あてんしょんぷりーず! ()
・類アク ・軽率にクロスオーバー
・なんか砂糖ドバッドバ入れた世界一甘いお菓子くらい甘い(?)
・┌(┌^o^)┐ゲヘヘ(腐女子・腐男子)の人だけ見てくださいね???????
・ちなアクア推しのひと語ろうぜ(?)
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「アクアくん」
「なんですか」
「あくあくーーーんパソコンばっか見てないで構ってよーーー」
「子供じゃないんですから、」
君は180cmの駄々を見たいのかい?と意味分からない脅し方をしてきたものだからしょうがなく神代先輩の方を向く。
「えい」
「んむ」
ぷに、とほっぺを突っついてきた。
『もちもちだ……』じゃねぇよやめろ
「……もちもちだね」
「2回も言わないでくれます?」
「(´;ω;`)アーンヒドゥイ」
というか、ここ俺の部屋だから声出しすぎるとルビーに聞こえて追い出されるから普通にやめて欲しい。
「…アクアくん」
「……」
「最近疲れてるでしょ」
「…疲れてないです」
疲れてる…かもしれないが、神代先輩はこれでも恩人だし恋人だ。迷惑はかけたくない。
それに、他人に甘えたりするつもりは元から1ミリも無い。
「僕にはお見通しなんだよー?」
「……チッ」
「あっちょ、酷くない!?舌打ち!!」
神代先輩はいつもこんな感じだが、頼りになる1面もあるし、変人だけど周りからそこまで人が離れていかないのは、こういう所があるからだと思う。
まぁ学校の校庭爆発させるけど。
「……」
「ん、ほら、甘えれるじゃん」
ぎゅ、と抱きつく。
神代先輩、いつも思うけど体温が低い。
あまりにも冷たいからただ寝た時も心配になってしまう。
暖かくして寝ていないのか、?
「……冷たい、」
「ごめんね?いつもまともに寝てないから…」
「…、ちゃんと布団被って寝てくれ、」
ぎゅー、と先輩の胸に顔を埋める。
いつも先輩だけ余裕そうでむかつくから、
「、先輩?」
「うん?どうしたんだい?」
「……」
めちゃくちゃ心音うるさい、
ちゃんと、ドキドキしてくれてたんだ、
「…先輩、心音うるさいです」
「僕だって恋人のかわいい姿見たらドキドキするよ…?」
「珍しい、」
「アクアくんだって、こんなに甘えてくれるの珍しいじゃないか」
「……疲れてるからです」
ぽんぽん、と頭を撫でてくる。
ずっと抱き着いていたからか、なんだか暖かくなってきた。
眠たくなってくるな、
「……」
「眠いのかい?ほら、寝ていいよ」
神代先輩からも、ぎゅ、と抱き締められて暖かい。
先輩の匂いがする、いい匂いだ、
「……ずるいです、普段あんなんなのに、こーゆー時優しくて、」
「あんなんって、、まぁ、ありがとう」
うとうと、としていると撫でられて、それを最後に寝てしまった。
〜
「……おはようございます」
「あ、おはよー」
「…なんでこんなに人居るんだよ……」
起きると何故かそこには一般科で仲良くなった暁山、神代先輩、天馬先輩、有馬、ルビーが居た。
♡500で続く
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この世界線面白い