はじめまして、こんにちは。😑🌀と申します。
今回初めてのノベルを投稿させていただきます。
おかしな所も多くあると思いますが。楽しんでいただけると嬉しいです。
初めのノベルはエージェントのお話です。地雷の方は気をつけてぐださい。
オレの名前はBuilderman。仲間の3人と一緒に上からの任務を終わらせるだけのしがないエージェントだ。今は夕暮れ時。仲間の2人はもう事務所にいるが、一人で任務に行かせた仲間がまだ帰って来ない。帰ってくる予定の時間よりもかなり遅れている。不安が少しづつ溜まって来ていると、
玄関の方から音が聞こえた。
🎰「ただいま…」
🔧「やっと帰ってきたか…随分と遅かった…」
正直、自分の目を疑った。いつもサングラスをしている同僚が今日は何故か外している。どんなことが起こってもこいつはサングラスを外さないから、びっくりした。
🔧「サングラス…どうしたんだ?」
🎰「大したことじゃないぞ。壊れただけだ…」
かなり元気がない。余程ショックだったのだろうか?
🍔「Chanceさん、帰ってきてたんですね。おかえりなさい。」
🪖「帰ってきたのか、ギャンブラー。」
他の同僚も玄関にやってきた。流石に狭い。
2人もサングラスの変化に気づいたようで、
🍔「サングラスつけてませんね、どうしたんですか?」
🪖「……」
🎰「まぁまぁお前ら落ち着けよ。…ホントにただ壊れただけだ。そんなにヘンか? 」
ヘン…というよりは不思議な感じ。いつもとは違う顔に全員馴染めない。
🎰「あー… 今日は無傷で帰れると思ってたのにしくじっちまったわ。俺、部屋で包帯巻いたら寝るわ。起こすなよ! 」
そう言い残した仲間は逃げるように早足で部屋に入っていく。
残された3人で顔を見合わせる。どう考えてもおかしい。
🔧「さっきの…どう思う?」
🍔「なんだか元気なかったですね。」
🪖「何だか変な感じもしたな。」
🔧「だよな…」
自分だけ感じでいた訳ではない違和感ではない事を確信し、少し安心する。じゃあ、あいつに何があったのだろう?
🍔「サングラス…ですかね?…」
🔧「サングラス?」
🪖「それは一理あるな。あいつ、朝は普通だったからな。」
🔧「壊れてショック…ってことか?」
🍔「僕はそう思います。…」
ギャンブルに失敗して銃の爆発をモロに食らってもヘラヘラしているあいつが?…サングラスたった1つにあんなんになるか?…だが、それしか考えはない。ここはアイツみたいにちょっとした賭けをしよう。
🔧「ずっとあんなんだと今後困る。俺にいい考えがある。」
🍔「なんですか?」
🪖「くだらないことだったら殴る。」
🔧「やめてくれ。まぁとりあえず聞けよ…」
ということでいかがでしたか?もし良ければ感想やアドバイスをいただけると嬉しいです。
見ていただきありがとうございました。続きもいつか出します。
コメント
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エージェント組好きなので嬉しい! サングラス無くて?落ち込ん chanceさんかわいい、 chanceさんにサングラス買ってあげたい....