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照side
佐久間に〇〇をとられてから
正直何も手につかないくらい
気が気じゃなかった
ただの同期が迎えに行くのもおかしな話だし
そんなの頼まれてもいないけど
何かあったらと思うといやで
気づけば1度帰宅した俺の体は動いていた
あの居酒屋の近くで2軒目行けそうな所は
大体目星がついていたから
その方面に向かってると
愛しい彼女の姿を見つけた
照「…夜遅くに可愛い人が1人で歩いちゃ」
「…ナンパされちゃいますよ」
〇「わっ、、っくりしたぁ」
「なんだ、岩本かぁ☺️」
そういってふにゃりと笑うあたり
まだ酔いは覚めてないらしい
その可愛い笑顔を
あいつに独り占めされていたかと思うと
嫉妬でどうにかなりそうだった
〇「…岩本?どうしたのー」
「…もしかして迎えにきてくれたのぉ?」
冗談めかして言うから
その余裕そうな表情を崩したくて
照「そうだよ、迎えに来たよ〇〇」
〇「っ、、」
照「なぁに、照れてんの?」
〇「…お酒のせいだよっ、」
まだ少し火照った顔で
上目遣いをするもんだから
可愛すぎて早く俺のものにしたくて
照「…キスしていい?」
思わず口走った
next…
とうとう言っちゃいました🫣💛