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敵京極組の人に惚れた🌸が裏神を裏切って京極組に行くが連れ戻しに来る香坂、我妻
🤍「🌸さん今日は京極組の○○という男を狙ってください。」

🌸「了解です」

💛「いつもありがとぅ今日も愛しているよ」

🌸「あれ?我妻さん来ていたんですね」

💛「あぁ話し合いをしに…ね」

🌸「そうなんですね!ごゆっくり では行ってきます」

🤍「気をつけてください」


○○のしのぎルートを確認し、○○を発見した時裏路地へ誘導しバトル開始

○○「お前…戒炎唯一女で武闘派の…」

🌸「初めまして🌸ですそしてさようなら」

ドス同士で戦っていた途中地面に捨てられていた空き瓶に足が取られる

🌸「ヒャッ?!(何で空き瓶っ)」

普通ならこのチャンスを見逃さないように殺しにいくのだが、🌸の乙女すぎる驚いた声に反射で腰に手を伸ばし転ばないよう支えた

○○「!?」

🌸「っえ?!」

間違えたことに気づいた○○が顔を赤くすると共に🌸も顔を真っ赤にさせる

🌸「あ、あの//////💦」

○○「す、すまない!!(離)」

🌸「いえっ///💦」

初めてなこと過ぎでパニック

○○「(やっべぇ敵の女の腰を取ってしまったぁ、しかも2人で顔を赤くするって、恋愛ゲームか?!)」

🌸「(ヒャァァ変な声出しちゃった上にここここ腰!!うぅぅドキドキが止まらないぃぃ////💦)」

気まず〜〜い雰囲気

○○「えっと、怪我はないか?(何言ってんだ?!俺ら敵だぞ?!)」

🌸「はい💦 有り難うございました💦(待って心配してくれてる?!ええ何で?もしかして…でも敵同士だし…んんわかんないよぉぉ💦)」

数分黙った後解散(気まず過ぎてまた戦うなんてできなかった)

裏神に帰り。とりあえず報告

💛「🌸おかえり」

🤍「おゃお疲れ様です。どうでした?」

🌸「す、すいません、ハプニングが起き何もできませんでした…//」

💛「(ん?顔が赤い……)」

🤍「そうですか。大丈夫です。また機会がありましたらよろしくお願いします^^」

🐄達がのんびりしている部屋へ行く🌸を見送った後

💛「何かあったっぽいなぁ」

🤍「お気づきでしたか。そうですねあのような表情は初めて見ました。近日中に何かあるかも知れませんね…」

凄まじいオーラを放しつつ2人は話していた

数週間後結局何回か挑戦しに会いに行ったがただ仲良く話すだけで終わっていた。

それが何度も続いた結果恋仲に、、そして敵でいるのは色々まずいので裏神を裏切ることに。

メッセージにて

🌸『裏切る結果になり本当にすいません。私は心に決めた方と生きたいので彼の元へ行きます。今までお世話になりました』

を見た瞬間テーブルの破壊音が鳴る

🤍「どう言う事ですか🌸」

💛「絶対逃すわけがないだろ」

すんごい音にびっくりした面々が安否確認に部屋に飛び込むと同時に指示を出す2人

🤍「タンタン 辰巳 🌸を探してください 多少の怪我は許します絶対に逃さないでください」

💛「麻生 緋田 角中 今すぐ🌸の居場所を探せ!絶対に逃すな!見つけれなければお前らぶっ殺すぞ!」

ブチギレ具合に血の気を引かせながらも返事をしてすぐ探しに行った

この後は血みどろな逃走中が始まるのであった。


見つかった

🌸「いやぁぁ!!○○さん!」

○○「………」

👀「ダメだよぉこんな古臭くてバリューも無い男について行って裏切るなんて。今更🌸ちゃんを組織が逃すはずがないでしょ」

🐄「やっと見つけた!もぉ!こんな男に魅了なんてされないでよ!プンプン」

🌸「やだ……○○さんを離して…」

👀「離した所でもう死んでるよ?」

🌸「離して!!」

👀「はいはいポイッ」

冷たくなる○○を抱きしめながら泣く

🌸「あぁ、ごめんなさい、、私が、裏神メンバーだったから、、、うぅ、ごめんなさい、、」

🤍「なぜその男を抱きしめ泣いているのですか?」

💛「感動的だけど。今更浮気なんてよくないよ?」

🌸「私も、、あなたの元へ、、」

懐からドスを出す🌸しかし目の前に居るのは大きな組織のボス達。目に見えないほどの速さでドスが手から消える

💛「死なせるわけねぇだろさっさと帰るぞ」

🤍「私たちはずっとあなたのそばにいますから“安心“して下さいね」

絶望した顔で2人に連れられ帰る。その日以降外へは行かせてもらえなくなり。部屋の中でただただポロポロ泣くだけの日々になってしまった。

💛「ずっと愛しているよ 今は邪魔な男が1人近くにいるけどいつかは2人で暮らそうね」

🤍「私に取っての全てはあなたです。あの男より幸せにします。愛しています🌸」

こわすぎぃ、、、男は目の前で殺され、🌸は監禁、、残酷やなぁ

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