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こちらの作品は妖怪学校の先生始めました!のBL作品です。
この作品の中には、たか山(たかはし攻め、山崎受け)、たかはし暗と歌川国子の腐女子、腐男子化が含まれております。キャラ崩壊もふんだんにあります。
かの有名な「母『娘が母子相姦もののエロ本隠し持ってた……』」のコピペ改変です。
以上のことが大丈夫!!どんとこい!という方は先にお進みください。
山「はぁまったく…。たかはし君は本は沢山買うのに片づけは苦手なんだから…。」
山「ん?なんだろこの本?たかはし君には悪いけどちょっと見させてもらお」
山「えーと、なになに?『百々目鬼×ドッペルゲンガー ~お医者さんはそんなことしません!~』…?」
山「えっ、なにこれ…、えっと、とりあえず書いた人誰だろ…」
山「歌川国子、たかはし暗の合作…」
山「……」
山「たかはし君が国ちゃんと暗君が書いた百々目鬼×ドッペルゲンガーもののえっちな本隠し持ってた……」
山「僕の周りの人がぁ、僕の周りの人が怖いぃ!」ガタガタ
国「まって!誤解!誤解だから!」
明「周りの人たちじゃなくて周りの妖怪達だね。」
国「いまそういう問題じゃないから!明さん黙って!!」
山「脳内とリアルでえっちなことされるぅ!」ブルブル
暗「やめてくださいよ…、誤解ですって」
山「そうなの?」
明「そうだよ~。」
山「じゃああの本はたかはし君のモノじゃなくて、国ちゃんと暗君が書いたものじゃないの?」
国「それは、えっと…」
明「あの本は僕のものだし、書いたのも暗と国子だよ~」
暗「明!!ちょっと!」
山「えっちなことされる!僕の周りの人にえっちなことされるぅ!」ガタガタ
国「ち、違うのぉ!」
山「えっと、国ちゃんも暗君もたかはし君ももう大人だからそういうことに興味を持つのは否定しないんだけどさ」ビクビク
国「……うん」
山「別にああいうえっちな本を読んだり書いたりしたくなるのは、全然悪いことではないんだけど…」ブルブル
明「ねぇ、山崎君」
山「なっ、なんだいっ!?」ビクゥッ
明「なんで僕たちから距離を取っているんだい?」
山「だって怖いだろっ!!えっちな妄想されてるもん!!」ガタガタ
国「やめて!」
山「なんか超マニアックな方法でえっちな事されるんだろう!?」
明「そんなことしないよ~」
山「なんかあえてたかはし君に化けさせられて『自分とおんなじ顔に犯されるのはどんな気分だい?』とか言われながらえっちなことされるもん!」
国「抜粋するのやめて!!」
暗「僕たちの作った本から抜粋するのやめてくださいよ!」
山「なんかあれだろ!百々目鬼特有のえっちな言葉攻めとか視姦とかするつもりだろ!」
明「しないって。ていうか山崎君詳しいね?」
山「あの本に書いてあったからね!!」
山「『山崎君のナカ、僕の事離したくないっていってるみたいだけど?』とか言いながら僕のことを犯すつもりだろう!?」
国「抜粋やめて!音読もやめてぇ!!」
山「親友がマニアックな言葉攻めを身に着けそうになってるぅ…!」
山「ともかく!そういうマニアックなプレイをしようとしているんだろう…?」
明「違うって、そんなんじゃないよ~!」
山「じゃあ、もっとさらにマニアックな……?」
明「違うって、それに山崎君が言ったのは百々目鬼ものでは全然マニアックの範疇じゃないよ~(笑)」
山「……え?」
明「あっ」
国「……あぁ」
暗「…はぁ」
山「……あ、あれくらいは基本なんだね?」
国「なんでもない!明さんが頭おかしいのはいつものことだから!さっきのはなんでもない!!」
明「ちょっとぉ、ひどくない?」
