テラーノベル
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私は白衣の少女と一緒にワープホールに入って、少女が言っていた仕事場に入ったの
そこは少し暗く、遠くから足音と話し声が聞こえてくる
「それでは、今日から3ヶ月この職場に入ってもらいます。」
「はい!」
「仕事内容は“お話をするだけ”です」
「……それって本当に“だけ”なんですか?」
「……ええ、“基本的には”。」
「なんか、怪しい…」
「そうですか?」
「だって、それだけで仕事が終わりなんて怪しすぎるの!」
「すみません、詳しく言えばいいですか?」
「ん」
「詳しくは、10人の研究同意者に宝石の瞳をどうやって得たのかを聞くだけです。」
「…ん」
「わかりましたか?」
「はい、わかりました!」
「それでは、今日は施設の案内をします。仕事は明日からお願いします。」
「はい、……そういえば君の名前は?」
「………ツギハです。」
「ツギハさんなんです。ツギハさん3ヶ月間よろしくお願いします!」
「……」
ツギハは少し苦笑いをした
ツギハはカルディアに施設を案内した
……2時間半後……
「最後の部屋は尋問室です。」
「はい」
カルディアは尋問室に入った
「へぇー、こんな風なんだ!」
「でもなんでこんな所にガラスがあるの?」
そこにはガラス張りがあったの
「それは尋問官が暴力されないようにあるものです。」
「へぇー!」
『でも、そうする必要あるかな……』
「それでは、施設の案内が終わったので、お部屋に戻ってください。」
「わかりました。」
カルディアは今日案内された自分の部屋に行った
部屋は整っていて清潔だが、どこか無機質で、息苦しいほど静かだった。
『なんか寂しいな……ノノカがいないからかな?』
「…早く終わらせて、治してあげるね」
別の部屋にて
「どこだここ……」
(周りを見て)
『他にも人がいるようだな…』
………続く
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