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よきよきの良き。
97line, 女装あり, 🔞作品
上記のことが許せる方のみどうぞ🙇🏻♀️
※作者の性癖 出まくりです 笑
ちらっと腕時計を見る
時刻は10時
待ち合わせ時間の30分も前
正面にあるカフェのガラスに写った自分の服装に嫌気がさす
ていうか、こんな早くから待ってるの、気合い入れてきたみたいで嫌なんだけど
🐸「もう考えないようにしよ…」
心の中と反対に快晴の空を恨めしく思いながら
もう一度ため息をついた
なんで俺が今こんな恥さらしにあっているか
原因は今から会うあいつらにある
___1週間前
🐶「なぁ、今からするゲームなんか賭けようよ」
🐴「お〜、いいね」
🐸「は?俺はやだよ。2人でやっとけ」
ゲームで賭けなんて
負けるの確定したようなもんだ
🐶「いや、ミョンホも強制参加」
🐴「ㅋㅋㅋ」
🐸「……ていうか、何賭けるの」
🐶「んー、負けた人が女装とかどうㅎ」
🐴「お?めっちゃ面白そうなんだけど?」
🐸「女装って……」
自分が負けた未来を想像して身震いする
普段からお洒落を楽しんでる俺にとって
女装なんて論外だ
🐶「いいじゃんいいじゃん」
🐶「もしかしたらドギョマが負けるかもよㅋㅋ」
🐴「縁起もないこと言うなよㅋ」
🐸「ぁー、もういい、勝てばいいんでしょ?」
会話してはこっちをチラ見する2人がめんどくさくなって結局おれは勝負にのった
これがいけなかった
🐸「え、これ終わったの」
🐶「うん、ミョンホの負けㅎ」
🐴「じゃあ今度の日曜、遊ぶ時に女装してきてねㅋㅋ」
🐸「はぁ!?」
案の定、ゲームはぼろ負け
当たり前のように俺が女装することになった
あれから毎日女装女装うるさかった1週間が
今日で終わると思えばいいんだ
そう考えたら、ちょっとは、ね
あと15分…
この格好に誰も違和感を持たなかったとしても
暇つぶしにカフェに入る勇気はない
今日の朝、何故かミンギュの妹さんとドギョマのお姉さんが家に押しかけてきて
メイクからエクステから服から何から何まで全部してくれた
おかけで身長以外は完璧女だと自分でも思う
🐶「あ!ミョン、ホ…や、……」
数メートル先から手をぶんぶん降ってこっちに歩いてくる大型犬
近づくにつれて声のボリュームが落ちてついには黙ってしまった
🐸「なに?」
🐸「せっかく罰ゲーム受けてやったんだから…
なんか感想ぐらいあっていいじゃん」
頭から足まで無言で見られるのが恥ずかしくて目を逸らす
🐴「え!??ミョンホ!?」
ミンギュと沈黙が流れるなか
今度は後ろから聞こえた大声に顔を向ける
🐸「あ、ドギョマ」
びっくりするのも無理はない
だって今の格好
普段との、ギャップが大事だとかなんだとか言って
着せられたのは王道、清楚系の服
小花柄の白基調のワンピースに
歩く度に少し音を立てるブーツ
肩からかける茶色いカバンもドギョマのお姉さんのものだ
おまけに髪はショートだと不自然だからと
地毛とおなじような茶色いエクステつけられて、毛先を器用に巻いてある
目元はオレンジ系のアイシャドウをほんのちょっと
いつもはしないような、茶色い少しタレ目のアイライン
綺麗に色付いた口元でさらに女性らしく見える
🐸「2人とも黙んないでよ」
そろそろ耐えられなくて2人のことを交互に見つめる
🐴「いや、なんか…可愛い」
🐶「うんうん、ミョンホめっちゃ可愛い!」
可愛いって言われてもあんまり嬉しくないんだけど
仕方ないから黙っておくことにした
🐸「で、どこ行くの?遊びに来たんでしょ?」
🐶「あー、うん、行こっか」
🐴「ナンパされないように俺らで守らなきゃ」
張り切って歩き出すドギョマに呆れる
ミンギュは…
ずっと俺の肩を抱き寄せて歩くもんだから
思いっきり引っ剥がしてやった
