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コメント
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続き待ってます!、
なんで…こんなことになっちゃったのかな…1
はい、新しく出します。
うん。ここに書くことが毎回なくなっていく。
はぁ…疲れた…
書くのは楽しい…けど、違うことで、つかれた…
こんなテンションで、かいたやつだから期待しない、でね。
このストーリーの主人公、は、どぬく、だよ。
じゃ、どうぞ。
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
一人称が違うかもしれません。
オリキャラあり
第一話
僕は屋三鷹どぬく。
親しい人はどぬって呼んでくれてる。
僕たちカラフルピーチはみんなで一つでめちゃくちゃ仲が良かった。
…気づいた人はいるかな?
「良かった。」って過去形…
僕たちは今カラフルピーチというグループの中にさらにグループが作られている。
1つ目、女子組(のあ、えと、るな)
2つ目、ハチャメチャ組(じゃぱぱ、ゆあん、たっつん、シヴァ)
3つ目、好きなことする組(うり、なおきり、ひろ)
4つ目が…僕ともふくんの2人。
けど、僕はなぜかみんなと話せる。
他の人と目があうと舌打ちをしてすぐどっか行くけど…僕とは話してくれる。
どうしてこうなったのかも僕にはわからない。
僕はほとんど知らない…
僕には夢がある…それは…
コンコンコン
もふ
「どぬ〜?起きてる〜?入っていい?」
あ、ごめんね。また今度言うね。
どぬく
「起きてるよ〜いいよ〜どうしたの?」
ガチャ
もふ
「いや、リビングであいつ等が喧嘩してるからさ。」
どぬく
「…また喧嘩してるの?」
もふ
「ああ、今回はえととうりだ。下には同じ組がいるけど知らん振りしてる。」
どぬく
「…止めてくる。」
もふ
「ごめんな。」
どぬく
「いいよ。もう、慣れたし。」
タッタッタッタ
僕はみんなと無視されずに話せるからこうして喧嘩を止めることが多かった。
ガヤガヤ
うり
「だから、あそこにおいてたのは俺のやつだってかいてただろ!」
えと
「そんなの貼ってなかったって言ってるじゃん!」
…今回はなにかの取り合いかな…
ガチャ
どぬく
「みんなおはよう。」
えと
「…おはようどぬ。」
うり
「…チッ…おはよ、どぬ。」
こうやって、喧嘩しているときでも僕にはちゃんとあいさつを返してくれる。
なおきり
「あ、どぬおはよう。」
ひろ
「おはようどぬ。ごめんね。」
どぬく
「大丈夫だよひろ君。あれ?えとさん、のあさんとるなは?」
えと
「…のあさんとるなは今台所だよ。朝ご飯作ってくれてるの。どぬも一緒にどう?」
どぬく
「いいの?」
えと
「うん。ていうか、一緒に食べよ。」
うり
「おい待てよ!さっきの話は終わったないだろ!」
えと
「はぁ?もうすんだことじゃない。いくら言っても帰ってこないものなんだからいつまで言ったて何も変わらないわよ。」
えとさん…その言い方はちょっとまずいんじゃ…
うり
「ふざけんじゃn…」
どぬく
「一旦どっちも冷静になろ!」
ビクッ
えと
「ど、どうしたのどぬ。」
うり
「…」
どぬく
「誰か事情を説明してよ!ずっと言い合ってたら何も進まないよ!」
うり
「…」
えと
「…」
ひろ
「…えとさんがうりが買っていたケーキを勝手に食べたんだって。」
え?それは…
えと
「なんにも書いてなかったから別にいいかと思って…」
うり
「ちゃんと書いてたって言ってるだろ!」
…普通にえとさんが悪い…
どぬく
「…えとさん。それは、誰のかわからないのに食べたえとさんが悪いよ。そこは謝らないと。」
えと
「…うん。うり…勝手に食べてごめん…」
うり
「…俺も言い過ぎた…」
どぬく
「それと、うりはもしかしたら書いてたのが消えてたり付箋に書いてたなら落ちてたりするかもしれないでしょ!まずは落ち着いて話を聞かなきゃ!」
うり
「…そうだな。」
どぬく
「それで、なんていうケーキだったの?」
うり
「期間限定スペシャルクリームケーキ…」
どぬく
「え?まさか…あの5時間以上ならぶお店の…?」
うり
「ああ。」
えと
「だから美味しかったんだ。」
…これはやばい…どうやって解決しよ…とりあえず…
どぬく
「この話は一旦おしまい!また今度話す!」
うり
「…そうするか。」
えと
「今話してもきりがないもんね。」
一様これで済ます!