暗「まぁ同意ですね」
山「正直さっきのでも約1000ページある中でもだいぶすごいところ抜粋したつもりだったんだけどな…。辞書くらいページ数あってだいぶびっくりしたよ。」
暗「聞いてくださいよ!さっきのはアレの間違いですから!」
明「さっきからひどいね?」
山「もうあれくらいじゃあ、満足できないんだね…。」
国「やめて!」
山「みんながどんどん遠くにいく…。」
明「遠くに行ってるのは山崎君だよ。物理的に僕たちと距離をとっているじゃないか」
山「だ、だってえっちなことされるし…。」
国「しないわよ!!」
山「なんでだろう、みんなとの接し方がよくなかったのかな。たかはし君と親友だと思って接してたりしたのが悪かったのかな。綺麗になったたかはし君よりいつものたかはし君のほうがほっとしてしまったのも…、暗君とも仲良くしようとしたのも…、国ちゃんに勝手に娘だと思って接してたのもだめだったのかなぁ…。」
国「やめてって!重い感じにしないでよ!あと私の事娘だと思ってくれていたのね!?普通にうれしいわ!」
山「たまにたかはし君の養護施設のみんなと遊んでたのに…、逆にそれがだめだったのかなぁ?急に暗君の家に転がり込んじゃったし…」
国「やめてって!なんか悲しくなってくるから!いつもありがとう!!」
山「でも、そういう子供との触れ合いも逆に興奮ポイントなのかい…?」
国「やめて!嗜好を探らないで!!!」
山「だって、さっき位のはもう基本なんだろう?」
国「明さんの間違いだから!さっきのなしで!!!」
山「そうなると、もうDVとか無理やりとかそういう暴力系にいくしかないじゃないか!!!」
明「というかなんでちょっと山崎君は協力的なんだい?さっきまで『えっちなことされる!』とか言ってたじゃないか」
山「さ、逆らったらもっとひどい目にあいそうだし…。」
明「あー、そういうことね?いや、いくら僕でも親友にそんなことはしないって」
山「じゃあ面と向かって言ってよ!『僕は親友を犯したいと思ってないし、思ったこともありません』って!国ちゃんと暗君も言っておくれよ!」
暗「なんですかその宣言!?」
山「だって言わなきゃあれだし…。それとそんな劣情を抱いている人と近くにいたって誰も幸せにならないだろう…?」
明「山崎君は本当に優しいね。僕たちの事なんか心配しなくていいのに」
山「と、とにかく!言ってもらえれば少しは安心できるし、皆とまだ一緒にいたいから…。」
明「……うーん……」
暗「……。」
国「……ええっと…。」
山「や、やっぱり虚偽の申告はできないかい?」ビクビク
明「虚偽じゃあないって」
山「大丈夫だよ。僕は別に皆を嘘つきにしたいわけではないから…。」
国「そのシリアスな感じやめてちょうだいよ!」
山「皆にその場限りの嘘をつかせるくらいなら、僕、皆の嗜好と向き合うから…!」
暗「その重い感じやめてください!言いますって!」
明「えーっと、なんだっけ?『僕は…』…」
山「『親友を犯したいと思っていないし』…」
明「あぁそうだったね。『僕は自分の親友を』…」
山「どうかしたのかい…?」ビクビク
明「この『犯す』の範囲って何だい?」
山「!!」
明「一応だよ、一応」
山「そ、それってつまり範囲によっては…」
明「一応だって。それに僕たちの間で食い違いがあるかもだろう?」
山「範囲によってはあり得るってことかい!?」
明「いやだからその確認だって。」
山「あ、ああそうだね。たかはし君の基準ってちょっとアレだし」
暗「ちょっとどころじゃないですよ」
国「それはそうね」
明「じゃあ、ちょっとずつ確認していこうか。じゃあ、『キス』は?」
山「えっ?」
明「『えっ』?」
