらが混じりの金髪。
ひすいのようにかがやき続けるひとみはまるで年齢を感じさせないようによくできたかざり物だった。
アクセサリーも、ドレスも、とてもこうかな物は身につけてない。
今まで会った貴族のうちのひとりでもない。
優しくほほ笑みかけるその顔は、たれ下がっためじりをより下げ、シワを作る。
元々こかったはなから口にかけてのシワをよりこくして口角を作り笑いかけてきた。
今まで出会ったどの女性なんかよりも優しく、みりょく的で、品があり、ひかかれたのだ。
人目でわかった。この女性は自分の母でありそして
gur Dia í
彼女が神だということを。
「わわっ、!!アイル?どうしたの、なみだなんか、、」
「おれ、泣いてた?」
「どうしたの?泣くようなことなんか、、?」
このひとみを見るだけでなみだが出たのだ。
このやさしくて太陽を吸い込んだようなひとみを。
なつかしさ、そして神のようなひとみ。
なみだがあふれて止まらなくなった頃、ふとウェールズの手の中でねていたあかんぼうが起きあがる。
そして、俺の方へ手を伸ばしほほを持ち上げた。
目尻を下げてにこやかに笑った。
『Nach deas é sin? Ní dhéanfaidh mé dearmad go deo ar an dearcadh seo』
今ならできた。理解できた。
『Wow, tá sé an-álainn.』
『綺麗でしょう?この景色は忘れられないわ』
『 えぇ、とても綺麗ですね。』
ひざしが差し込むどうくつでなつかしのあの人を思い出した。
「おーい、イング、!準備はまだか?」
「少しぐらい待てよ!!」
「お前の言い訳、だいたい紳士の身だしなみが〜とかでつまらないんだよなぁ、」
「言い訳に面白さを求めるなよ!!」
「って、今日はどこに行くんだ?」
「うーん、俺とお前しか知らないところ!」
「、、?俺と、?」
そう。俺とお前だけの思い出の場所。
『Tá Dia cineálta』
「おい、何か言ったか?」
そう、俺はお前を見た日。お前の瞳に恋をした。
今は目尻を下げるより上げる顔のがよく見るけどね
「いんぐー、!いそげー!」
「ちょったぁ、待てないのかよ!!」
神は優しい
どうでしたかね?このアカウントでは初めてこんなの書きました、、
年齢によって感じや口調を使い分けたのですが、最後の1番年上が1番子供見たいですね、
ほほと書いてありますが自分は頬をほほと間違えていたので子供っぽいな〜なんて思って使ってみました。
改行を使っているので見にくいと思いますが楽しんで貰えたなら嬉しいです♪
個人的解釈では瞳より眉毛で兄弟か判断するべきですがね!!!