「お姉ちゃん!」
「どうした?」
「…制服どうするの…?このままだと女性用制服になると思うけど、」
「…ミヤコさん呼ぼう。とりあえず。」
〜〜
「……ということで、俺の制服を男用に出来るようお願いしてくれないか?」
「そうね、そこら辺はちゃんと言えばやってくれると思うわよ。」
「電話してくれ」
「分かってるわよ」
「ありがとう…」
「…余っ程のことがないと男用に変更出来ない、ですか」
「『心が男』…ジェンダーってだけじゃダメなんですかね」
「…分かりました。用意します」
「……変更してくれるのか?」
「えぇ。お金が少し必要みたいだけど。」
「じゃあ俺が出すよ」
「え?あなたそんな稼ぎ…」
「あっ」
前世の感覚で言ってしまった……
まぁいいか
いや良くないわ。
コメント
7件
なんとなく読んだら神作じゃん。一気見しちゃったよ〜。まじ天才
www
好きー!