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ゲーム廃人(キルア)と一緒にゲームに夢中になっていると
前方からアラームのような音が聞こえた.
「今から2次試験会場へ向かいます.そこまで着いてきてください.」
「お,始まった.行こうぜ,ゆろ.」
「はいはーい」
たったったった..
「ちょ,まってなにこれ?シャトルラン永遠一直線Ver.なの???キツすぎん?殺しに来てるじゃん.」
「お前,これでキツイとかやべーぞ?知らねーけどさ」
「温水育ちにはキツいんだよ.バカが.あとそのスケボー貸せ.」
「温室じゃね???あとスケボーは無理.お前壊しそうじゃん.」
「…え,そうなの?あと,壊さねーし」
「絶対にそうだろ.あと壊すだろ」
「じゃあ,もう温水育ちって言葉の意味一緒に考えようよ.あとスケボーもういいや諦める.」
「温水育ちの意味か..デブスでいいんじゃね?」
「ちょっとまって,それ私の事クソほどにバカにしてない?」
「そうか?事実だろ.」
「あ‘‘???高1なめんなよ?」
「え‘‘..???ゆろって高1なの?」
「バリバリJKですが何か?」
「てっきり俺と同じくらいかと.」
「それは子供っぽいって言ってんのか若く見えるって言ってんのかどっちなの?」
「前者の場合迷いなく殺す.」
「もちろん前者.殺せるもんなら殺してみなよ.」
「はぁ?!っんなガキ一人くらい殺そうと思ったら一瞬で殺せるわ!」
「むりむりw俺殺し屋だし.」
「え,..?まじで..???」
「……..今まで辛かったよね..傷跡とか残ってない?もし残ってるなら消すの手伝うよ..?」
「なんかお前勘違いしてね?」
「え,いや.キルアって親に虐待されてそんで親殺しちゃってその勢いで殺し屋になったんじゃないの?」
「誰がそんなこと言ったんだよバカ」
「あれっ.」