テラーノベル
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こんばんは💓
続きです。
吉田さん視点です。
start
あの写真…
俺がオカズにした、あの写真…
一人でいるときにしか見たくない、あの写真…
勇 斗が、本人が、それを見せてくれてる状況…
なにか…言わなきゃ…
吉田「腹筋、が…すごいよね」
佐野「…ありがと。でも声震えてね?笑ってる?笑」
吉田「わ、笑ってねぇよ。いや、てか、普通にめっちゃ良い…と思うよ。」
佐野「仁 人がそう言ってくれんの珍しいな〜♡」
吉田「……ッ」
佐野「てか、俺の裸なんかもう見慣れてるもんな。笑」
吉田「そう言われりゃ…そうだ、よな…」
佐野「…本物と見比べてみる? 」
吉田「…いいいいいい、いい、いらない💦」
佐野「何、お前wwwwww焦りすぎ。」
吉田「…やめろ、からかってるんだとしたら…」
佐野「お前さぁ。分かりやすっ笑」(小声)
吉田「…え?」
…なにか聞こえた気がしたけど、くるりと後ろを向いてまた本棚を漁り始めてる勇 斗。
勇 斗が見てない隙に、今日、一番の不安要素である自分の股間を確認する。
…まだ、大丈夫そう。ちょっとだけ硬くなってるけど…勃ってはない…よ、よし。
佐野「これ、舜ちゃんがめっちゃかっこいいの。メイクが似合っててさ、ダーティーな雰囲気でさ」
佐野「これは太智が優勝だな。この衣装、太智の私服に近いのよ。なんかガチ彼氏感。」
佐野「これは柔。すごいよ、顔がジュエリーだろ?もうコレ、最低限の衣装でこんな美しいんだわ。」
佐野「ほんでコレは…」
吉田「…ちょ、待て待て。どんどん出てくんのな?笑」
俺が見終わらないうちに、どんどん次の“おすすめ”が出てきて、飽和状態だ。
メンバー愛すごっ。
…ん?
なんか…俺の少なくね?
今までで1個しか出て来てない。 飾ってくれてるアレだけ。
吉田「…俺のは無いの?」
佐野「え?…………………ぶはっ笑」
吉田「な、なんだよ 」
佐野「そーんな、悲しそうな顔しないで仁ちゃん。仁 人のは、特別枠で分けてあんの♡」
吉田「え…なんで?」(照)
佐野「寝る前に“使いたい”からだよ♡」
吉田「また、それ言う!嘘やめて?笑 」
佐野「あっはっは!」
高らかに笑ったあと、おもむろに立ち上がってキッチンの方に行ってしまった。
…
2人でデリバリーをとり、食事をした。
その後すぐ、散乱した雑誌や写真集の鑑賞会がまた始まった。
佐野「この舜太がさぁ〜、めちゃくちゃ色っぽいのよ!あんな後ろでチョロチョロしてた舜太だとは想像できんよな!ほんで、こっちの太智はさ〜、」
…食事の前と変わらない熱量で、再びメンバー愛を語り始める勇 斗。
正直、飽きてきた。俺の話が少ないし。
吉田「はやとぉ〜、俺もう風呂入って寝たい」
佐野「あっ…そうだな!もうこんな時間か」
…
お風呂に入って、勇 斗のベッドに横たわる。もう俺は疲れた。勇 斗が床で寝てくれ。
勇 斗がいない隙に、ベッド脇の飾り棚にある俺が載ってる雑誌を見てみる 。
…んー、やはりどう考えてもエロいカットは無い。
やっぱ“使って”るってのはウソだな。
…てか、ウソだから言えるんだよね 。
俺は、絶対に言えないもん。
勇 斗の写真で、シてたこと。
緑茶は飲めないが紅茶は飲める
墓場まで持ってくつもりだもん…
佐野「あー気持ちかったぁ」
湯気が立ちそうなくらいにホカホカの男が寝室に立ち入ってきた。髪はまだ濡れてて、ラフなハーフパンツで、上裸にバスタオルを肩からかけて…
引き締まった腹筋があらわに…
なってて…
……///////
吉田「…不意打ち…やめい//////」
佐野「え?なんて言った?笑」
吉田「なんも言ってねぇ!早く髪乾かしてこい!」
佐野「も〜、座らせろよせめて」
すぐに洗面台へ踵を返して。
間もなくドライヤーの音が聴こえてきた。
…やばいんだけど。
ここへ来て…勃ってきてる。
ああ、どうしよう、早くおさまれ。
早く、早く…勇 斗が来ちゃう。
もぉぉ、なんで服着ないで入ってくるかなぁ…💢
ど、どぉしよぉ…おさまるどころか、余計に…
佐野「…うぃー」
吉田「…う、わぁぁッ…」
佐野「えっ!?どしたぁ!?」
…もう帰って来ちゃった。
しかもまだ上、着てないじゃん…
バスタオルが無くなって、よりヤバい…
佐野「てか仁 人ぉ!何でお前がベッド占領してんだよ!笑」
吉田「俺はココで寝る!」
佐野「じゃ、一緒に寝る♡」
吉田「…やめろ!きもい!」
佐野「はーいはい、おやすみ仁ちゃん♡」
