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ペケ
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かわそ🍼💙🤍
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⚠️注意お名前を借りてるだけで、ご本人様とは一切関係ありません。
デリケートな界隈ですので拡散等は絶対にしないでください。
初書きです。下手くそなので苦手だと感じたらすぐ逃げてくださいm(_ _)m
攻💛
受💙
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あの日から、吉田さんを意識してしまう。
「太ちゃんはホントよっしーのこと好きなんだから。」
「なんなら1番よっしーのこと可愛いって言ってるから。」
吉田さんを見る度に、柔太朗の言葉が頭の中で反芻して、なんだかいたたまれない気持ちになってくる。
柔太朗の言葉に、なんの意味もないことは分かっとるんやけど。
⟡.·⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
「太智、ここ空いてる」
収録が押してしまって、遅れて楽屋に入った俺に、吉田さんは隣の席を指さす。
ごめーん!ありがとう!
って、 昨日までの俺だったら、すぐに横に座ってただろうが……
『あ、俺こっちでええわ。』
「ん?」
なんとなく吉田さんの横に行けなくて、 ドアから1番近い席に座る。
よく考えたら、みんなはメンバーで固まってるのに俺だけマネージャーさんやアシスタントさんに混じって座るのは不自然だった。
吉田さんどころか、その場にいる全員に「なんで?」って顔をされてかなり気まずい。
仕方ないやん!なんか、吉田さんの顔見れやんのよ!
「…太智?」
『ん?』
呼ばれておもわず顔を上げる。
吉田さんが僕を見ている。
目が会った瞬間、反射で逸らしてしまう。
「…いや、なんでもない。」
『……そお』
それだけ言って、吉田さんは前を向いた。
……。
別に顔みたら死ぬとかやないのに、
目が合ったら、またかわいいとかかっこいいとか思ってしまいそうで、なんとなく嫌だった。
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結局会議が始まっても、吉田さんを目で追ってしまいそうになり集中できなかった。
『みんなに怒られてもーたし…心配もかけちゃったな』
「ちゃんと休め」
と佐野さんから言われて、今日は早めに帰らせてもらった。
ちゃうねん、おれ、多分みんなより寝てるんよ……。佐野さん、あんたの方が本当は休むべきなんよ。
シャワーを浴びながら今日の出来事を振り返り、どんどん気分が沈んでいく。
いつもはシャワーを浴びれば嫌な気持ちも一緒に流れていくが、今日はそうはいかなかった。
シャワーを終えても中々気分が晴れない。
『……もうねよ。』
今日はもう、考えるのはやめや。
明日はちゃんと普通にしよう。
吉田さんのことも、変に意識しないようにしよう。
布団を被って目を閉じる。
『……ん?』
気がつくと、楽屋の机に向かって座っていた。
目の前には佐野さん、舜太、柔太朗がいる。
そうだ、昼の会議、やり直さんと……
「太智。」
『なに?さのさん』
「最近、仁人の事避けてるよね。」
『…………』
「なんで?」
『いや、別に……』
「前はよっしーのことめっちゃかわいいって言ってたのに。」
『それは……』
「仁ちゃんのこと好きやからやろ?」
『………………は?』
「恋やん。」
「恋だね。」
「どう考えても恋だろ。」
『いやいやいやいやいや!!!!』
思わず立ち上がり、大きな声を出してしまう。
『ちゃうって!!!』
「じゃあなんで避けてんの?」
『それはっ……、』
「なんで目合わせられんの?」
『…………』
「気づいてないかもだけど、ずっと仁人のこと見てるし。」
下を向く。何も答えられない。
『ちゃう、ちゃうんよ……』
その時。
「太智。」
後ろから、聞き慣れた声がした。
「俺の事、嫌いになった?」
『……え?』
吉田さんが、少し寂しそうにこっちを見ている。そんな顔、せんといてよ。
『いや、ちゃう……』
「じゃあ、なんで俺の事避けるの?」
『それは……』
――――。
『……っ!』
目が覚めた。
しばらく天井を見つめる。
『夢……、』
心臓が変にうるさい。
みんなの声が、頭から離れない。
「じゃあ、なんで俺の事避けるの?」
仁人。ちゃうんよ、嫌いになるわけない。俺も避けたくないの、なんで避けちゃうのか、おれもわからんのよ。
「仁ちゃんのこと好きやからやろ?」
そう、なん?好きやからなの?俺は吉田さんが好きなの?男なのに?
「恋やん。」
「恋だね。」
「どう考えても恋だろ。」
違う。
そう否定したいのに。
「かわいい」と思った。
「かっこいい」と思った。
目で追ってしまう。
目が合うと、逸らしてしまう。
ちょっと寂しそうにされただけで、放っておけなくなる。
あれ?全部、夢で言われた通りやん。
ただのメンバー愛のはずなのに、
「恋だろ。」
その言葉が、妙に腑に落ちてしまった。
────じゃあ、なんで俺の事避けるの?
それは、
『俺が……、吉田さんをすき、だから』
口に出した瞬間、不思議なくらいしっくり来た。
『……あー、』
俺って吉田さんのこと好きだったんや。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
翌日。案の定寝られる訳もなく。
佐野さんに「なんで昨日より疲れてんだよ!?」とツッコまれてしまった。
朝までずっと考えていた。
俺は吉田さんが好き(らしい)。
そして、当たり前にこの恋が叶うことはない。
このままではいけない。おれがずっと吉田さんを避け続けたら、グループにも悪影響だろう。
メンバーの顔と、み!るきーずの顔を思い浮かべる。
それだけは、絶対あかん。
早く、普通にしなきゃ。
コメント
3件
最高です!
太智くん、ついに自分の気持ちに気づいちゃったね…「好きだから」って口に出した瞬間のしっくりきた感じ、すごく伝わってきた。夢の中のメンバーの言葉がどれも当たってて、目を逸らしたり追いかけたりする自分に気づくシーン、ドキドキしたよ。しかも「この恋が叶うことはない」って最初から諦めてるのが切なすぎる…!同じグループだからこそ、って思いながら普通にしなきゃって頑張るところ、応援したくなる🥀続きがすごく気になる…!