テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
いちごあめ
66
はな
12
最近、失恋したんですけど
その子への思いをすっかり忘れて
“友達”として接することが難しくて…
普段は友達として過ごせるんだけど
その子が別の人の事を好きになって、
その別の人がしてくれたことを嬉しそうに話したりするんですよ。
そして、思い込みかもしれないんですけど、別の人はその子への態度が他と違う気がして…
…脈アリ?
っていう気がして…
友達として応援してあげたいっていう気持ちはもちろんあって、
その子が嬉しそうなのも、嬉しくて…
だけど、どうしても嫉妬してしまって
その2人をどうにかくっつけないように
って思ってしまって…
こんな自分が嫌で
ちゃんと、応援してあげたい
でも、今までの経験上
僕がその子のことを”友達”として接することができるようになるためには
僕が別の人を好きになることしかなくて
でも その子以外考えれなくて
ありえなくて
誰かを愛したくて
愛されたくて
おかしいのは分かってるんですけどね。
僕はこれから、どうすればいいんですか
コメント
3件
いやいやいや、脈なしだよ、 あのさ?後ろの席のやつと好きな子が仲良いから絡んでるだけだよ きっと自分のことなんてどうとも思ってなさそうだしさ?
うわ、このエピソード、すごく胸に刺さりました…。主人公の「応援したいのに嫉妬してしまう」「友達でいるために別の人を好きになりたいけどそれもできない」って、感情のループがリアルで。善人でありたい自分とどうしようもない自分の間で揺れる心情描写、すごく丁寧だなと思いました。最後の「どうすればいいんですか」が問いかけの形になってるのも、読者に考えさせる余白があって良かったです。星輝さん、この複雑な感情を言葉にするの、難しかったんじゃないですかね…。お疲れさまです。続きがすごく気になります。