お姉ちゃんのみっくんの誕生日だ!!!
お姉ちゃんって初めて言ったwwwww笑い止まらんかったwwww
まぁ、だから、時間がなくなるまで青赤、桃赤の短編集を書きまくると!!!
なう(2022/04/19 06:39:05)
青「」 桃「」
赤『』
その他()
赤視点
『ッ痛い…』
いつもは無い謎の痛みに憂鬱な朝。
最近は、忙しくきっと風邪を引いたのだろう。いつもなら、大人しくしてるが、今日はそんなことできない。彼氏である青ちゃんとの大事なデートだ。そんな暇無い。
早く準備しないと…
よし、出発しよう…
大丈夫、赤ならやれる
『ここ、だよねッ?』
やばい、朝よりも頭が痛い…
青ちゃん待たないと…
「赤くーん!お待たせ!!」
『あ、青ちゃん、』
「ごめんね、待った?」
『んーん!大丈夫!』
「ごめんね、どこ行くか決めてたらこんな時間になっちゃった…」
『決めてくれたの?どこ行く?』
「…んー、やっぱ今日はお家デートかな」
『へ、?なんで…?俺とのデート嫌になっちゃったの、?ウルウル』
「違うよ!そんな事ない!!だって、赤くん…コツン」
おでこにくっつける
『へ?!』
「ほら、顔赤いし、熱いよ?」
『いや、顔赤いのは…ボソッ』
「ん?」
『なんでもない!』
「んまぁ、風邪引いてたんでしょ?」
『…』
「正直に、」
『はい…』
「熱は?測ったの?」
『まだ…』
「無理しちゃだめって言ったよね?」
『ん…ごめんなさい』
「なんで、無理したの?」
『…_______ボソッ』
「ん?ごめん、もっかい言って?」
『青ちゃんとの大事なデートだもん…』
「…可愛いけども、!!自分の事を大切にねギュッ」
『うん、ごめんなさい…』
「分かればいいの。じゃ、帰ろっか」
『うん…』
「ナデナデ」
「お邪魔しまーす」
『…』
「よし、じゃあ、赤くん寝室行こ?」
『ぅん…』
「はじめに体温計測ってね」
『ん、』
ピピピピピ
『できた、』
「ん、見せて」
『はい。』
「んー、9.6か…めちゃくちゃ高いな。
冷えピタとか色々持ってくるから寝てな?」
『ん、ポロポロ』
「赤くん?!どうしたの?!どっか痛い?」
『違う…ポロ___で、ポロポロ』
「ん?ごめんね、もっかい言って、?」
『行かないで…ポロポロ』
「!?」
『寂しいの…そばにいてポロポロ』
「可愛い、ギュッどこにも行かないから、ゆっくり寝て」
『ん、ポロポロ』
その後に青くんが交代で風邪を引いたのは言うまでもない。
桃視点
俺の可愛い彼女は、極度のツンデレ。ハグもキスも拒む。俺は、彼女が可愛いから甘々だけどな
「あーか!」
『なに?』
「遊ぼうぜ」
『やだ』
「暇だろ?」
『暇じゃない、ゲームしてる』
「じゃ、そのゲーム一緒にやろ?」
『1人用だよ』
「…じゃ、終わったら言って遊ぼ」
『これ、後、20戦ある』
「…じゃ、俺、編集してくるわ」
『ん、』
赤視点
俺の最近の悩み…それは、彼氏にツンツンしてしまうこと。甘えないとはわかってるけど、どうしても恥ずかしくなってしまう…だから、!!橙くんから貰った、甘えられる薬?みたいなのを飲んで、5分後ぐらいに桃くんの元へ向かう。それが俺の作戦!!!!!
『これか…』
どのくらい飲めばいいのかな、?全部いっていいか、?いっちゃえ!!
『ゴクッあまぁ…』
めちゃくちゃ甘いんだけど?!?!
そんなこんなで5分後
桃視点
「あー!」
編集飽きた…赤のとこ行こうかな…
ガチャ
「ん?赤、?どうした?」
『チョコン』
膝に座る
?!?!?!やばい、あの赤が、??デレてるだと…?!?!
「あ、赤?どうした?」
『…ギュー』
あっ…破壊力やばいすぎ…
『好き、大好き、愛してる~~』
すぅーーーー…死ぬ…
「赤、?どうしたの?」
『スヤァ』
「え、?まじ?」
てか、赤。急にどうした?まぁ、起きたら問い詰めるか。
この後、赤くんが起きて事を説明されて赤面で逃げたのは言うまでもない
青視点
今日の夜は、いつもと一味違う。
そう、同棲している彼女が家にいないのだ、!やましい事では無いはずだが、同窓会に出席してるらしい。ついでにお酒も飲んでるらしい。服も僕が選んで髪型とかもやって男が寄ってこないようにしたけど赤くん、仕草とか可愛いからめちゃくちゃ不安なのだ。
早く帰ってこないかな…
ピコン
「ん?」
誰からLINE来たのか…
赤くんだ!!!
『酔った、今から帰る』
「迎えいくよ、どこにいる?」
『んーん、帰れるから、大丈夫。』
「危ないからだーめ。どこ?」
「あれ?赤くん?」
「場所教えて?」
「遠慮しないで。どこ?」
「赤くん?」
え、?がち?既読つかないし…もしや歩いてるのか、??絶対危ないじゃん!!
