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【登場人物 】

dzr社様

🦍🍆🍌🐷☃️様


krhrp-t様

🦖⚡🍪🍗 🍫🐑🎸🦊🐸👓❄️🌷様


研究所のトップ

♣️


英雄リオビエ

☀️


覚醒&暴走リオビエ

🌟


覚醒おんりー

💫


幼いリオビエ

⭐️


幼いおんりー


【年齢設定】


左から兄、姉


dzr社様

🍌🍆🦍🐷☃️


krhrp-t様

🌷🐸🦖🍪🐑⚡️👓🍫🎸🦊🍗❄️


【言動】


「  」登場人物の言葉


(  )心の中


{  }動き


【主人公】


dzr社様の🍌様


⚡️「なんや…なんやこの彼岸花畑は…」

🍌「着いてきて」

とりあえず俺達はついて行くことにした。おんりーチャンが向かっている先はどこなんだろうか…

✨「ねぇねぇ!兄様!兄様!これはなに?」

👓「えっ…なにここ」

⭐️「これはな彼岸花って言うんだ!」

✨「そうなんだね!」

⭐️「…」

✨「どうしたの?兄様?」

⭐️「リオン…俺…ディアロボス教団に行かないと行けない…」

✨「え…兄様とは会えないの?」

⭐️「会えるかもしれない…」

✨「やったぁ!」

⭐️「でもなリオン…俺は敵の手に堕ち、お前を市民達を傷つけ始めるかもしれない…」

✨「ぇ”…そんな…」

⭐️「だからなリオン…もし俺が敵の手に…研究所の奴らのほうについたら、俺を迷わず“殺せ”いいな」

✨「…うん…分かったポロッ」

⭐️「ありがとうリオン…そうだ!」

✨「え?ポロポロッ」

⭐️「リオン…これは俺の剣だ…この剣は、俺の必殺技も受け止められる最強の剣だ、もし俺がお前に向かって必殺技を放ったらこれで受け止めろ」

✨「分かった…兄様の剣大切にするね」

⭐️「あぁ…後は頼んだぞリオン…」

🍪「なんですかこの子達」

🍌「これは幼い頃の俺と兄様…リオビエだ」

🦊「えっ?」

🍌「次だ」

パッ…パリンッ

🍆🦍🐷☃️「ヒッグ…ウグッヴッヴヴッ」

🍌「大丈夫?」

🦍「ん”ぇ?」

🍆「ヒッこ、こないで!」

🍌「大丈夫…俺が君達のことを守ってあげる…」

🐷「ほんと?」

🍌「ほんと」

☃️「じゃぁおんにいって呼んでいい?」

🍌「いいよ」

☃️「やった!じゃぁ…」

🍆🦍🐷☃️「よろしくね!おんにい!」

🍌「うんよろしく!」

🍫「この時に君達が兄弟になったのか」

ブォン

🐸「な、なんだ!きゅ、急に目の前に扉が」

🍌「来たか…行くよみんな!」

🌷「えっ?」

🍌「ほら!はやく!」

❄️「わ、分かりました!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

🦖「ん”んぅ〜あれ?ここは?」

🍌「あ、起きましたかじゃぱぱさん」

🎸「どこだよここ…」

🍌「どこってさっきの彼岸花畑のところですよ!w」

🍗「あれぇ?ここどこだぁ」

(他メンは省略します)

