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やっぱりスライムが1番です

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やっぱりスライムが1番です

30 - 29章 〜嫉妬〜

♥

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2025年02月21日

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やべーな、近づくにつれてどんどん威圧感が増していく。

「っと、着いた。」

「あなたは、だれ?」

「ライムだ。」

「そう、あなたはつよいわね。」

「そりゃ、どうも。」

前方 強打

「おっと。あっぶね。」

「いいすきるね。うらやましい。」

なんだ?急に気配が変わった。

というか、神眼に気づいてるのか。

「だから、もうつかわないで。」

スキル使用不可

『神眼』

「なるほど、そういうスキルか。」

なかなかに、えぐいな。

「ほかにもいろいろあるんでしょ?みせてよ。」

やばいな、スキルを使えば使用不可にしてくる。

「みせてくれないなら、わたしからいくよ。」

な、はやい!

スキル使用不可

『物理・魔法・エネルギー無効』 『完全再生』

『不老不死』

「やっばい。そこら辺なくなったら結構きつい。」

「どんどんいくよ。」

くっそ、なんとかしねーと。

捌いてるだけじゃだめだ。反撃だ。

「くっ、なかなかやるね。」

「防御力高すぎないか!?」

俺の攻撃に耐えてるのなかなかにやばいな。


〜つづく〜


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