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(やべぇ、寂しい……)
心の中にずっとある、。
【寂しい】って思いが…………
春千夜 「寂しい……」
気づいたら、口に出ていた。
その瞬間、
? 「なーにが寂しいの?♡」
? 「そーそー、どうしたの?」
声が聞こえたと思ったら、背中が重くなった。
我に帰ると、そこには…
俺を後ろから抱き締めてる蘭と、俺の前に立ってニヤニヤしている竜胆がいた。
春千夜 「………………??????」
(やべぇ、理解ができねぇ………)
蘭 「寂しいってもしかして、俺らがいなかったから?♡」
竜胆 「えぇ〜、そーなの?」
春千夜 「………!!ち、ちがッ!!!ちげぇよ!!!!!」
春千夜 「てかお前ら…イタリア行くんじゃなかったのかよ?!?!」
竜胆 「空港まで行く途中に通訳者から、『取引を中止にさせていただきます』って連絡きたんだよ」
蘭 「だから!帰ってきたってわけぇ〜」
春千夜 「そうだったのか……、じゃなくて!!いい加減離せって!!」
蘭 「はぁ〜い」
蘭 「んで、寂しかったんだろ?顔に書いてあるよ」
春千夜 「…………」
竜胆 「正直に言えよ」
春千夜 「…………」
蘭・竜胆 「春ちゃん?♡/春千夜?」
言った方が……良いのか?
でも……からかわれるかもしれねぇし……
春千夜 「ぁぁぁあぁ!!!!チッ、モヤモヤする!!」
もう良い!!どうにでもなれ!!!!!!
春千夜 「寂しかったッ!!!!!お前らがいなくてっ!!!!!」ポロポロ
その瞬間、春千夜の目から涙がこぼれ落ちた
(やべぇ、涙出てきた……!!なんでだ、?!ア”ァ!!止まんねッ、!!!)
春千夜 「もう一ヶ月くらい帰ってこねぇと思ってたから……ッ、!!!グスッ、ヒック…」
蘭 「………♡」
竜胆 「そっかそっかぁ、寂しかったねぇ〜」
ギュゥゥ……
(泣き顔……見られた………、最悪だ………)
(でも……)
春千夜 「竜胆あったけぇ〜、//」
蘭 「俺も俺もぉ〜!!」
ギュゥゥ
2人に包まれて、なんか……ちょっと嬉しかった、。
コメント
7件
なんて可愛いのこのイケメン3人は
いやん可愛い🥺🥺
竜胆可愛い、