明「ちょっとストップ、ちょっと待って!」
山「たかはし君…怖いよぉ…」
明「えっ?キスって普通にしないのかい?だって僕たち100年くらいの付き合いだよ?」
国「別にしてもおかしくないわよね…?」
暗「明に同意するのはアレですが、すると思いますよ」
山「しないって!無理、怖いよ!」
明「キスって言っても普通のやつだよ?なんかエッチなやつとかじゃなくて」
山「しないよぉ…、ていうか当たり前じゃん!今言ったほうokにしてたらちょっとかかわり方を考えてたよ…。」
山「あの、ていうか、キスが基準だとアウトなん、だよね?言わなくていいけれども…。」
明「(なんだか心理的屈辱を受けてる気分だなぁ…)」
山「うーん、ていうかもう聞いちゃうね。たかはし君はどこを基準にすればさっきの宣言できるの?」
明「僕かい?」
山「うん。たかはし君が決めてくれていいよ。僕がそれ聞いて対処するから。」
明「うーん、そうだねぇ…。」
(五分経過)
(十分経過)
(十五分経過)
明「……ねぇ」
山「ひっ!?」ビクゥッ
山「ごめん、ちょっとびっくりしちゃっただけだから。だから、あの、えっちな事はしないでほしい…です……」
明「ひどいなぁ(笑)」
山「あれ?これって長考した時点でだいぶヤバ……」
明「今から言うよ。」
山「で、たかはし君の決めた基準って…?」
明「んーとね、多分何を基準にしても無理!だってしたいし!」
山「えっ、あっ、えっ?」
山「じゃぁ最初の反応で合ってたってことかい…?」
明「ごめんって。でも最初のやつとかすっごいやってみたいな~」
山「ヤダ、怖い怖いむりだって!!」
明「もう~、そんなに怯えないでよ。僕だって悲しいんだからね。えっちなこと、山崎君にしちゃおっかな?」
山「ひっ、本性が出てる!ていうか国ちゃんと暗くんは…」
山「鼻血出して倒れてる!!大丈夫なのかい!?」
山「えぇっと、言葉攻めは?」
明「普通だね」
山「背徳感は?」
明「極上!」
山「あの、し、視姦は…?」
明「山崎君にやりたい!」
山「ひうっ!親友が怖いよぉ…」
明「そんなこと言う口はキスでふさいじゃうよ?」
山「なにそれ!?」
明「よくあるんだー♡」
山「よくあるの!?」
明「学生時代の山崎君とかを犯したいなぁ♡」
山「えっ!?なにそれ…?」
明「ごめんごめん、もう我慢しなくていいと思ったら願望が口から出ちゃった。」
山「そんなことを内に秘めてたのかきみは…」
明「でもそんなときに限って暗は早く帰ってくるんだよね。」
山「細かな設定とか怖いよ…」
明「ふふ、もっと願望が出てきちゃうなぁ♡」
山「落ち着け!おちつくんだ!」
明「山崎君の事閉じ込めてずっと観察していたい」
明「山崎君の事解剖したい」
明「もっと親睦を深めたい」
山「最後のことは普通のこと言ってるはずなのに怖いよ……」
明「そういうことだから、よろしくね♡」
山「何をよろしくするの!?」
明「じゃあ僕ちょっと患者さん見てくるね」
山「そのタイミングで切り上げられると余計怖いよ…!」
山「はぁ、たかはし君のことだし明日から何か仕掛けてくるかなぁ……」
山「たかはし君以外気絶しちゃったし…、とりあえずベットに乗せとくか…。」
山「なんであんな本見つけちゃったんだろ…?」
山「だれかに相談…、いや、こんな稀有な悩み相談できないよねぇ…。」
国「気絶しちゃったけど録音してて助かったわ!これでもっと同人誌が書けるわね!」
暗「そうですね。一緒にまた書きましょうか。」
明「二人とも~♡出来たら僕にも頂戴ね♡」
二人は着々とたか山信者を増やしているとか…いないとか。
ここまで見てくださりありがとうございました。
たか山はとってもいいのでもっと増えてほしいですね。