テラーノベル
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○月×日
今日から日記を始めてみる。毎日は出来ないだろうけど、愚痴程度に書こうかな。
朝だけ学校に行ってみた。凄い憂鬱だった。みんなの視線が怖かった。制服を着るところからもう怖かった。
学校に近づくにつれて、俺の中の鼓動がデカくなっていった。
学校に着いたときは、誰とも目を合わせたくなかった。昇降口に着くと、同じクラスの奴が俺のことを見てた。
なんでそんなに見てるの?怖いから見ないでよ。って、ずっと思ってた。
そのまま別室に行った。別室には、幸い俺以外誰もいなかった。
勉強しようと思って教科書を開いても、何もやる気が起きなかった。俺のこと誰か見てるのかなって、
気になって怖くなって、なにも頭に入ってこなかった。担任が定期的に様子を見に来るから、
勉強してるフリをしないといけない。本当は何もやりたくないけど。でも、担任と話さなくていいってなるから
ずっと勉強してるフリをした。
学校から帰って来た。学校から帰るってわかると、牢屋から解放されたような感じがした。
家に着いてリビングに行くと、親父がいた。一瞬目が合った気がしたけど、きっと気のせいだろう。
今日は神経質になりすぎたから、疲れてるんだ。
部屋に着くと、1人の時間ができる。それが居心地良かった。俺の居場所はここしかないかもしれない。
ここなら誰にも文句を言われない。誰からも見られない。
居心地が良いっていうのは、こういうことなのかもしれない。
でも心は安心しても、腹は安心しない。時計を見れば、もう昼だった。
また下に降りないといけないと思うと、ストレス溜まる。
下に降りたらやっぱりそこには親父がいて、優雅に紅茶を飲んでいた。
「いいなぁ。余裕がある奴って」
気が付いたらそんなことを言ってた。でも気にしなかった。俺が思ったことを言っただけだから。
親父もさっきの発言に何も言ってこなかった。俺のことどうでもいいのかな。
今日の昼ごはんは、冷凍食品だ。これでも、俺からしたらご馳走だ。だって、こんな簡単に飯が食えるんだもん。
今日も自分の部屋で昼ご飯を食べた。
イギリス「・・・」
「私は別にどうでもいいなんて、、でも学校に行ってたんですね。。」
「あれ?じゃぁ私、アメリカのこと気にかけてなかったってこと?そんなはずない。
だって、私はアメリカの親で一番アメリカのこと心配してる。。はず」
あれ?私、昨日アメリカと何話したんでしたっけ。。
コメント
1件
え好きなんだけど