🐶「え 、こんなので遅くまで残ってたわけ ??」
🐰「そーですけど !!」
🐶「ㅎㅎ 、まだまだだな 」
🐰「そんなこと … !!」
🐶「こんなの10分で終わるわ」
🐰「それは盛りすぎじゃn …」
🐶「よし帰るか 。」
🐰「… は」
まじで終わらせやがった 。
🐶「何その目 ~」
🐰「え 、いや … え 、」
🐶「そんな冷たい目つきで見んなよ ㅎㅎ」
🐰「あ 、ごめんなさい …」
🐶「ほら 、帰るよ」
🐰「ほんとに帰っていいんですか 、 ??」
🐶「なんで ?? ㅎ」
🐰「だってこんなの全部ひょんにやらせて …」
🐶「いーよ別に 。来たの俺だし」
🐰「あ 、そーですか …」
ひょんの顔が 、少しの光でうっすら見える 。
やっぱりかっこいい …
あの顔面わけてほしい 。
🐶「なんでそんなこっち見てんの ?? 俺の顔に惚れた ?? ㅎ」
🐰「はッ … !? / 」
🐶「照れてるってことは図星かな ~」
🐰「ちがうし !!」
🐶「先輩にタメ口なんて生意気だね ㅎ」
🐰「あっ 、 …」
🐶「いやそんな怯えんなよ 。 悲しいわ」
🐰「だって …」
🐶「はいはい 、わかったわかった 。はやく帰るよ」
🐰「あ 、はい … 」
🐶「ちょ 、どこ行くの」
🐰「え ??」
ひょんより先にここを出ようとしたら 、腕を掴まれた 。
🐶「もしかして1人で帰ろうとしてる ??」
🐰「当たり前じゃないですか」
🐶「何バカ言ってんだよ」
🐰「… え ??」
🐶「こんな暗いのに1人で帰らせるわけねぇやん」
🐰「え 、大丈夫ですって !!」
🐶「先輩の命令は … ?? ㅎ」
🐰「ッ …」
🐶「ほら 、わかってんなら答えて 。」
🐰「… 絶対 、」
🐶「だよね 。じゃあ一緒に帰るよ 。」
🐰「… はい ッ 。」
僕は 、ひょんの圧に負けてしまって
結局一緒に帰ることになってしまった 。
2人きりで帰るとか絶対気まずいじゃん 、
僕何も話せないよ … ??
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コメント
9件
すきなのだが、、