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ゆあ
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こんにちは!前回♡1500以上ありがとうございます!
続き書いていきます!
⚠️注意⚠️
ご本人様に関係ありません
キャラ崩壊120%
“なんでも”許せる方のみお進み下さい
<うるみやside>
翌朝_。
今日は、重苦しい曇天だ。
俺は今日みたいなどんよりと冴えない日は嫌いだ。
全く気分が上がらないから。
🐈「おはよう…」
🍏「おはよ!顔洗っておいで」
🐈「うん…ついでにしのも起こしてくる…」
🍏「ありがとう 」
変わり気のない会話。
毎日変わらない日々。
それでいい_。
それだけ俺は今の生活に満足をしているのだ。
時間が経つのは早く、あっという間に学校が始まる。
「おはよう! 」
🐈「おはよう」
こんな俺だけど1人友達と呼べる奴がいる。
それが今挨拶をしてくれた彼。アルケー。
自称魔王やらなんやらよく分からないけど、俺のことを理解してくれた。
そして、よく喋ったり遊んだりしてくれる。
どうして俺と仲良くしてくれるのか分からないが嬉しかった。
唯一学校に来る理由といっても過言ではない程。
✦「なあ、見てくれ!」
🐈「何これ?」
✦「俺にもよく分からないんだがなんかかっこいいから買ってみた!ww」
🐈「そんな理由で…」
本当によく分からない人物だ。
でも、彼との会話は億劫じゃなかった。
本当に優しいんだ。辛口な面もあるけど良い奴なんだ。
学校では何も考えずただ時間が過ぎるのを待つ。
結局頑張ったって無駄なんだ。もう無理なんだ。
「ねぇ〜、笑ってみてよww」
また今日も始まった。
「早く時間が過ぎて欲しい」それだけをずっと望んでいる。
キーコンカーコン
今日の学校終了を告げるチャイムが鳴る。
このチャイム後の行動は十人十色だ。
すぐに帰っていく人もいれば、喋り始める人だっている。
🐈「また明日ね」
✦「嗚呼、またな!」
俺はアルケーに挨拶をし荷物片手に教室を出た。
そのまま真っ直ぐ帰路に足を向けるのではなく、いつもの場所_海にへと足を進めた。
🐧「あっ!また会えたね!」
海にへと入ると昨日出会った少年_「しゃるろ」という少年の姿があった。
少年は流木に腰をかけ歌を歌っていたがすぐに俺に気づきこちらを向いて微笑んでいた。
相変わらず、少年の歌はとても綺麗で心が軽くなった。
🐈「君は…昨日の、…」
俺は少し戸惑いながらも返答をする。
🐧「もしかして毎日来てたりする?」
🐈「うん、まあ…」
少年からの質問に俺は無愛想に答える。
ふと、少年の姿を何気なく見てみると服装が季節に合わない服装をしていた。
もう夏本番だといっても過言ではないのに青の厚手のパーカーにダボッとした黒のズボン。
🐈「その格好暑くないの?」
🐧「うん!全然平気だよ!」
笑顔で答える。
けど、少年はすぐに次の話題へと話を逸らした。
🐧「いつも海を眺めてるだけ?」
🐈「うん…」
🐧「何か考えたりしてるの?」
🐈「いや、ただぼーっとしてるだけ…」
次々に質問が投げかかってくる。
少年が質問して俺が軽く答えるだけ。俺は何も聞かない。
興味がない。どうでもいい。
🐧「そっか…」
もう質問が終わりかと、思ったのもつかの間。
🐧「…“君はさ、充分頑張っているよ”」
俺はこの時思った。
君はきっと深く心優しいんだね。
きっと俺が見ている世界とは違う。
でも、「君は俺の兆しになってくれる。」
そう感じた。
𝐧𝐞𝐱𝐭 …♡30
コメント
1件
「君はさ、充分頑張っているよ」——その一言が、うるみやくんの心にどう響いたか、読んでいてじんわり伝わってきました。それまで淡々と流れていた日常に、しゃるろくんの優しい眼差しがふと差し込むような、その温度差がすごく好きです。彼の歌声も、また一層気になりますね。次が楽しみです🌷