TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

なんかよくわかんないストーリーです。

一覧ページ

「なんかよくわかんないストーリーです。」のメインビジュアル

なんかよくわかんないストーリーです。

2 - ほんとに良くわかんない、いい話かも知れないね(?)

♥

102

2022年04月07日

シェアするシェアする
報告する

橙side


🧡「あれ?紫ーくん?」


1つの小さな部屋で、俺の声だけが響く。


🧡「さっきまで一緒におったんに…、それにしても、ここどこやろ、?」


🧡「…ん?これ紙か、?」


「お前には見えていないものはあるか」


🧡「なんやろこれ…、見えてないもの、??」


🧡「…あ、ドアあるやん!はよでよか!」


🧡「あ、でもこうゆう系って大体鍵しまっとるよなぁ〜…実際あの紙置いてあるしなぁ、」


と、半信半疑でハンドルを持ち回すとガチャッ、と音を立て簡単にドアは開き、出口は開いた。


🧡「あれ、開いた…。」


ドアを開けた先には、見慣れた風景が見えた。


🧡「ここ…オフィスよな、?」


理解ができず混乱していると、1人?走ってくる音が聞こえた、


💙「橙くんっ!!」


🧡「へ…、青?」


💙「お前っ!今までどこにいたんだよ、!」


🧡「お、俺もわからん…」


💙「はぁ?!」


信じてくれるか分からないが、今までの出来事をすべて青に話す


💙「なるほどねぇ…」


🧡「い、いくらなんでも信じれんか、??」


💙「まぁ、信じるっちゃ信じるよ、だって橙くんが、いなくなってからここのドアが開かなくなってたし」


🧡「そうなんや…どれぐらい居なかったん?」


橙くん” が “とゆう言葉は気になったがとりあえず聞きたいことを聞いてみる


💙「1週間ぐらい?あ、!みんなすごい橙くんのこと心配してたかんな?!」


後で謝っておけよ!っと頭を殴られる


🧡「殴ったら痛いやん!!」


💙「うるさい、お前が悪い」


🧡「はぁ?!」


青とそんな言い合いをしていると、久しぶりに聞いた声が聞こえた


💗「青?さっきから誰と騒いでんだ?」


💙「あ!桃くんっ!」


桃ちゃんだ。俺は自然に嬉しくなってしまった。


🧡「桃ちゃんやんっ!!」


💗「…橙、?え、?本物か??」


🧡「本物やで!ひどいなぁ…w」


💗「ごめんてwww」


そっから色々と何があったかも話しつつ世間話をして楽しんでいた。

その時。俺はあることを思い出した。


🧡「なぁ、、2人とも、」


💗「んぁ?どした?」


🧡「…紫ーくんは、?」


💙「…さっきも閉じ込められてたって話しでも、でてきてたよね、」


俺はなんで他人事見たいかのように話しているのかどんどん薄々気づき始めてきた。


💙「紫ーくんって人、誰?」


やっぱり…。みんな、多分紫ーくんのこと知らんのやろな、


💗「なぁ、その紫ーくんって子はさ、今どうしてんの?」


🧡「…わからん、俺が閉じ込められた時にはおらんかったからなぁ、、」


💙「そっかぁー」


🧡「…あ!」


あの閉じ込められた部屋に行ったらなんかあるかもしれん!!

