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牧師「モーデン・スリーフに役職を授けよう、神の導きをさぁこの子に!!」すると体が光だし、自分の役職名が目の前に浮き出てきた……はずだった。
しかし、そこにでてきたものは、?÷<**#$と読めない文字がでてきた。
通常の場合は、ここで、役職にあった武器を渡されるはずだったが
牧師「役職が授けられないだと?」
スリーフの父「なぜだ?」
スリーフ「僕にもわからないよお父さん」
牧師「早急に調べていますので少々お待ち下さい 」
スリーフの母「私は、こんなことがあるなんて、見たことも、聞いたこともないわ」
スリーフの父「自分も、初めてこんなことが起きたよ」
周りにいた、15歳の子供たちもその家族もスリーフを見て、驚いていた。他の人には、牧師が調べてる間に職業にあった武器が渡されていた。杖にツルハシ、剣に弓様々な、武器が渡されていた。
牧師がなぜだという顔をして帰ってきた。
牧師「この教会では、このようなことは、起きたことないので、わかりません」と告げられた。
スリーフの父は、びっくりした表情で「そうですか、」といったスリーフの母もびっくりしていた。
スリーフ自身は、なにが起きたかまだわかっていないような表情を浮かべていた
牧師「しかし、別の教会では、このようなことが一回起こっていました。しかし、三十年も前のことですが。」
スリーフの父「そこにいけばなにかわかるかもしれないということですね?」
牧師「原因解明までとは、いかないと思いますが、なにかしらは、わかると思います。」
スリーフの母「なら、行くしかないわね、スリーフ行く?」
スリーフは、あやふやになりながら、「いく」と小さな声で返事をした。
今日は、時間の流れを早く感じ、ご飯を食べるのも、ままならなかった。
そして次の日……