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桃×赫

🔞表現有

_________________

【桃視点】


やばい…仕事終わらん、、

そう思いながら必死にリビングでノートパソコンに向き合っていると声がした

赫「桃……?」

桃「ん、ごめんちょっと今忙しi」

赫「うるせぇ、構え…( 抱着」

桃「へっ…?!」

赫「…なんだよ、、」

え〜と、、デレ期来た??

今?今このタイミング?

俺今仕事してる時に?

赫「文句あんのか、コノヤロー」

桃「いやその…珍しいな~って……」

赫「たまにはいいだろ…」

桃「いや、、今は…ちょっと……」

赫「…赫のこと嫌いになった?」

桃「う”っっっ、!!」

涙目ながらの上目遣いは反則だって…

桃「今仕事忙しいから、終わったら構うから…ね?」

赫「……わかった」

赫ちゃんがしょんぼりしながら出ていく

その寂しそうな背中をただ見送るしか出来なかった






ようやく仕事がひと段落つき、赫ちゃんの部屋へ行ってみる

桃「赫ちゃ~ん…来たけど、、」

赫「ぇ、あ……今はダメっ、!!」

赫ちゃんが言い終わる前に扉を開けてしまった

桃「ぇ………」

赫ちゃんが俺の服と枕を抱えていた

大切な宝物、とでも言うように

赫「……ごめん、/」

桃「いや全然いいんだけど…」

顔が真っ赤になっている赫ちゃんが愛おしい

桃「ほら、今から本物の俺がたくさん構うからね~( 微笑」

ここでいつもの赫ちゃんなら罵倒してくるのだが今日は違った

赫「……ん、( 手掴」

「たくさん構え……」

この子は何回俺をときめかせるのだろう

桃「お望み通り、思う存分構ってあげる…♡」

耳元で俺が囁くと

赫「ひ、ぁっ……♡」

耳が弱いから喘いでしまっている

赫「や、やっぱ遠慮して……//」

なんて抵抗しようとする赫ちゃんを俺は押さえつけた

桃「構って欲しかったんでしょ?」

「めいっぱい可愛がってめいっぱい構ってあげるからね…♡」

赫ちゃんの身体を愛撫しながら俺は言う

赫「ん、ゃ……♡っ、桃…♡」

桃「なぁに~?♡」

赫「恥ずかしぃ……//」

桃「まだこれからだよ?♡」

彼を落ち着かせるようにそっと肌に触れながら甘い甘い行為をした

最中の彼はいつもより甘く蕩けながら俺に愛の言葉を囁いた




_______________

翌日、目が覚めると彼はまだ肌を露出させて寝ていた

寝息を立てながら身体が上下している

彼の額に口付けをすると目が覚めたようで

赫「っ”……痛てぇ、、」

桃「ぁ、おはよ~!」

赫「おはようじゃね~よ、今日一切近づくな馬鹿、」

桃「えぇ……」

まぁ、今日だけで済まされるのはありがたいけども……

赫「変態ち〇カス野郎が…」

「こっちが少しデレたら発情しやがって……馬鹿じゃねぇの?」

桃「……」

いつものツンも悪くないけど…

桃「お仕置されたいんだ?♡」

赫「へ、ぁ……待って!!//」

桃「無~理」

少々生意気なところはなおして欲しい


________________


……うわ下手( ’-’ )

ユルシテ……

おつneo

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コメント

1

ユーザー

全然下手じゃないです!むしろ、好き!

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