そんなことを思っているといきなり「つっかれたぁー!」っと声が聞こえた


💛「ちょっとwうるさいですよ!w」


❤️「あははwごめんww」


🧡「おっ!黄と赤やん!」


💗「おぉー、おつかれぇいー!」


❤️「え?橙じゃん!」


💛「橙くん!ほんと今までどこいってたんです?!」


🧡「あー、2人にも説明しなかんな、、」


💙「大変だねーwがんばれぇw」


🧡「うわーwひどいなぁwww」


そう話しつつ、黄赤にも事情をはなす。


❤️「なるほどねぇ、、」


💛「とりあえず…紫ーくんって人誰です?」


💗「橙の友達だとよ」


❤️「へ〜!」


あ、そいえば部屋戻ろうとしとったんやった!そう思い体を持ち上げる


💙「あれ?橙くんどこいくの?」


🧡「部屋1回もどってみようかと思ってな!」


💗「…なんもねぇよ」


🧡「…へ?」


桃ちゃんが言っとることがわからんかった。ないって、なにがないんやろか


🧡「…ないってなにがないん?」


恐る恐る聞いてみる…すると


💗「あの部屋には何もねぇよお前が探してるものもな、」


桃ちゃん、なんかおかしいな…


🧡「俺が…、、例えば、?」


❤️「紙、とか?」


🧡「紙って…、部屋にあったものか、?」


❤️「まぁ、そんな感じ?」


🧡「そかぁ…でも俺は行くで?」


💛「なんでです?」


🧡「みんなに会うためや」


💙「みんなって?」


🧡「…桃ちゃん、青、赤、黄…」


❤️「みんなここにいるよ、?」


🧡「…紫ーくん。」


💙「そんなに紫ーくんって人のこと大事なの?」


🧡「大事やで?俺にとって大切な仲間やもん、俺の知っとるみんなだって紫ーくんのこと大切に思っとるで?」


💗「…よっぽどお前の仲間は良い奴なんだな」


🧡「…おん、みんな、優しくて面白いやつらやで」


💙「…じゃあ早く戻ってやれ、」


そういい、青は俺の背中を押す、すると、俺の目の前には、あの時のドアがあった。


💙「そこのドア開ければ道があるはずだよ」


❤️「もうお別れか〜」


💗「もどっても楽しめよー!」


💛「いやいや、楽しまないとか選択肢ないですから!」


💙「もどっても元気でなー!」


💗「…んじゃ、行ってらっ!」


🧡「…いってきます!」


俺は心を決めドアを開ける。すると、そこには道が繋がっており、奥には光が見えた


💙「本当にお別れかぁ、、」


🧡「…お別れではないで?」


❤️「え、?」


そりゃあもう俺の前に現れとる4人にはもう会えんかもしれん、それでも…


🧡「…それでも、俺の記憶にはちゃんと残っとるからな」


💗「…お前言ったな?ちょっとでも忘れたら許さねぇかんな」


🧡「桃ちゃん怖いなーwww」


💛「早く行ってくれません?みんな待ってるんですから」


🧡「わーっとるってwほんじゃまたな!!」


そういい、俺は光のある所まで走る。4人が後ろで何か言ってる気がしたけど、後ろを向かず聞かないでやる、、でも、一つだけ聞こえたものがあった。それは…


💗💙❤️💛「…がんばれよ!!!」


🧡「っ、わかっとるわ、!」


こう思うと、あれが本物ではなくても似てるなと、そう思ってしまう。

そして、小さな光の目の前につく。


🧡「おっ、ここか…、ッッ!!」


小さな光に触れようとすると、一気に目の前が眩しくなった。








…ゆっくり目を開けると…そこには、5人が俺の顔を覗いていた。


❤️「!!おきた!おきたよっ!!」


💛「ほんとですか?!!」


🧡「え、ぁ、え…」


俺は一切状況が理解出来ず混乱していると、1人が俺の上に飛び込んできた。


🧡「ゔッッ?!」


💜「ほんとばかっ!!死ぬ気か!!」


紫ーくんだ、紫ーくんが涙目になりながら俺に怒鳴りつけてきた


🧡「あ、な、紫ーくん…?」


💜「そうだよっ!!」


🧡「あ”っ。な、紫ーぐっ、じっ、じぬ、じぬ…、」


💗「…紫ーくん、そのままだとほんとに橙が死ぬぞ…」


💜「え、あ、あっ、ごめん、」


🧡「…俺ってなんで病院におるん、??」


💙「え、覚えてないの?」


💜「…橙くん、轢かれたんだよ?交通事故で。」


紫ーくんから何があったか話されていると、だんだん俺も思い出してきた


🧡「…そうやったんか、、」


そりゃ、紫ーくんも涙目だわと、納得もできた


🧡「紫ーくん、ごめんな、ほんまに…」


💜「…ぅん、、でも、ほんとに心配したんだかんな?」


🧡「だからごめんってw」


💙「橙ってさ、なんか夢見たー?」


🧡「あ!見たでみたで!聞くか?」


❤️「え〜、絶対面白くなさそーw」


🧡「はあ?!そんな事ゆうならはなさんからな!」


💛「ムキになってます?wwww」


🧡「なっとらんわ!!」


💜「あははwww」


夢の中でみた皆も面白くて楽しかったが、やっぱりこの5人で話すのが1番楽しいなと、この時実感した、。

まぁ、この話は俺らがもっと人気になってから、メンバーとリスナーさんたちに話したいな、、

なんかよくわかんないストーリーです。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

102

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