バサッと大きなタオルケットをかけてくれる。
…その時、少しだけ首元に勇 斗の手が触れる。
異様なまでに、ビクッと肩が動いてしまう。
佐野「ごめんっ…どした?静電気?」
吉田「う………うん」
佐野「…?」
吉田「お、俺…一緒に寝るなんて…ムリ…」
佐野「何、急にガチトーンで。傷つくて!笑」
吉田「ちが……ッ…」
佐野「…え、 本当に、どした…?」
吉田「あっ…こ、来ないで…」
佐野「あぁ、そういうこと」
自分でも驚くぐらい、声が上ずっていた。
少し沈黙のあと、俺の頬に勇 斗の手の甲が触れた。
吉田「…ひゃあぁッ……」
佐野「怯えすぎ。いじめないから大丈夫だよ?」
吉田「絶対、うそ…」
佐野「ホントだって」
ん〜、なんか…
慈悲深いような、どっしりした声出すなぁ。
耳元でその声は、耳がくすぐったいからやめてほしいんだけど…特に今は。
吉田「…」
佐野「…プルプルしてる。寒い?」
右耳を下に横向きに、勇 斗に背中を向けてる俺の、左の胸に勇 斗が手を当てる。後ろから。
吉田「寒くはな……あっ…やめッ…」
佐野「心臓、すっごいドクドク言ってる。…もしかして期待してたりする?」
吉田「してなッ…/////」
佐野「…ねぇ、じゃあ誰のこと見てんの?」
急に真剣な声色になった。
少し怖いぐらいの。
吉田「…………へ?」
佐野「お前さぁ…誰のこと見て…そんなんなってんの…? 」
吉田「そんなんって…な…んのこと…」
佐野「…フッ(笑)まだ隠せてると思ってる?」
左肩をガシッと掴まれて後ろに引かれ、そのまま仰向けにされる。その上に勇 斗が乗ってきて…
こ、これ…襲われてる感じ…!?
吉田「え…なッ…にすん…の…」
佐野「…ココ。こんなになってること。」
勇 斗の指が、俺の…
もうギリギリ耐えてるだけの陰茎に突き刺さる。
吉田「…ッんやぁッ…///////」ビクンッ…
佐野「…ははっ、大丈夫?」
吉田「だめ…そこ…さわら…ないで…」
佐野「そお?苦しくない?」
吉田「じ、自分でッ…なんとか…できるッ…」
佐野「今日、トイレでしてたみたいに?」
…ギクリ。
あ…やっぱ、バレてた…?
佐野「俺には、見せたくない?」
吉田「は、恥ずかしいに決まってるでしょ…ばか…」
泣いちゃいそう。恥ずかし過ぎて…。
佐野「…ごめん、仁 人。俺のこと後でぶん殴ってくれ」
そう言って、俺のパンツをズルっと剥いて。
もはや爆弾と化している陰茎に食らいついた。
吉田「ちょっとぉ!!?だッ……ダメだってばぁ…あ”ッ…んはあぁッ…///////」 ビクビクッ…
自分の意思だけではもはや、止められる限界を超えてて。出口は1つしか無いのだから、破裂寸前だったソレは当然のように勇 斗の口の中に射精してしまう。
ドクン、ドクンと少しずつ、容赦なく注ぎ込まれてる。まだ止まらない…
佐野「…もうイッちゃった?」
吉田「ばかっ…ばかぁぁ…絶対絶対ッ…殴るッ…いつもはぁッ…こんな…こんなんじゃッ……//////」
佐野「ふーん?いつもって?」
吉田「いつも…勇 斗のカラダ見たぐらいじゃッ…こんな早くな……ッ……のにッ…//////」
佐野「いつもは本だけど、今日はリアルだったから、早くイッちゃった?…ってことで合ってる?」
…あれ?
いつのまにか誘導尋問されてた…?
吉田「もぉ…それでいいよぉ…バカ…エロ勇 斗!」
頭が回らなくて何も言い返せない。
そして大体、合ってるのがホントにムカつく。
小学生みたいな悪口しか言えなくて、恥ずかしさが更に増す。
…もう身も心もぐちゃぐちゃだ。
勇 斗のことが嫌いだったら、良かったのに…
嫌いだったら、もう容赦なく押し返して、そのままぶん殴るのに。
でも…殴らない場合は、この後って一体どうするの…?
佐野「俺の写真…?」
吉田「…え、なにが…?」
佐野「俺の写真、見てくれたの?他のメンバーじゃなくて。」
吉田「そ、そぉ…だよ?」
佐野「嬉しい」
吉田「な…なに嬉しい…って」
墓場まで持ってくハズだった秘密が早速バレて、もうどうにでもなれっていう心理になってる。
組み敷かれた状態のまま。
お互いにこの体制を崩さないまま。
次に何をすればいいか、考えてる。
何をすればいいのか、俺は分かってないけど…
多分、同じことをシたいって気持ちなんだろうな、ってのが何となく分かる。…勇 斗の目を見れば。
end
続きます
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いいねいっぱい押したいのに足らないくらい、最高です。

ドキドキ...☺️ 続き、待ってますね🩷