【朝】
『…朝か』
『はぁ…うてなに会えるからいいけど朝は慣れないなぁ…』
【準備後】
『よし!推しのために身だしなみ
整えた!出陣!』
【校門前】
『(あ、うてな!)うて花「おはよ!うてなちゃん!』
貴「(は?)」
う「え、あ、花菱はるかちゃん?」
『(意味わかんないなんであいつが出てくんの?でてくる設定だったわ。要らねぇ設定だな。あいつ消すか?うてなに名前まで認知されて、挙句の果てに私とうてなとの会話邪魔しただと?タヒね)』
※ひなちゃんは魔法少女がとことん嫌いです。
そういうのが無理な方は読むのをここでおやめ下さい。
花「そ、それじゃ私行くね!」
う「もう少しあげたら私も…」ビクッ
う「ひ、ひなちゃん!?なんでここに!?」
『いや、登校してただけだよ?(後であいつは消す。)』
う「そ、そっか」
【授業中】
3人「先生!トイレに行きたいです!」
先「3人とも!?」
花「すみません!もれそうなんで!」
ε≡(*ノ`>ω<´)ノ
貴「(やっと行ってくれたか…目障りなんだよ
うてなのお仕置きを受けといて贅沢なこと抜かしやがって…ん?メール?嗚呼あれか)」
う「ひなちゃん…行こっか…はは」
貴「そうだね」ニコッ
う「(きゅん///あれどうしたんだろ?)」
【変身後】
う「ヴェナリータさん…遅くなりました…」
『私もきたよ』
ヴェ「おや、うてなとひなようやく来たね。」
ヴェ「さあ、魔法少女と戦おうか」
う「う…あの…私やっぱり…こんなこと
いけないと思うというか…やめにしたいんですけど…」
ヴェ「そうかい?これは君が先日戦った動画だけど家族が見たらどう思うかな」
う「(見られてたまるか〜〜)」
『私は続けてもいいと思うけどね』
う「ひなちゃん!?」
『うてなはいいの?やめて
この立場を利用して魔法少女達の近くに入れるのに?』
う「ゔ…ごもっともです…」
ヴェ「話はそこら辺にして魔法少女達を倒しに行くんだ」
『ふふっわかってる(やっとし返しができる)』
ヴェ『よし今日はうてなはひなのサポートをしてくれ」
う「はい…」
ヴェ「よしそれじゃあそのマネキンを昨日のように魔物に変えるんだ」
う「え〜ん」( ´ඉ_ඉ` )
ヴェ「ひなは言わなくてもわかるね?」
『わかってるって言ったでしょ?』フフッ
サ「ぼちぼち戻ろか?」
マ「まって!まだ気配が」
『(さあ、お仕置きのお時間だ…♡)」