「保育園〜!」
流「○○こっちやで〜w」
「そっちか」
丈「大丈夫かーw」
ス「それじゃあ着替え終わったらここに集合でお願いします」
「「わかりました」」
和「はよ遊びたい〜!」
ス「それじゃあ始めます」
📹
ス「休憩入ります」
🧒「ねーねー、お姉ちゃん」
「ん〜?どうしたの?」
🧒「楽しかった〜!」
「ほんと?お姉ちゃんも楽しかったよ〜!」
「可愛いねぇ、」
謙「癒しよな」
「分かる〜」
「あ、ねぇ、休憩まだあるよね?」
謙「あると思うけど」
「ちょっと他の教室行っちゃダメかな」
謙「えぇ?」
「聞いてくる〜」
「すみません!」
先「はい!」
「あの、チューリップ組の園児の子の見学ってできますか?」
先「え?あー、、少し覗くくらいなら」
「ありがとうございます!」
「先生チューリップ組の担任の先生ですか?」
先「はい」
「そうだったんですね!あの、神谷葵ちゃんのお迎え、今日私なんですけど、大丈夫ですか?」
先「あぁ!妹さんって、○○さんだったんですね!大丈夫です!騒ぎにならなければ!」
「撮影終わってすぐ来ても大丈夫ですか?」
先「はい!」
「ありがとうございます!」
ス「再開します」
「ぎりぎりセーフ!」
駿「どこ行ってたん〜?」
「お散歩〜」
ス「OKです!お疲れ様でした!」
「「お疲れ様でした!」」
『このまま葵ちゃんの迎え行くん?』
「そうそう、」
丈「ちょい、そっち車ちゃうよ」
「ん?そうだよ?」
丈「迎え行くんやないん?」
「行くよ?」
丈「やから、車はこっちやって。w」
「知ってるよ?w」
丈「どういうことw」
謙「あれ、葵ちゃんやない?」
「あ、ほんとだ〜」
丈「え、ここの園児やったん!?」
「そうだよ?」
丈「そうならそうと言わんと分からんやんw」
「葵ちゃん〜」
丈「聞いとらんし、w」
葵「○○ちゃん!」
「○○ちゃんとお家帰ろっか?」
葵「えー!まだ遊ぶのー!」
「遊ぶ?んー、、」
「マネージャー、次の予定は?」
奏「送迎車の予定も夜までないです」
「よし!じゃあちょっとだけ遊んで帰ろっか」
葵「わぁーい!」
葵「○○ちゃん遊ぼー!」
「何して遊ぶー?」
葵「お花摘み!」
「わぁ!すごいお花咲いてるね!」
葵「皆んなで冠作ってたのー!」
「上手だねぇ〜!」
き「だぁれ?」
葵「○○ちゃんだよー!」
「お名前は〜?」
き「きょうま。」
「きょうまくん!かっこいい名前だね!」
和「園児と遊ぶ○○。癒し。」
流「可愛ええよなぁ、、」
大「でも時間や」
大「○○〜、時間〜!」
「はぁーい!」
「じゃあ葵ちゃん帰ろっか?」
き「ん、じゃあ○○ちゃんあげる」
「いいの?ありがとう〜」
『それ何?』
「恭平?」
いつの間にか隣にいる恭平。びっくりした、、
き「指輪だよ」
『指輪?』
き「好きな人にあげるの」
「えっ?」
『は、』
き「だから○○ちゃんにあげる」
やばい、!
「葵ちゃん、先に車乗ってよっか?ね?」
「和也お兄ちゃんが連れてってくれるって」
和「葵ちゃん行こ〜!」
丈「俺らも先乗ってるで〜」
「うん!」
『ごめんな、これ、○○には渡せんのよ』
き「なんでぇ?」
「ちょ、恭平?」
何言う気??
『○○に指輪をあげる人はもう決まってるんよ。ごめんな?』
「ちょ、、」
き「そうなんだ、、」
「あっ、じゃあこれ、葵ちゃんに渡してもいいかな?」
き「うん!」
「ごめんね、ありがとう!」
き「○○ちゃんまた遊ぼーねー!」
「またね〜」
『油断も隙もないな、』
「相手子供だよ?」
『指輪って、、』
「可愛かったね」
『俺よりも?』
拗ねたように見てくる。
「なに、嫉妬してくれたの?」
『そんなんちゃうけど。』
「ん〜、この指輪も嬉しかったけど、ある人からもらう指輪も嬉しいから、、待ってるね」
『うん、10年後には必ず、埋まっとるから』
そう言って私の左手を取って薬指に触れながら言ってくれる。
「そんなことよりも、!葵ちゃん!!」
『そんなことよりって、、w まぁえっか、w』
『葵ちゃんな、、』
「私の勘、当たってると思う?」
『思う。俺も思ったもん。大橋くんも分かってたからスムーズやったんやと思うで』
「だよね。わかってそうな顔してたもん」
🚗
「ただいま〜」
丈「おかえり」
「葵ちゃん!これ、きょうまくんから!」
葵「○○ちゃんのじゃ、」
「私は、、他の人から貰うから、これは葵ちゃんにもらってほしいな。」
葵「分かった!」
「うん!」
謙「他の人ってぇ〜??」
「そこ深堀しないで」