⚡️「そうやぁさっきの映像はなんやったんや?」

🍌「あれ?あれは俺の過去だよ」

☀️「おや?客人?ってリオンじゃねぇか!」{ダッ}

🍌「…!兄様!」{ぎゅッ}

🍌「会いたかった…会いたかったよ兄様(泣)」

☀️「俺もだ、俺もだリオン…(泣)」

🐑「感動的なシーンの再開を邪魔して悪いんだけど、君はだれ?」

☀️「あ、そういえば自己紹介してなかったな!」

☀️「俺はリオビエ・ギール・アルファルト!みんなからは英雄リオビエとも呼ばれてる!」

🍪「えっ!なんでそんな人がここに!?」

☀️「そんな話は置いといて!君達4人組の子達は能力持ち、別名悪魔とも呼ばれている子達だよな!」

🍆「えっ、そうですけど…」

🦍「なんで分かったんですか…」

☀️「まぁそんなもん俺には分かるんだよ!」

🐷「へぇ〜」

☃️「不思議や…」

☀️「で、君達12人は一流の殺し屋krhrp-tだろ?」

🦊「は、はい」

🍫「す、すごぉ…」

☀️「リオン…お前も挨拶しろ」

🐸「リオン?」

☀️「あぁ俺の双子の弟だ」

🍌「こんにちは!俺は英雄リオビエの双子の弟のリオン・ギールイナ・アルファルト!別の名でおんりーって名乗ってます」

🌷「え?おんりーチャンが英雄の双子の弟だったの?」

🍌「あ、はい…黙っててごめんなさい」

❄️「じゃぁ全員隠し事をしながら過ごしてたってことですね!」

🦖「そうだな!」

🍌「でも兄様驚きです。我が母上は女神だったとは」

☀️「俺も正直びっくりしてる」

👼「ふふっ、黙っててごめんなさいね、あなた達」

🍌「別にいいですよ、母上」

☀️「そうそう!リオンの言う通り」

👼「ありがとうニコッ」

👼「じゃぁお話しましょうか貴方の事を」

女神様はためらいもなく話した。

リオビエとリオンは元々は普通の双子で生まれてきた。だがそれからは普通の双子ではなくなっていく。リオビエはどんどん力をつけた。それと同時にリオンには呪縛がつきはじめたのだった。その呪縛を解放するためにはリオビエ…つまり双子の兄を殺せという。そんなことをリオンはしなかった…自分と兄様を天秤にかけるとすると、リオンは自分が死ぬことを決意したのだ。でもそれと逆にリオビエは弟のリオンを生かせたい…だからリオビエはリオンに自分を殺せと言い続けたらしい。でもその願いは届かずどんどんリオンの呪縛は大きくなるばかり…でもリオンの体調には変化にはなかったが、リオンの体に紋章がつき、その紋章がリオンが大きくなるにつれ、その呪縛も大きくなった。やがてその紋章がリオンの体の全てを覆うとリオンは 死ぬ。そんなの時に研究所の奴ら、ディアロボス教団にリオビエが目をつけられ、リオビエはそいつらに素直に従い、教団の手に堕ちる。そしてそいつらはリオビエの力を操り、自分達の我が物にした。そこからは先程見た話らしい。

👼「しかし、よく“あそこ”という言葉だけで分かりましたね?」

🍌「えぇ、自分が兄様に向かって言ったものですから」

🎸「なんて言ったの?」

🍌「“ また彼岸花畑で会いましょう兄様”って言ったんです!」

☀️「とりあえずリオンが俺を殺したからリオンの呪縛は解放してくれるんですよね?母上?」

👼「えぇもちろんです。リオン、こちらにおいで」

🍌「はい母上」

👼「リオン・ギールイナ・アルファルトは英雄リオビエ、双子の兄リオビエ・ギール・アルファルトを殺しました。よって、リオンについた呪縛は解放いたします」

👼「…解放完了」

🍌(なんか眠気が…){ドサッ}

🍗「おんりーチャン!?」

☀️「お疲れ様、リオン…」

ーーーーーーーーーーーーーーー

🍌「ん”…ん”んぅ…」

⚡️「あ、起きたか?おはよ」

🍌「おはようたっつん」

🍌「兄様は?」

👓「あの世に行ったよ」

🍌「そっか…あっちで幸せに暮らせてるといいな」

🐑「あ、そういえば、リオビエから手紙を預かったよ 」

🍪「どんな手紙になんでしょうかね?」

リオンへ

儀式お疲れ様、ちゃんと休んどけよ!お前ちゃんといい仲間持ったじゃないかwお前に優しく接してくれる仲間も…兄弟もいる…俺はこんなに嬉しいことはない。きっと起きた時、俺があの世で幸せに暮らせるといいなとでも思ってんだろ?大丈夫心配すんなよ!俺はちゃんと幸せに暮らすよ。お前も幸せに暮らせよな?俺に会いたいからと言って寿命を縮ますな、わかったか?もし縮ませたらあの世でゲンコツだ!wいいか?これだけは覚えとけよ!どんなに辛くったて独りだとしてもお前は独りじゃない…俺に…それにお前のすぐ側にいる仲間や兄弟だっている!それと、俺達はどんなに離れていても、2人の双子なんだ!

リオビエより

🍌「ポロポロッグスッずるいよ…wその言葉wポロポロッ」

☃️「おんにい!これからも」

🌈🍑&🍆🦍🐷☃️「ずっと一緒に!幸せに暮らそうな!」

🍌「うん!もちろん!」


パタン

🧑「これで物語は終わりだよ!」

👩「長かったわねぇ」

🧒「僕、この物語のリオンって人になりたい!」

👧「私も!」

👩「ふふっなれるわよきっとね」


これでこの物語は終わりだ、最後のちょっとしかないお話はなんだったか考えてみな!最初に僕が出した穴埋め文は埋めれたかな?答え合わせが欲しければいいな!埋めた答えを出してやるよ!

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝💬1

とある2人の双子の物語

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