テラーノベル
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やべーな、近づくにつれてどんどん威圧感が増していく。
「っと、着いた。」
「あなたは、だれ?」
「ライムだ。」
「そう、あなたはつよいわね。」
「そりゃ、どうも。」
前方 強打
「おっと。あっぶね。」
「いいすきるね。うらやましい。」
なんだ?急に気配が変わった。
というか、神眼に気づいてるのか。
「だから、もうつかわないで。」
スキル使用不可
『神眼』
「なるほど、そういうスキルか。」
なかなかに、えぐいな。
「ほかにもいろいろあるんでしょ?みせてよ。」
やばいな、スキルを使えば使用不可にしてくる。
「みせてくれないなら、わたしからいくよ。」
な、はやい!
スキル使用不可
『物理・魔法・エネルギー無効』 『完全再生』
『不老不死』
「やっばい。そこら辺なくなったら結構きつい。」
「どんどんいくよ。」
くっそ、なんとかしねーと。
捌いてるだけじゃだめだ。反撃だ。
「くっ、なかなかやるね。」
「防御力高すぎないか!?」
俺の攻撃に耐えてるのなかなかにやばいな。
〜つづく〜
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