こんちゃ、 まぁです.ᐟ.ᐟ
今回も晴明くん愛されです.ᐟ.ᐟ
⚠︎︎注意⚠︎︎
病み明
キャラ崩壊してるかもです、、、
下手
誤字があるかもです、、、
口調迷子
エセ京都弁
地雷さん回れ右🔙
『死にたい』
って、思いはじめたのはいつだっただろうか…
高校の頃に虐められてた時から?
それとも『うつ病』と診断されてから?
もう忘れちゃった…
ピピピピピ…
晴明「う〜ん、朝だ起きないと…」
そう言って、晴明は朝の重い体を起こす。
晴明「あー、今日学校か…嫌だなぁ〜…でも行かないと。 」
そんな暗い言葉を言い放ち、せっせっと学校に行く準備をした。
晴明「よし、学校の準備完了。 さて行くか」
そう言いながら、職員寮の扉を開けた
晴明「おはようございます!」
僕は、今日も笑顔の仮面をかぶる
心配をかけないように
まぁこんな僕を心配してくれる人なんていないだろうけど
凛太郎「晴明くん助けて!」
晴明「わっ、何?なんかやらかしたの?」
この人は、「神酒凛太郎」くん。
とっても美人で、普段は冷静だけど、お酒を飲むと性格が豹変して暴れ回るよ。
僕は親友だと思ってるよ。
凛太郎「ちゃうわっ!実は、飯綱くんが奥さんから貰ったマグカップを割ってしもうて…なかなか機嫌なおさんくて…」
飯綱「💢」
この人は、「秦中飯綱」くん。
一見厳格で真面目な見た目ながら、元不良で、家族思いの優しい一面を持っているよ。
飯綱くんも、僕の親友だと思ってるよ。
晴明「素直に謝ればいいじゃん」
凛太郎「それはそうなんやけども、ブライドが許しんくて…」
晴明「はぁ…プライドなんか捨てて謝ってきて」
凛太郎「は〜い…」
この後、無事に仲直りしたらしい。
ほんとに世話がやける人達だ…
そして時は過ぎ、昼休み。
僕は、お昼を食べに屋上に来ていた。
晴明「はぁ…今日も散々だった…」
そう呟きながら、今日あったことを思い出す。
晴明「階段から落ちたり、柳田くんの薬のせいで教室は爆発するわ…ほんとに今日はついてないなぁ…」
そんな暗い言葉を呟いていると、モブ先生達の声が聞こえた。
モブ 先生1「正直俺、安倍先生のこと嫌いなんだよなー」
モブ先生2「えっ、まじ?俺もなんだけどw」
モブ先生1「えっ、まじでw」
モブ先生2「まじまじw 変態で、退魔の力を持ってるんだぜw そんな奴好きになるやつなんているんか?w」
モブ先生1「まじわかるw」
晴明「……(そうだよね…こんな僕を好きになる人なんていないよね…)」
そんなことを心の中で呟きながら、僕は屋上を後にした。
晴明「はーい、みんな席について。授業するよー」
秋雨「…せーめーなんか元気がないぞ、なんかあったのか? 」
狸塚「僕もそう思う。何か嫌なことでもあったの、晴明くん?」
流石、動物妖怪。 勘が鋭い
晴明「ん〜そうかな?いつもどうり元気だよ 〜!」
狸塚「それならいいけど…」
午後の授業が終わり。
僕は、息抜きをするために屋上にきていた。
晴明「はぁ〜…やっぱり動物妖怪の感は鋭いなぁ〜気をつけなきゃ」
晴明はふと昼休みの先生達が話していたことを思い出した。
晴明「…やっぱり、こんな僕を好きになってくれる人なんていないんだ…」
そんなことを呟きながら、無意識に屋上の柵をのぼり、柵の外に座った。
晴明「ここから落ちれば、死ねるかな…」
そう言った直後
飯綱「晴明ッ!!」
凛太郎「晴明くんッ!!」
飯綱くんと凛太郎くんが焦りながら、僕の名前を呼んだ
晴明「…?なんで2人共そんなに焦ってるの?」
飯綱「そんなことはどうでもいいから、とっととこっちにこい!!」
晴明「…?わかった」
そう言って僕はまた柵をのぼり、柵の内側にいき、2人の元に駆け寄った
晴明「っで、2人共なんの用?」
飯綱「「っで、2人共なんの用?」じゃねえよ💢 お前、自分が何しようとしたかわかってんのか!?💢」
晴明「…?」
凛太郎「晴明くん。何か悩みがあるなら相談乗るで。親友なんやから。」
そう凛太郎くんから言われて、自然と涙が出てきた。
晴明「…っうぅ……(泣)」
凛太郎「よしよし。辛かったなぁ。ちょっとでもええから、なんでこないなことしようとしたか、教えてくれへんか?」
晴明「うん…」
そう言い、2人に全て正直に話した。
高校の頃、虐められてたこと。
自分がうつ病だってことも。
後、今日のことも話した。
飯綱「…そうか…辛かったな。」
凛太郎「モブ先生達がそないなこと晴明くんに言ったんか…これは、殴るだけでは済ませへんで」
晴明「えっ!?駄目だよ凛太郎くんそんなことしたら!?」
凛太郎「えっ?だって晴明くんのこと侮辱したんやで?せめて1発殴らんと気がすまん」
晴明「駄目だよ!めっ!! 」
凛太郎「ヴッ わかったで…」
飯綱「でもこのことは、参組の奴らや学園長に報告するからな」
晴明「えっ!?なんで!?」
飯綱「あったりめえだろ、ってことで報告しにいってくる」
晴明「えっ!?ちょっとまって飯綱くん!?誰にも言わんといて〜(泣)」
そんな僕の儚い願いも叶わず、色んな人にバレてしまった。
このことを知った人は、前も晴明に対して過保護気味なところもあったが、このことを知ってもっと過保護になってしまった。
凛太郎「晴明くん、仕事手伝うで」
晴明「えっ!?別にいいよ」
飯綱「遠慮するな晴明、俺たちがやってやる」
晴明「えっ…でも…」
佐野「晴明!!」
晴明「ビクッ 何?佐野くん」
佐野「次、晴明の授業だろ?自習にしていいから、寝とけ」
晴明「佐野くんまで、過保護に…」
飯綱「晴明」
凛太郎「晴明くん」
佐野「晴明」
晴明「もうみんな…」
ここまで見てくれてありがとうございます.ᐟ.ᐟ
あっちなみにモブ先生達はボコボコにされたあと、クビになりました。
よければいいね、コメントお願いします🙇🏻♀️՞
では、また次の作品で👋🏻゛
コメント
5件
私も凹してもいいですか? 過保護いいスキ愛されてる晴明くんスキ( 'ω'🫶)!