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エージェント•アモルの人事ファイル
氏名: N/A (偽名: 计 明轩[ジィ ミンシュエン])
クリアランスレベル: 4
所在: 日本全国のサイト、世界中
職務: その時に配属されているサイトのフィールドエージェント、標的の暗殺、潜入捜査、Eucild,Keterオブジェクトのインタビュアー
専門: 心理学、未確認生物学
人物: 外見上20代前半の日本人男性。身体的には一般的な人間とほぼ同じですが、顔の目元から下の部分が不明な物質に覆われています。財団職員に対してはとてもおおらかに接しており、職員は「まるで中学生と話をしているようだ」と話しています。偽名で使用されている中国の名前ですが、エージェント•アモルは中国人に顔が似ていることから採用されました。
エージェント•アモルは、話術が極めて高度であり、その時に配属されているサイトの危険性が高く、意思を持つオブジェクトのインタビュアーを任されています。
話術?……いや、別に俺は話すのは上手くはない。まあ、強いて言うなら……俺はな、「意思を持つ」という時点で、話している”存在”は、人間と変わらないと考えている。あと、差別的な考えを少しでも持つ人は、インタビュアーになるべきじゃない。これは言える。 - エージェント•アモル
文書1「愛銃データベース」
• 狙撃銃
名称: DVL-10
重量: 約750g
特徴: 通常の狙撃銃と違い、サイレンサーが内蔵されている。また、解体可能であり隠す場所さえあればどこでも気付かれずに持ち込める。
これほんとに静かなんだよ。こちらに気づかれることなく標的を排除できるからな。 - エージェント•アモル
• 拳銃
名称: H&K MARK 23
重量: 約150g
特徴: サイレンサー内蔵の自動拳銃(マシンピストル)。しかし、連続で撃った事はあまりない。主に音をたてて、注意を逸らすのに使用する。
これは……「暗殺」というより「誘導」で使うのが多いかな、周りの注意を逸らすのに。 - エージェント•アモル
・麻酔銃
名称: Kalmer Mr.Ⅱ
特徴: もともと家畜用の麻酔銃をアモルが改造し、人間にも使用できるようにした。弾は麻酔作用と遅延性嘔吐作用の2種類を使用する。
これよく使うのよ。元々は家畜用みたいだけど、改造して人間にも使えるようにしたよ。使う弾は、昏睡性と催吐性のやつ。そしてこの2つの弾には記憶処理剤が含まれてるぞ。 - エージェント•アモル
エージェント•アモルは暗殺に関する様々な技術を持ち合わせており、様々な殺害方法を熟知していますが主に標的の人間関係や環境を利用して事故死に見せかけて殺害する等を主な手段とします。ですが、絞殺はあまり好まない傾向にあることが分かっています。
あの、人を暗殺する時って、どんな気持ちなんですか? - ■■研究員
別に何も。まああるとしたら、「早く終わらせたいから早く死んでくれないかなー」とか。 - エージェント•アモル
…ええっと、あそうだ、君は絞殺をあまりしないようだけど、何で? - ■■研究員
締めてる最中の、ターゲットの苦痛な顔と声が目障りだし耳障りだから。 - エージェント•アモル
また、エージェント•アモルは声帯模写や変装も得意とし、スパイ並の偽造技術を持ち合わせています。この技術をエージェント•アモルは、主に潜入捜査や暗殺に用いていますが、稀に新入職員へのいたずらにも使用していることが確認されています。
この写真に写ってる女の人って誰ですか?親戚とか? - エージェント•■■■
ああ、それ俺だよ。どうだ、俺の変装も伊達じゃないだろ? - エージェント•アモル
えっ、嘘でしょ。 - エージェント•■■■
クリアランスレベル5要求
感のいいガキは嫌いだ………なんてね。
ここをクリックしたということは、この人事ファイルを見て、いくつかおかしい所に気付いたということだろう。老人ならまだしも、変装が得意だからといって、女の人とかに怪しまれもせず化けられるなんてあり得ない、と言いたいんだろう?
………まあ、いい。感のいい君には、”これ”を見せてあげよう。これを見れば、君が「おかしい」と思っていたことについて、一気に納得してくれるだろう。
あ、そうだ。上にあったクリアランスレベルだけど、冗談だから心配はいらないよ。心配なら、財団のデータベースで調べてみるといい。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-■■■■の高脅威人型実体収容室に収容されます。収容違反防止の為、SCP-XXXX-JPが収容されている収容室が存在する■階は、職員の立ち入り及び他オブジェクトの配置は禁止されています。また、収容室のセキュリティについては生体認証及び電子関連を使用することは許可されません。
説明: SCP-XXXX-JPは、外見上20代前半の日本人男性に類似した人型実体です。SCP-XXXX-JPの頭部は眼から上部を除き不明な黒の物質に覆われていますが、人の言葉で会話をすることが可能です。
SCP-XXXX-JPは自身の体を「変異」させる事が可能であり、一度視認した人間や動物に変異することが可能です。変異した状態になると、変異元の生物と外見及び生物学的にも完全に一致した状態になります。さらに変異元の存在が何かしらの異常性を保持していた場合、SCP-XXXX-JPはその異常性を獲得し永久に保持します。
また、SCP-XXXX-JPは新陳代謝が異常なほど高く、オブジェクトの体内に入った物質なら、本来なら便となるはずの”カス”や青酸カリ等といった有害物質、さらには食物ですらもない岩石や土までも、全てエネルギーに変換されます。