敦 「ーーーー。これが僕の見た内容です」
太宰 「それは、酷いね、」
敦 「そして、僕は探偵社を抜けます」
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少し前
僕は探偵社を抜けた方がいいのでは?
普通に、潜入調査をするためには探偵社の業務はできない、
だって今から
〈天人五衰〉〈猟犬〉〈ポートマフィア〉
に行かなきゃ行けない
ポートマフィアだけなら行けるだろう
天人五衰と、猟犬はダメだ 任務が忙しいのもあるが簡単に嘘がバレる
僕は仲間を犠牲にするのは合わないんだ
まあ、関係ない
仲間、、探偵社の皆んなを守るためだったら僕は自分の手を汚せる
今までの人生で変装の技術は身につけた
嘘だって、、
僕は一人で皆んなを守るんだ!!!
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敦 「 すいません探偵社抜けます」
国木田 「はぁ??馬鹿なことを言うなお前の列車の事件の後始末で今忙しいいんだ」
敦 「ス、すいません 今からやりますじゃなくて、抜けたいんです!!」
太宰 「それは、どういう事だい?」
敦 「太宰さん、あの、僕」
太宰 「僕の仕事をする人がいなくなってしまうではないか!!!」
国木田 「自分の仕事ぐらい自分でしろ!!!!」
敦 (ダメだ、、社長のところに行こう)
敦 「社長 探偵社抜けます」
社長 「どういう事だ?あつし」
敦 「僕今から他の組織へスパイに行ってきます」
社長 「それは、探偵社に利益がある事か?」
敦 「必ずしも」
社長 「何処に行く気だ?」
敦 「それはポートm」
乱歩 「しゃちょーーーーーーーう!!!」
乱歩 「あれ?話し中?」
社長 「そうだ、まぁいい何の用だ?」
乱歩 「新作のお菓子が出たんだけど食べる?」
社長 「頂こう」
乱歩 「で、何の話してたの?( ‘ч’ )ムシャムシャ」
敦 「探偵社を抜けたいんです」
乱歩 「なぜ?」
敦 「えっと、これから起きる事件を解決するために敵の組織に行かなきゃ行けなくて」
乱歩 「ふーん、まぁいいんじゃない でも敦は潜入に向いてないと思うよー」
敦 「知ってますよ、、けどできます」
乱歩 「そっかじゃぁ、これをあげるよ」
敦 「これは?太宰さんが使ってる盗聴器!!?」
乱歩 「これぐらいしかあげれないや」
敦 「ありがとうございます」
乱歩 「じゃあ、がんばってー」
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僕は絶望的に潜入に向いていない、、前の人生で知っている、、だが何とかなっていた。その理由は もう1人の僕だ
乱歩さんみたいに、普段は子供みたいだが、いざとなったらキリッとなるような人はこの界隈に多い。
そして、僕にもあるようだ、だが記憶が無い
気づいたら終わっている
前の人生で2度スパイだとバレかけたことがある
1度目は森さん
証拠も出され諦めかけた時、ふと視界が暗くなり気づいたら、自分の部屋にいた、夢かと思いポートマフィアに行ったら森さんは死んでいた
2度目はゴーゴリさん
バレたというよりクイズのような感じで
「ここに、裏切り者がいます誰でしょーー」
みたいな感じ、1度目と同じく視界が暗くなり
また、人生をループしていた
死んだんだろう
二重人格と言った方が正しいのかな
こんな話はいいんだ!
持ち物
・太宰さんの盗聴器
・ナイフ
・銃
・携帯
あんま無いな、、
僕の髪は白くて目立つから黒髪にしよう!
次の日
変装の技術は前の人生で、情報屋をしていた時に身につけた
だからポートマフィアでもやって行ける
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