こういうのって慣れたら案外どうも思わないもんで
もうすっかり楽しんでしまってる
それはそれでいいようにはめられた気がしていい気はしないけど
🐶「さ、最後の目的地へ〜」
🐴「カジャァー!!」
いつの間にか両サイトに立つ2人に引っ張られるように着いて行った先
🐸「え、は?……ここ?目的地って」
🐶「?そうだよ、ミョンホの疲れた体を癒さなくちゃね〜」
🐴「まさかと思ったでしょ?ㅋㅋ」
そりゃそうだ
だって俺の目の前には堂々とラブホがあるんだから
まあ確かに傍から見たら女ひとりに男2人だし、
違和感はないのかもしれないけど
いつも家でシてるとはいえそれとこれとは訳が違う
何より女装したままなんて、普通恥ずかしすぎて無理だ
🐶「1回女装したミョンホ犯してみたかったんだよね」
🐴「絶対いつもに増して可愛いよ」
🐸「え、ちょ、待ってよ」
🐶「拒否権なし」
🐴「強制連行」
変なとこで息が合う2人
部屋に着いたら2人ともさっさと上の服を脱ぎ始めた
🐸「……俺はどうすればいいの」
ベットに座らされたまま取り残された自分
🐶「あー、服着たままでいいよ」
🐸「……そ」
ミンギュとドギョマが俺の目の前に立つ
🐴「今日一日我慢してたんだから俺から入れていい?」
🐶「いいよ」
四つん這いにさせられて
慣らしもしないのに何故か濡れた俺のソコに ドギョムのが入ってきた
🐸「ア゙ぅッ…」
🐴「さすがキツっ、」
🐶「ハオー?顔上げて」
ミンギュに言われて快感に耐えながら上を向く
🐶「うわ……上目遣いの破壊力やば」
ミンギュのやりたいことがわかった
俺は目の前にあるミンギュのモノを咥える
ミンギュも気持ちよくさせたいのに
ドギョマが、突いてくるから
思わず甘噛みしてしまう
🐴「……ハアっ」
🐸「んあッ……アぁッんっ」
🐴「声かわい、」
奥まで入ったタイミングで快感も頂点に達した
🐸「うア、イ゙くッ……ッ__!」
🐶「こっちは、まだっ、終わってないからッ」
息を整えたくてミンギュのを口から離すと、
ほんの少し白濁が口の端からこぼれた
🐸「ちょっと、タイムッ……」
さすがに2連続はきつくて、
そのままうずくまった
それでようやく気づいた
そういえば俺……ドギョマのお姉さんのワンピース着てんだった
🐸「絶対汚れたし……最悪」
🐴「ん?どしたのミョンホ」
🐸「あ、いや、これドギョマのお姉さんのだから…」
🐶「あ、それなら大丈夫だよ」
🐶「ちゃーんと、もう着ない服にしてって言ってあるから」
🐴「そうそう」
🐸「そうなの、良かった………え?」
てことはこいつら最初から女装させてエッチするつもりだったの?
🐸「ゲームの時から全部計画なんて言わないよな?」
🐶「さぁ?ミョンホの想像に任せる」
🐴「世の中言わない方がいいこともあるじゃん?ㅎㅎ」
🐸「……」
絶対最初から仕組んでたな
自分の無力さが嫌になって、
ワンピースの中に膝を抱え込んだ
🐴「……でも今日楽しかったでしょ?」
頭を撫でながら覗き込んでくるドギョマ
たくましい胸板を軽く殴った
🐴「いだっ、素直じゃないなぁ〜ㅎㅎ」
🐶「まあこの女装セットほぼ貰ったようなもんだし、使いたい時に使おㅎㅎ」
🐶「それより、早く続きしない?
俺もう我慢できない」
ほんの休憩もそこそこに
ヤりたいですオーラ全開のミンギュの一言で
俺の第2ラウンドが始まった
end.
※これからハオちゃんの女装企画が定番化したのはまた別の話…👀
どうでしたでしょうか…
TERROR初投稿です笑
シリーズ作品にしようと思ってるので、思いつき次第短編ちょこちょこ投稿していこうと思います
作者の主な生存場所はプリ小説ですので、そちらでも私のアカウント探してみてください 笑
※アカウント名は同じです
では次のお話もお楽しみに👋🏻
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