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長文炉留の置き場が欲しいなって。
ただストーリー書くだけとか見る人つまんなくて死ぬ
ある夜、空を見にベランダへ一人で行く。
すると星に包まれている空、僕がいくら手を伸ばしても、背伸びをしても届きやしない。
星は綺麗で、でも数は少ない。
「せーんと、なにしてんの?」うしろから聞き覚えのある声が一人の時間を切り裂く
安心出来て自分が好きな声。
「ゆんでくん!もう夜遅いよ?どうしたの?」と、問いかける。いつもの慌てた声、高い声でなく、少し低く、安心したような声で。 「目が覚めただけ、飲みもんの見に行こうとしたら千トがいたって訳。てっきり自i殺するのかと思ったぜ笑」…そう揶揄われ、僕は左手に向けて「もう!!しないよ、それに左手くんと右手くんと離れたくないんだもん…死ぬの怖いし、!!」、と言うと左手くんは”離れたくない”という言葉を聞き飽きたように「そーかよ」、とだけ帰ってくる
「右手くん、ぐっすりだね」と、起きてこない右手くんを想像し、左手くんに伝える。「…疲れてんじゃね?今日は色々あったしな」
…ベランダから離れ、二人で1階へと足を運ぶ。
左手くんからアイスを受けとり、口に放り込む。 シャーベットアイスで、頭がキーン、と痛くなる。
左手くんは慣れたようにそのまま噛み砕き、すぐに食べ終わってしまう。
すごいなぁ、と思いながらも食べ終わり、二人で二階へ。
自分の部屋に入ろうとすると…
「今日は一緒に寝たい〜とか言わねぇのな。」、と言われる
「いいの!?」と、聞くと「今日だけな。」と二人同じ部屋へ入る。
…次は右手くんともこうやって落ち着きながら話せたらいいな、と思いながら眠りにつく。