曲パロ二種盛り
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『綺麗に腐った罰』
ーattentionー
・内緒のピアス様/プロポーズ をお借りしました。
・pn重め
・微pnrd要素有?
・少し生々しい?表現有
・その他自衛をよろしくお願いします。
rd「ん…おはよ、」
pn「…おはよ。」
……例えば君が、明日死ぬなら
僕は今から、笑って飛び込めるだろうなぁ
pn「…今日休み?」
rd「あ、今日仕事だ、予約入ってる」
pn「…そっか、頑張ってね」
2人以外の時間を思うと、
どうしようもないほど、
胸が痛くなるよ。
rd「くぁ~…っ、、」
pn「眠そ…w」
眠そうな目、
rd「眠くないし…!?」
pn「…w」チュッ
強がる癖。
rd「ん、ッ…なに、急に、、」
pn「……別にぃ。」
抱き合う時は甘くなる声も、
全部全部もう、
僕だけがいい。
pn「……苦しいよ」
お願い
rd「…どうしたの?」
…君はずるい。
rd「ね、ねぇ、ぺいんと、?」
……ずるい、
rd「あのさ、、大丈夫?」
…ずるい、、
rd「俺、なんかした、?」
ずるい、、、
pn「ずるい人だもう…ッッ”!!」
rd「へ…、、」
これはわがままな君の中で、
綺麗に腐った罰…?
rd「ぺいんと、、?」
pn「聞いて。」
辛いよ
rd「ぺいん、と、」
pn「聞いて、」
苦しいよ
rd「その、俺仕事……」
pn「聞いて…、」
体売らないでよ、
rd「…もうそろそろ予約が……」
pn「聞いて……。」
独り占めしたいよ…
rd「…ご、ごめん、行かなくちゃ、、」
俺の想いも聞いて、
pn「聞いてよ”…ッ”、」
ドサッ
そう言って細い体を押し倒して。
rd「え、今から、?」
pn「……お客さんには喜んでやられるのに、」
pn「俺にやられるのは嫌なの、?」
rd「いや…その、この後お仕事あるからさ、、」
rd「だから、その…お願い、やるなら優しく抱いて、?」
pn「…」
rd「優しく、抱いて、」
pn「…なんで?」
少しイラッとしながら、
そう問いかけて。
rd「…ぺんちゃんにされるのは別に良いんだけどさ、」
rd「…この後お客さんにもされるから、、優しく抱いて…?」
pn「ッ…仕方ないって分かってるけど、」
pn「この愛しさを独り占めしたいよ…ッ、、」
rd「独り、占め…?」
他の誰かの頭に
君がいるなら笑顔で潰し回ろう。
pn「…好き嫌いもそう、」
そう言いながら手を取り、
手の甲から指の先までそっとなぞる。
pn「少し丸い手も。」
pn「顔を汚すとちょっと怒るところも、」
pn「…全部全部もう、僕だけがいい。」
rd「…、、」
pn「苦しいよ…」
pn「お願い、、」
rd「…おれ、ぺんちゃんしか好きじゃないよ。」
pn「っ……」
君はずるい
ずるい
ずるい
ずるい、
pn「ずるい人だもう…っ、、」
愛情は君の中で醜く腐ったなぁ…
rd「聞いて、」
pn「…」
rd「聞いて、」
pn「…でもっ、、」
rd「聞いて、」
pn「やだ…」
rd「聞いて、」
pn「聞きたくない…」
rd「聞いて、」
pn「…、」
rd「聞いてよ。」
pn「…なに、、」
少し間をとって、
らっだぁは話す。
rd「おれさ、ぺいんとがそう言うなら仕事辞めるよ」
rd「だからさ、その…今日…の仕事も、なくなるじゃん、?」
pn「…うん、なに?」
rd「あの、さ…ぺいんと、」
rd「……激しく、抱いて、?」
pn「あは…っ、、」
お願い激しく啼いて、
激しく啼いて、
pn「…なら、激しく啼いて?」
歯止めのない妄想と暴走
止めた方がいいのかすらもう分からない
rd「うん。その……言えないことも全部したいな、?」
pn「じゃあ…可愛いその表情で僕を殴って、」
pn「壊して。」
君はずるい
ずるい
ずるい
ずるい
rd「ずるい人だもう…、」
わがままな君の中で綺麗に腐った罰。
聞いて
聞いて
聞いて
聞いて
聞いて
rd「聞いてよ。」
rd「……お願い、優しく抱いて、?」
rd「優しく抱いて?」
rd「優しく抱いて。」
pn「__じゃあ、」
僕を壊して
僕を壊して
僕を壊して
僕を壊して
僕を壊して、
pn「僕を壊して、」