のあ
「えとさーん!朝ご飯できましたよー!」
えと
「あ、どぬ行こ!」
どぬく
「あ、うん。」
タッタッタッタ
…いつかは…この喧嘩がなくなるといいな…
えと
「きたよ〜」
のあ
「あ、どぬくさんも来たんですね。おはようございます。」
るな
「どぬおはよ〜」
どぬく
「のあさんもるなもおはよう。」
るな
「あ、そういえばどぬはこのあと用事ある?」
どぬく
「あ〜ある。」
えと
「あるのか〜私達三人でこれから買い物行くからついてきてほかったのに〜」
のあ
「まぁ、無理なら仕方ないですね。」
どぬく
「いや、僕のこと着せ替え人形にしたいだけでしょ!」
るな
「そんな事ないですよ。」
どぬく
「ならせめて僕の顔見て言ってよ。」
のあ
「…それより朝ご飯食べましょうか。」
えと
「そうだね!お腹すいた!」
るな
「食べましょう!」
どぬく
「そうするか…」
はぁ、今日の行き先が一つ増えた…
数分後…
どぬく
「ごちそうさまのあさん。僕じゃあ用事あるからまたね。」
のあ
「はい、ではまた今度。」
えと
「いってらっしゃーい!」
るな
「車には気をつけるんですよ!」
どぬく
「わかってるよ!」
…みんなして僕のこと子供って思ってる?
そんなわけないよね?
ガチャ
どぬく
「…行ってきます。」
タッタッタッタ
まずはあそこに行こ!
数十分後
どぬく
「ついた!やっぱり遠い…」
???
「お?どぬか?」
どぬく
「あ、山崎片里(やまさきかたり)さん!」
片里
「久しぶりだな。今日はボスに用か?」
どぬく
「うん。久しぶりに模擬戦しようと思って。」
片里
「気をつけろよ。」
どぬく
「大丈夫だよ。僕も強くなってるから。」
片里
「それだといいな。」
タッタッタッタ
ここは、日本の中で一番勢力の高いマフィアの本拠地。
なんでここに僕がいるかって?
それは、僕がからぴちに入る前はここで拾われて育ててもらった場所だからだ。
まぁ、いわゆる仮親?だな。
ガチャ
どぬく
「久しぶり、ボス。」
ガタッ
ボス
「どぬく⁉」
???
「どぬが帰ってきたのか⁉」
???
「え⁉なんとかグループに入っていったんじゃなかったの⁉」
ボス
「…おかえり、どぬく。それと、ボスはやめてくれ。」
どぬく
「ただいま。逆にボスだめなら何にしたらいいの?」
ボス…僕の仮親で名前が屋三鷹辰鬼(やみたかたつき)
めちゃくちゃお世話になった人。
辰鬼
「…前みたいに辰兄貴か、辰鬼って呼んでくれ。」
どぬく
「辰兄でもいい?」
辰鬼
「もうそれでいい。で、今日はどうした?」
???
「まさか、向こうでなにかあったのか⁉」
どぬく
「…ちょっと釉兄は静かにしといて…」
釉
「了解。」
釉兄…名前は静香山釉(しずかやまゆう)
静かって名前についてるけど…めちゃくちゃ一言多い。
どぬく
「今日は久しぶりに稽古受けに来たの。」
辰鬼
「…わかった。いつもの場所でやるか。」
どぬく
「ありがと!」
数分後…
???
「怪我したらちゃんと言うのよ。」
どぬく
「うん、ちゃんというよ葎姉。」
葎
「骨はおられないようにしなさいよ!」
どぬく
「うん!」
葎姉…花崎葎(はなさきりつ)
怪我とかの治療が得意。
最初の頃は結構お世話になったな〜
ガラッ
辰鬼
「お、もう来てたか。」
どぬく
「うん。じゃあやろ。」
辰鬼
「そうだな。」
スッ(木剣を持つ)
サッ(木剣を構える)
葎
「それでは…始め!」
ダッ
辰兄のことだ…すぐに右側から攻めてくるはず…
ガツッ
辰鬼
「お、これを止めるか。」
どぬく
「流石に初手ではやられないよ!」
次は…下からかな…
辰鬼
「これはどうだ?」
ブンッ
どぬく
「フェイント⁉上からか!」
ドッ
カランカランカラン
葎
「終了!勝者、ボス!」
辰鬼
「前やった時は初手でやられてたのにな。」
どぬく
「僕だって成長するよ!」
でも…このままじゃだめだ…
辰鬼
「これぐらいの強さなら釉に勝てるんじゃないか?」
釉
「ちょっと、冗談はやめてくださいよ。」
辰鬼
「冗談ではないけどな。」
釉
「それはそれでやばいんですけどね⁉」
みんなも…こうして喋れたらいいのにな…
辰鬼
「じゃ、もう一試合するか!」
どぬく
「あ、ごめん。ちょっと今日行かないといけない場所ができたからそれ行かないといけない。」
辰鬼
「そっか。なら気をつけろよ。」
どぬく
「うん。ごめんね。またやろ!」
辰鬼
「おう!いつまでも待ってるぞ!」
どぬく
「言ったからね?」
辰鬼
「おう!」
タッタッタッタ
いつまでも…いつか、みんなにも言ってもらいたいな…
数時間後…
どぬく
「ただいま〜」
???
「だから、それはもう終わったでしょ!」
???
「終わってねえよ!」
どぬく
「え?また…?」
終
はい、最初は、ここまで、感想はコメントで聞かせてほしい…
次回⇒♡✕5