『ただいら〜』
「赤くん?!」
『ふへへw青ちゃんだぁ!』
(すみません、赤、盛大に酔っちゃって…)
赤…
「大丈夫です。お見送りありがとうございます」
(いえいえ、じゃ、赤、またね)
『うん!また〜!!』
「さてと、赤くん?」
『ん〜?』
「部屋入って、水飲むよ?」
『んー!寝るのぉ!!』
「だーめ。明日頭痛いになるよ?」
『やらぁ…』
「じゃ、水飲も?」
『ん〜…』
「おいで?」
『ん、行く』
「はい、どうぞ」
『んー、ゴクゴク』
「うん、いい子いい子ナデナデ」
『えへへw青ちゃに頭なでなでされるの好き』
「そっかぁw良かった。じゃ、寝ようね」
『ん!抱っこして、!』
「はいはい、wヒョイ」
『へへw』
「よいしょ、寝ようね㌧㌧」
『んー!一緒に寝ようよぉ…』
「もちろん」
「㌧㌧おやすみ」
『青ちゃん大好き。おやすみ』
破壊力やば…
桃視点
「赤ー?」
いつも一緒に寝てる部屋にもリビングにも愛しい彼女の姿は見つからない。まぁ、だいだいこういう時は…
「赤発見!!」
『うおっ…びっくりした…』
「さて、赤さん、何してるのかな、?」
『…作業です…』
「うん、じゃあ俺は何時に部屋に来ていって言った?」
『…10時』
「だよね?今何時?」
『7時です…』
「ほう、今ここは?」
『作業室…』
「今日は寝た?」
『…』
「早く答えて、正直に」
『ッ寝てません…』
「うん、俺らの約束は?」
『何があっても一緒に寝る…夜更かししない』
「うん、だよね?」
『はい…』
「何か言いたいことは?」
『ごめんなさい』
「ん、分かればいいのギュッ」
『ギュッ』
「同棲を始めたのもお互いが心配だったからでしょ?」
『ぅん、』
「俺も赤が心配なの。無理しないで。寝るんだよ。一緒に寝よ?」
『うん、寝たい…』
「ん、よく言えたねナデナデじゃ、寝ようね」
『うん。』
赤視点
俺には、”2人”彼氏がいる。浮気している訳ではなく、同時に告白されて、でも俺はどっちも好きだったから俺が彼女ポジで2人が彼氏ポジで付き合うことになった。
真反対の2人で、いつも振り回されている。
「赤くーん!おはよ!!」
『青ちゃん!おはよ!!』
「ふふw今日も可愛いねぇギュッ」
『えへへwギュッ』
(おーい、お前ら、二人でイチャイチャすんなよ)
「へっ!早い者勝ちですぅー!」
『喧嘩しないでよ、w』
(喧嘩じゃないよ、取り合い)
「僕が抱いてるから無理」
『その言い方は…』
(いや、俺は後ろから抱きつけばいい話だろ?ギュッ)
『うわっ、w』
「ふふw甘いな。正面からだと赤くんからもハグしてもらえるのだ!」
(その手があるのか…くそ…)
『wwwwwwwww』
(赤、ご飯食べる?)
『桃ちゃんのご飯食べたい!!』
(よし、じゃあ、座って待っててね)
『うん!、』
「桃くんが作ってくれてる間いちゃいちゃしようね〜ギュー」
『もう、w桃くんに怒られるよw』
「大丈夫、大丈夫。僕、編集で疲れたから」
『お疲れ様〜!ナデナデ』
「んー、出来た嫁…」
『え、結婚した覚えないんだけど』
「え?結婚してなかったの?」
『え?青ちゃん?冗談でしょ?』
「wwいいの。予行練習。赤くんだっていつか僕のこと、旦那さんって呼ぶんだよ?」
『んー…そうかもしらないけどさ…』
「ふふwナデナデ」
(僕の事じゃなくて、僕らな)
「んー?ギュー」
『あはっw青ちゃん痛いw』
(はいはーい、いちゃいちゃしてないで、ご飯食べて〜。)
『やった!ご飯食べに行こ!!』
(赤はご飯食べた後。俺の部屋にね)
『え…なんで…』
(お仕置)
『やだぁぁぁぁ!』
「え!僕もやりたい!!」
(無理。俺のだから)
「もし、やられてくれたら赤くんの水着写真あげるのにな〜」
(一緒にやりましょう、後でおくれよ)
「へいへい」
『嫌だ!俺に拒否権は?』
「(なし)」
この後は言うまでもないだろう…
みっくんへ__
みっくんも手紙書いてくれたから描いてみた☆みっくんの小説まじ好き。なんか、ふわふわしてて、見てて嬉しい(?)青赤だったら青赤の雰囲気、桃赤だったら桃赤の雰囲気ってちゃんとなってんのが上級者って感じ!、!!
ほんと、頼りになるから、私のことも頼ってね!!沢山構ってね!!!
一緒に素敵な一年にしていきましょう!!!!
お知らせ💁💁💁💁💁💁
繭とコラボ作品を作ります!!前編は繭のストーリーにて出されていて、後編は、あの。今週中に出します((遅れてごめんなさい!!!でも、お楽しみに!!!
多分コメントしてくれるから固定するので確認してみてね☆
コメント
4件
てか、今更だけど、連載だし、みっくん編ってなんだ、w嬉しい(?w)
めっっっちゃ頑張ったじゃんwすごい量…✨りっくん妹だったの久しぶりに思い出したw(え)可愛い妹よ~っ!wふわふわ、?wほんと!?嬉しいwりっくんの小説も私大好きだから頑張ってね!楽しみにしてますっ!