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山中→「」

飯塚→〈〉

※山中さんは生きている設定です

ーーーーーーーーーーーーーー

「ん…………………、?」

目を覚ましたら……………

暗くて寒い部屋に連れられて居たのですが?!

誰が連れて来たのだろうか…………

〈あっ!目が覚めたんだね!〉

目が覚めたんだね…………、?

目の前に居るのは飯塚君………………

もしかして飯塚君がやったの、?!

そう言えば、、金久保君と一条君と指原君が行方不明になっているから捜索していたら……誰かにスタンガンを当てられて……………

やっぱ君かぁ………

「ねぇ………………もしかしてこれ……飯塚君がやった、?」

〈うん!そうだよー!!〉

何という開き直りっぷり…………………

即答って…………………即答………

絶対人を痛めつける時慈悲なくやるんだろうな………………

〈今からこれ当てるけど痛いの一瞬だから頑張ってね!!〉

ゑ……………サイコパス……、?

俺に当てようとしているのは明らかに人の肌に当てるような物じゃ無いよね………

物に刻印するやつだよね………

しかも…………凄く熱々の………

〈じゃあいっくよー!!〉

怖すぎてほとんど目を瞑っていたからあまり見えなかったけど………一瞬見えたのは数字?4?だったような…………

〈そーれ!!〉

「痛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!(泣」

〈よし!よくがんばりました!!〉

狂ってるよ…………………ほっぺがヒリヒリする…………

〈ありがとね!No.1!2!!3!!〉

ん、?1、2、3、?なんか行方不明の人達と似てるな………

〈はい!保冷剤!〉

「痛っ、、」

勢いよく保冷剤を渡してくれたけど……

全くもって逆効果何だよね…………………

痛みが増しちゃったよ…………

デザイン…………ダサくなければいいな………

しかも、1番恐怖を覚えたのは、本人が凄く楽しそうで笑顔何だよね……………怖い怖い…………

普通の人ならスマホで助けを呼ぶべきだと思うよね……?俺もそう思う…………

だけど、残念な事に、、スマホの画面………いや、スマホ全体がバキバキに割れていて、折られて居るんだよね………………

〈はい!次!これ見てねー!〉

うーん………?これは……………………コイン……………、?

催眠術…………、?怖い………目を瞑ろ、

〈あっ!ちなみに目瞑ったら足焼くよー?〉

ひぃ……怖い………半目開いていたら許して貰えるかな……………

〈ちゃんと開いてねー?半目のままだったら手も焼くからねー?〉

怖いの極み……………しょうがない…………変な事してたら誰かに助けてもらおう……………



〈これから君は操り人形No.4だよ!〉

「……………………」

〈1、2、3と仲良くねー!〉

「………………………」


ーーーーーーーーーーーーー

操られているフリをしているが…………

まさか………山中先輩まで……………




ー続くー

看守達の短編集!

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