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<伊波視点>

手取り早くストーリーを進めるなら、今過ぎにでも宮殿を彷徨いて、徴兵に誘拐罪で捕まるのはいいんだろうけど、、。

でもそれではジャスミンと想いを交わせない。

(しゃーない、一旦あの暑い巣に戻るか)

「じゃーさ、ちょっとついてきてよ」

そう言って昨日とは違う下道を歩いて帰った。

太陽が真上に昇ってきた。暑さがピークの頃だろう。しかしお金がないため昼ごはんが買えない。

(どうしよっかな、通貨がないけどご飯を食べないわけにはいかないし、ジャスミンがいる前で窃盗するわけにはいかないし)

考えながら家に向かって歩いている間も腹の虫が鳴り止まない。

(アラジンのストーリーではどうしてたっけ、)

そう考えると頭が痛くなり出した。ストーリーって考えるだけで思考が止まってきた。

「っ、、!」

頭に雷が落ちたような感覚だった。痛いと言うより怖い。大事なことを忘れていく感覚がする。

ジャスミン「ねぇ!大丈夫なの?」

その声でハッとした。今は家に向かって歩いている途中だ。

・・・・・・・・・             生まれから住んでるあの家に。


今回めちゃくちゃ短くてすみません。

ちょっとストーリーの進め方が難しくなってきて、、

次回は長めにするのでお許しください、、



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