pn「君が壊して。」
rd「いーよ。」
rd「…あは、」
ギューーーッッ…
rd「だいすきだよ」
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『すれ違いませんように』
あだぽしゃ/いよわ様
をお借りしました。
ほとんど没作
⚠🪷🐉列車ネタバレ⚠
わ
ん
く
っ
し
ょ
ん
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バンッッ
「かは”ッ……」
だらんと垂れ下がっちゃった 栄光の手をご覧
私の有り様
kn「ふぅ……」
kn「…あれ、まだ生きてんのか。」
その体が 無様に温まるまで 歩きましょう
カチャッ…バンッ
「にぃ”…さ……ッ」
バタッ
『兄さんっ!』
水ぶくれの跡が酷く 痒くて堪えるような
爛れた夢の続きを見て 泣いていました
kn「シャー…クん、、?」
大事にしてた秘密の おまじない ふと唱えたら
わけも無く 体が震えて 正気になった
kn「ぁ…あ”ぁ”ッ……!!」
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sya「兄…か。」
sya「いやまぁ、磋牙が兄みたいなもんだよ。」
私たちもう一生 分かり合えないと 分かっていたでしょう
kn「磋牙が兄みたいなもん、?笑」
お互い幸せになりましょうね、
文字すら読めぬ猿よ。
…遺言は短めに たいそうお気楽に
済ませるのが良いわ。
sya「てか、なんでそんなこと聞いてきたんだ?」
kn「……お前がさ、生き別れの弟なんじゃないかって。」
だらんと垂れ下がっちゃった
栄光の手をご覧
あなたの有り様
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kn『目を見て話しましょう。』
sya『うん!』
kn『お野菜を食べましょう。』
sya『わかった!』
kn『お勉強しましょう。』
sya『がんばる!』
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それはまるで日の光に翼もがれた イカロスのように
変わることも終わることもなく続く 眠りの箱のように
kn「なんで…ッ、殺しちゃったんだろ、、」
身に余る寒さと 問いが襲いかかった
交差点に渦巻いている 悪意のような陽炎に
靴を履くのも怖くなって 泣いていました
kn「…ッシャークん、」
鉄で出来た処刑台の 床からふと伝わる
温度だけで体が腐り落ちて 気が狂った
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sya「__じゃあ、もういいか?」
kn「あぁ…うん。」
私たちもうずっと、
互いのこと好きじゃなくていいでしょう。
sya「…大丈夫か?」
Kn「…あー、大丈夫。」
貴方は幸せになれるのよ
kn「……ここじゃない所でも」ボソッ
私たちもう一生 分かり合えないと
分かっていたでしょう
kn「お互い幸せになりましょうね。」
sya「あぁ、そうだな。」
……忘れてよこの顔も。
ぐわんと燃え上がっちゃった 栄光の手をご覧
私の有り様
kn「…ははっ……w」
kn「……もう一度、兄さんって呼ばれてみたい、」
kn「…なんて、叶うわけ無いか。」
肥大化した自我と
安物ブーツは 脱ぎ捨てましょう
nk「__では、未蓮を昇華させましょう。」
私たちもうきっと
逆向きの電車には 乗れないでしょう
kn「…なぁ、シャークん。」
sya「なんだ?」
kn「…ごめんな、殺しちまって」
轢き潰してきた その全てに
一言 懺悔と愛を
sya「…あぁ。」
私たちもう一生 分かり合えなくても
歩いていくんでしょう
sya「…お互い幸せになりましょうね。」
kn「……来世こそは、」
すれ違いませんように。
『お互い幸せになりましょうね』
鐘の音が鳴る
ヒュルルルルルル……
バァーーーンッッッ
コメント
2件
攻めより受けの方が愛重いの大好き… もう一個の方も好き…曲と合ってるのすごい… 見るの遅くなっちまってごめんよ…
なんか…曲パロ下手…泣 挫折!!!!!!!!