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あ、待って大好き
こんにちは
早速どうぞ
「ん…んぅ…」パチツ
次に目が覚めた場所は、見知らぬ屋敷だった。
「は……?此処は…?」
辺りを見回すと、オシャレなシャンデリアや宝石が沢山飾られており、大きな本棚や新しい時計が置いてある。
「…………」
訳が分からなかった。此処は、何処だ…?私は、何をしていた…?
そう考えていた時だった。
ガチャ
「!?」
誰だ!?
「あ、もう起きてたの?」
「……え?」
米……国…?
何故……?何故、こいつが…?
「驚いた顔をして可愛いね♡」
「……待てよ」
「お前……何故、此処に…?」
目線を扉の方に向けると、敵国の米国が立っていた。
質問を投げかけると、クスクスと笑いながら此方に近づいてくる。
「ッ……」
グイッと、私の腕を引っ張り一言ソイツは言う。
「ようこそ」
「檻の中の子猫ちゃん♡」
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら