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@澄華_☁️🫧
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雛 サン
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空乃 流亜。
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パチッ、と音が鳴り、部屋が明るくなる
『……起床時間だ。早く起きろ』
長身で緑髪の男が言う
緑髪の目線を追えば、 牢屋とも言える場所にいるヒト達を見ていた
「んん、あと5分…」
「おはようございまーす」
戯言を言うものもいれば、しっかり起床すものもいる
小さく溜息をこぼしたあと、彼が頭をかきながら口を開く
『アー、今から点呼するぞ』
カルテを見ながら、点呼を始めていく
『研究番号0506』
「煙草ないー?」
『…研究番号』
「えっ、無視?」
鋭い目で睨みながら小さく舌打ちを打つ
スミマセンと小声で聞こえてきた後、点呼を続ける
『研究番号……0519α、β』
「はーい」
「逃げも隠れもしてませーん」
2名からの返事が返ってくる。
ふと部屋の奥の方に目をやれば、ベットに寝ているものと、それを起こそうとするものがいる
「ちょ、たr、0616起きてぇ」
「んんー…」
緑髪の男は何かを思いついたのか、点呼に戻る
『…研究番号0801』
「あっ、え?はぁい」
『研究番号0829』
「オキテル」
『研究番号1107』
「はーい、起きてまーす」
『研究番号1111』
「ねぇねえ、今日のご飯はー?」
『いつもと変わらんスープとパン』
「えぇーー」
呆れた様子で小さくため息を吐く
少し間を開けて、部屋の奥に目を向ける
相変わらず寝ているものと起こそうとしているものがベットにいた
『…それで、研究番号0616は朝飯がいらないのか?』
シュバッという効果音が付きそうな速度で先程まで寝転んでいたものがベットから起き上がる
「なーに言ってるんすか!起きてますよ!」
「起きようとしなかったくせに…」
本日3度目のため息をつきながら、カルテに書きこむ
『…朝食を取ってくる』
疲れたような様子で牢屋に背中を向けて、部屋の扉を開け、去っていく
扉が閉じてすぐ、長い金髪で赤いマフラーを巻いた0616と呼ばれた男が腰を抜かしたように座り込む
「はァァァァ!あっぶねぇぇぇ」
「もぉお、全然起きようとしないからだよ!」
「そのまま飯抜かれれば良かったのに」
「はぁぁぁ???絶対俺だけのせいじゃないと思うんですけどぉ!??」
「てかなんでは0506なんにもいわれてないんだよ!」
「俺はしつこく聞いたりしてませんしぃ〜」
「まあまあ、そんな騒いだらお腹空いちゃうよ」
大騒ぎを始めた二人をなだめるものと、それを見て笑うものもいる。
騒ぎ始めた本人が大きな声で
「どれもこれもあのクソジジィのせいだ!」
『誰がクソジジィだって?』
そう言い放ってすぐ、8人分の朝食を持って緑髪の男が入ってくる
「アッ」
「あwwwwww」
「飯だ飯だぁー」
「ありがとうございます」
「…アレ、8人分シカナイヨ」
そう、実はこの部屋には9人の”被験体”がいるのだ
「エッ」
「可哀想に…」
8人分の朝食を持ってきた張本人は口元を隠し肩を震わせている
『くふっwwフフフッwww』
「えっ、朝食抜き…?」
『ふぅー、流石に冗談だw』
「ちょっと!笑いこらえれてないじゃないっすか!!」
『朝食を持ってくる〜』
「逃げるな卑怯者ぉー!!!」
最初の辛そうな表情とは打って変わって楽しそうな表情で部屋から出ていく
「まっじで彼奴なんなん…!」
唐突な新ストーリーだヨ
なにせあっちのストーリーがおもいつかなくなっちゃったからネ
そんじゃよろしク