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【イケナイ関係】
kn視点
青く澄み渡った空の下、筆記音が響くこの部屋で退屈な授業を受ける。
決して窓が近い席では無く、本当につまらない。
一応ちゃんと受けてます的な雰囲気だけ出しておくけど。
rd『じゃあ…金子』
kn「はい、?」
名前を呼ばれて反応するも、沈黙が流れる。
あれ、これ俺指名されたやつ?
rd『ちゃんと話聞いてたか?』
kn「すいません」
kn「ごめん、どこ?」
mb『ここ』
kn「さんきゅ」
今日はついてないなぁ。
助けてもらったクラスメイトに感謝をしつつも、先生を睨む。
どうせわかってて指したんだ。
その後は全体が個人の作業を始める。
こんなくだらないお題でレポートって…。
周りから聞こえてくるのはスラスラと書き進めていく音ばかり。
少し前の俺なら焦ってたはずなのに、今の俺は何故か余裕があって。
成績なんて右肩下がりなんだけど。
嗅ぎ覚えのある香りと気配に視線を上げるも、先生が横を通過しただけだった。
そろそろ進めようかとレポート用紙に目を向けると端の方に付箋が1枚貼ってあった。
” 帰り待ってて ”
教壇を見れば笑顔を向ける彼がいて、背中にぞくりとなにかが走った。
rd『ごめーん、結構待ったよね』
kn「まぁ、だいぶ待たされましたけど」
rd『ちょっと〜? 冗談じゃ〜ん』
いつも通り後部座席に乗り込んで中身の見えない袋を開ける。
kn「こ、これ…間違えてません?」
rd『ん?あってるよ』
いつもなら先生の私服や、いつの間にか盗まれている俺の私服、俺のために買ってくれた服などが入っている。
ホテルに向かう道中に車の中で着替えているのだが。
kn「これは…着られないです」
rd『サイズは着られるはずだけど』
kn「そうじゃなくて、…着たくないです」
rd『自分の立場わかってんの?』
kn「せ、先生こそっ…バレたら危ないの先生ですよッ…!」
rd『ふーん、そう』
rd『今日は ぐっちゃぐちゃ にされたいってことね』
kn「ほん、とに…着るんですか、」
rd『当たり前でしょ、早く着て』
先程よりも冷たく言い捨てられたその言葉に、無意識に従ってしまう。
ベッドの上に投げられたのはあの袋に入っていた服。
所謂バニー服。
rd『ほら、着替えさせてあげるからこっちおいで』
kn「…ゃ、やっぱりッ、嫌です…!」
rd『大丈夫だから、』
ワイシャツのボタンを雑に外されて、スラックスをも身から剥がされた。
なんだか普通のバニー服よりも露出の多い気がするが、抵抗する暇もなく着せられていく。
kn「これッ…ゃ、だっ… 」
rd『可愛いじゃん、似合ってる』
彼は後ろの方に付いた もふもふ を触りながら満足そうに にやけている。
にやにやしてんじゃねぇよ。
身体にぴったりフィットしているのも気持ち悪い。
そのせいで少し動くとおしりにくい込んでしまう。
それでも露出した部分をどうしても隠したくて身動ぎをする、そんなことの繰り返し。
rd『どうしよっかね』
rd『何されたい?』
kn「…もういいですか、?」
rd『だめだよ、まだなんにもしてないでしょ』
rd『四つん這いになろうか』
今までが普通のプレイだった分、未だに残っているプライドが行動を拒む。
それでも真っ直ぐこちらを見つめる彼に勝てる訳もなく身体が動いてしまった。
rd『えらい、えらい』
突然、食いこんでいた部分の布が引っ張られて後孔に何かが押し付けられた。
kn「あッぇ、おもちゃ…っ、」
rd『お〜すごい、慣らさなくてもローター全部飲み込めるんだ』
そのまま布を丁寧に離すと ぐっ と上に引っ張られた。
食い込んだせい進んでいく更に奥まですすんでいく。
kn「ぁ、あッ…せんせ、っ」
rd『いっぱい気持ちよくなろうね?』
その言葉と同時にローターが動き始めた。
体勢のせいでどんどん奥に入ってきて声が抑えられなくなっていく。
kn「ぁッ、あ…っひッぅ、んんッ♡」
kn「やだっぁ、ッせんせ…っ♡」
rd『久しぶりだから気持ちいいの?』
kn「とめ、てッ…んっ、ぁッ♡」
rd『前より感度高くなったね』
定期的に強まっていく振動に意識を取られていると、背後から抱きしめられて顎を掴まれた。
rd『口開けて』
熱い舌が口内に入り込み好き放題荒らされていく。
声も呼吸も吸い取られていく感覚に身体がむず痒くなっていた。
上からも下からも責められては長くは保たず、全身が びくびく 震え出す。
rd『イきそ、?』
kn「ふッぁ、んッぅ…っぁッ、あ♡」
rd『もうちょっと強くするか』
kn「あッ、まってッ…それっ…ッ♡」
kn「やッぁ、いくっ…いっちゃッ♡」
kn「あ”ッ~~~~~っ♡」
kn「ぁッん、っとめてッ…ぇ♡」
rd『まだ早いでしょ』
kn「ひッぅ”~…あ”ッぁ、ぅッあ”っ♡ 」
rd『気持ちいいねぇ?』
kn「や”ぁッ、むぃッ”っ~♡」
頭からつま先まで びりびりとした痺れに襲われる。
どれだけ泣いても喘がされて。
だんだん頭も身体も機能しなくなってきた。
rd『ちゃんと最後まで起きててよ』
kn「ッぁ”、ふッぅ”~っ…ぅあ”ッ♡」
rd『聞こえてる?』
kn「あ”ぅッ、ふぁッ…ぁ”ッあっ~♡」
rd『まぁ…いっか』
上手く光が見えなくなってきて視界が欠けてきた頃、 熱い舌に耳をなぞられ身体が跳ねる。
どうにかこれ以上の刺激から逃げようと頭を動かしても、今度は反対の耳裏を指で擦られて。
全身で快楽を受け取ってしまう。
大きくなり続ける肉棒を下で締め付けながら何度も何度も絶頂を繰り返した。
rd『これじゃあ明日学校行けないね』
kn「ッ、?…っ~、??~ッ♡」
rd『流石に起きたら謝ろ』